ネットに、
小中高生40人以上と性交した優しいおじさん.の話が載っている。
名前は井上貴志 (42)。
少女らにわいせつな行為をしたということで、
逮捕されたという。
どうやら、井上貴志、
性交が目的とは言え、
本当にやさしかったようだ。
ネットなどで、
少女たちの悩みを聞いてあげ、
いろいろと慰めていたようだ。
そのうち、どんどん親しくなっていき、
「じゃあ、会おうか」
ということになり、
最後はラブホテルでセックスだ。
ホテルでは、動画も撮っていた・・・という。
普通の親からすると、とんでもない話であり、
「こんな男は、何があっても、許せん！」
となるだろう。
しかし！
俺は、こういう話は、
絶対になくならないと思う。
理由は簡単だ。
まず世の中には、
実際に、苦しんでいる少女たちがたくさんいることだ。
イジメ、成績不振、家庭内不和、さみしさ、両親への反抗・・・
理由はいろいろあろうが、
（俺の塾講師の体験から言うと）
少女たちの半分くらいは、
何らかの意味で、
苦しんでいる・・・と思う。
次に二番目の理由であるが・・・
セックス自体は、
楽しいものだ・・・ということだ。
月経が始まるころには、
ほとんどの少女たちは、
何らかの方法で、
オナニーを覚えている。
その延長線上には、
セックスがあり、
ネットなどで、
今はセックス動画を簡単に見られるわけで、
興味を持たないほうがおかしい。
最初の性交は、痛いに決まっているが、
そのうち、気持ち良くなる。
これ、小学生の高学年なら、
全員、そうだろう。
三番目の大きな理由がある。
それは・・・
「少女たちは、
おじさんたちの優しい言葉を求めていること」だ。
俺も経験があるが、
とくに小学生以下は、本当に喜ぶ。
お菓子なんかあげると、
うれしくてたまらない・・・って感じだ。
また、その優しいおじさんの気持ちを、
裏切りたくないと思うんだ。
だから、おじさんがセックスしようか・・・というと、
半分くらいの少女は、
おじさんの気持ちを、
裏切りたくないから、OKするんだと思う。
正直、
小学生くらいだと、
あんまりセックスはしたくないだろう。
でも少女たちの心に、
そういう本能としての感情がある以上、
井上貴志のような男は、
いつ現れてもおかしくないわけだ。
しかし！
むろん普通の小学生は、もちろん、セックスをやらない。
する環境にはないし、
そんなことよりも、
楽しいことが、いっぱいあるからだ。
ところが！
普通の少女たちだって、
もしも「楽しいこと」が、
消えてしまったら・・・どうだろうか？
また親たちの愛情に飢えていたらどうだろう？
また、少数派とは言え、
「ませている子」もいる。
そんな状況では、
もしもネットなどで、
優しいおじさんが、
いろいろ声をかけてくれたら、
そちらになびいてゆくのは当然だ。
まして、お金やプレゼントをくれるとすれば、
「じゃあ、やってみよう」
という気持ちにも自然なことだろう。
江戸時代には、
女の子は、
15歳くらいで、
結婚していた。
子供も産んでいた。
ということは、
今の中学２年生くらいになると、
もう子供は十分に産めるということになる。
当然、セックスをしても全然おかしくはないわけだ。
防波堤は、「皆がやっていない」という現実だけだ。
つまり現在は「しちゃいけない」と
回りが言うので、
やらないだけなのだ。
しかも、繰り返すが、
セックス自体は楽しい・・・となれば、
これからも、
セックスする小中学生はどんどん増えてゆくだろう。
俺が思うに、
女の子のセックスは、心のケアが一番大切だと思う。
もっと楽しいことがあるんだよ。
大人になるためには、いっぱい勉強することがあるんだよ。
セックスは、もともとは、子供を産むために行うべきものなんだよ。
・・・そういう当たり前のことを教え、
それでも、しちゃった女の子は、
差別するんじゃなく、また「特別な子」として扱うんじゃなく、
その子の才能に応じて、
彼女の進むべき道を、
回りの大人たちが、教えてあげることだ。
そして、最大の悲劇はふたつあり、
ひとつは妊娠を避けること。
もうひとつは、
精神的な傷を負わないことだ。
この二つだけは、きちんと守り、
女の子たちの将来を考えた心のケアをすべきだと思う。
そこにもやっぱり、「愛」が求められる。
真の人類愛を持つ人間だけが、
この問題を上手に解決できるんだと思う。
とくに40歳以下の女を扱うのは、第一に「愛」だと思う。
ところが40歳を超えると、女は「愛」よりも、
「金」で動くことが多い。
そのころ、鏡を見ると、
女の顔には、
シワが、散見されることであろう。
いつも言ってるが、
結婚はぜひ、35歳までにはしておきたいものだ。
