♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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春一番?・・・東京地方、強い風

2014-03-06 16:30:13 | 日記

 

今日の東京地方、とても強い風だ。

 

春一番・・・かもしれない。

(風の向きが、木枯らしとは違うからだ)

 

いつも言っているが、

こういう日は、

掃除と洗濯をする。

 

今日もやった。

 

ジーンズ3本と、

トレーナー1本を洗った。

(その他、下着、靴下、布巾など、小物)

 

早く乾くのがうれしい。


共産党って、すごい矛盾!

2014-03-06 08:22:09 | 日記

 

戦前の日本では、

共産党は、

存在そのものが非合法だった。

 

10人くらいの共産党員が、

官憲によって、

殺されているはずだ。

 

ところが、

戦後になると、

「言論と結社の自由」が保障され、

共産党は、合法政党となった。

 

しかも、憲法を初め、

労働三法や教育基本法、

その他、民法、商法、訴訟法・・・

あらゆる法律で、

共産党の母体である労働者たちは

人権が擁護された。

 

これをしたのは全部、アメリカ!

 

まさに「アメリカ様々」と言っていいだろう!

 

しかも!

 

「理想の国家・ソ連、恋し」と言って、

ソ連に亡命した日本男子は、

スターリンによって、あっさり虐殺されているんだから、

(悲しいけれど)コッケイな話だ。

(岡田嘉子の愛人の演出家杉本良吉など)

 

同じことは、北朝鮮でも起きている。

「地上の楽園」に行ったはずの左翼系日本人は、

とんでもない地獄に遭遇している。

 

よど号ハイジャックの若者たちも、

共産主義国家が楽園などと言った自分を、

後悔していたことだろう。

 

共産主義国家!

 

そこにあるのは、

いつも醜い権力闘争だった。

 

どこの国も、原則的に一党独裁であり

「中央ナントカ執行委員会」で、

すべて決めちゃうんで、

「嫌なやつ」は、すぐに

「修正主義者」「プチブル(プリクラとは無関係なのでご注意を)」などと糾弾され、

粛清だ。

 

俺たちが青年時代の英雄・野坂参三も、

いつの間にか、堕天使になってしまった。

 

日本共産党にとって、

アメリカこそが、

本当の理解者であったはずなのに、

日本共産党はいつも「アメリカの言いなりはケシカラン」と言っている。

 

日本共産党の下部組織には、

いい人は無数にいる。

 

いや、ほとんどがいい人かもしれない。

(俺、一緒に市民運動したことあるんで、よくわかっている)

 

でも、共産主義国家は、怖いぞ。

 

「共産主義バンザイ」と唱えるシンパを、

あっさり粛清するんだからね。

 

張沢民もあの世で、嘆いていることだろう。

「アイゴー、共産主義って、なんやねん」

 

今、主流にいる者だって安心はでけへん。

 

明日は「わが身」だ。

 

絶対権力者スターリンだって、

死ぬとすぐに、

フルシチョフによって、否定されたんだからね。

 

(フルシチョフって、本当は、貴族出身だってさ)

 

 

 

 

 

 

 


本当に悪いものはない

2014-03-06 07:52:58 | 日記

 

このテーマ、

何回書いたことだろう。

 

バカとハサミは使いよう・・・

これって、本当に正しい。

 

戦後の日本が発展できたのは、

支那に、共産党という安定政権があったからだ。

 

もし支那大陸に、

不安定な小国が乱立していたり、

内政が混乱していたら、

日本も経済発展もできたかどうか・・・

 

逆に、ソ連は、

日本の脅威だったからこそ、

日本にとって、

いい意味の刺激にもなったのではないだろうか?

 

その証拠に、

バブル崩壊とソ連崩壊は、

ほぼ同じころに起きている。

 

1991年、ソ連の脅威がなくなったら、

日本人も安心したんだろうか。

(ゴルバチョフが生まれたときに、

実質的に、ソ連の脅威がなくなった)

 

その後、急に「草食男性」が増えてきた。

 

教育も「ゆとり教育」になった。

(1992年9月から、第二土曜日が休みとなる)

 

現在の、韓国の迷走ぶりも、

実は、内心では、自民党が一番喜んでいるだろう。

 

「あんな韓国、大嫌い!」

となれば、国民は、

親韓国の民主党には、

投票したくないからだ。

 

その他、国民は、

ますます連合や日教組が嫌いになるだろう。

 

・・・尖閣や竹鹿の脅威も、

アメリカの軍事産業にとっては、

ウハウハだろう。

 

「無用の長物かもしれない」と思っていたイージス艦も、

F4戦闘機も、需要の可能性が出てきたのだ。

 

俺自身だってそうだ。

 

憎っくき支那や韓国だって、

俺は、けっこう、日常生活で、

うまく利用している(笑)。

 

貧乏人の俺にとって、

支那や韓国製の消耗品は、

安くて、助かるんだ。

 

その他、多くの中小企業だって、

支那や韓国との貿易で、

必死に生きていることだろう。

(これはお互い様だが)

 

「戦争は、両国の金持ちが、両国の貧乏人を戦わせ、しこたま儲けるゲーム」

というのは、いつも正しいので、

忘れないようにしよう。