以下のサイトを見ると、
女優やタレントたちのヌードが見られる。
名前を見ると、
もう、み~んな、全裸になっている・・・
という気がする。
驚いたのは、
作家の林真理子や
歌手の小林幸子も、
ヌードになっていた。
(知らなかった!)
考えてみれば、
女性の乳房も性器も、
子供を産み、育てるためのものだ。
人類永続のために、
最も必要な器官のひとつである。
だから、
劣情がどうの・・・ということを言うこと自体が、
的外れなんだろうな。
また女性も90歳まで長生きするようになった。
その90年の中で、
申し訳ないが、
ヌードが商品や芸術として通用するのは、
若いうちだけだ。
そういう意味で、
女たちは、
「若いうちに、自分の体の写真を、残しておこう」
と思うんだろうな。
(その気持ち、すっごくわかるよ)
そしてもうひとつ。
女性たちがどんどん社会進出をしている。
そうなると、
「女性の本当の価値は、
肉体を超えたところにある」
ということが、
みんな、わかってきたんだろうな。
そして男たちは、
もう誰のヌードを見ても、
驚かなくなった。
大地一人も
すっかり馴れっこになった。
今の時代、
もう誰がヌードになっても、
「ああ、そう」
で終わりだ。
時代って、変わるもんだね。
俺たちの子供のころ(昭和30年代・・・1960年代)は、
NHKテレビで、
ダンサーの金井克子の
パンティがチラリと見えた・・・ということで、
世間は大騒ぎしたもんさ。