♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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競走馬の一生について、深く考える

2014-03-04 16:07:33 | 日記

 

ある読者から

「競走馬の一生は残酷ではないか?」

という質問がありましたので、

以下、私の考えを、公開回答として、述べます。

 

 

まず、これについては、

私は、誰よりも、

若いころからずっと考えています。

 

そして小説にも書きました。

 

また「自分が馬だったら」とか、

そういうことも常に考えています。

 

ところで、

話は全然変わりますが、

この世で一番幸福な生き物は?

・・・という研究で、

「豚ではないか?」という答えを出した学者がいます。

 

なぜかと言うと・・・

豚は毎日、好きなだけ、食べものを食べ、

ある日、殺されるけれど、

その苦痛は一瞬。

 

人間にも「おいしい」と言って、

食べてもらえる・・・

 

食肉は考え様で、

もしも食べるのが、立派な人間なら、

むしろうれしいことではないかと考えます。

 

 

つまり生き物というのは、

「死は必然」なのであって、

・・・生きているうちに、

どのように生きるか?・・・・が一番重要です。

 

馬の場合は、

野生で生まれても、

いつか、狼やライオンに食べられるか、

骨折などをして、野垂れ死にするか・・・

 

そういうことを考えたとき、

競走馬の生き方は、

100%幸福とは言えないまでも、

生きるに値するのではないか・・・といつも考えています。

 

野生に生きていた場合、

全速力で走ることは、

余りありません。

 

でも競走馬になれたら、

緑のターフを、

思いっきり走ることができる。

 

たぶん、どの生き物よりも、早く走ることができる。

 

これは馬にとって、相当な快感だと思います。

 

また野生だと、

アブやダニやその他の小昆虫に

体を噛まれたり、

いろいろなアクシデントも多いでしょう。

 

競走馬は、

そういうこともあまりなく、

厩務員に、いつもブラッシングをしてもらえます。

 

またケガした場合も、

治療してもらえます。

 

競馬は確かに経済のスポーツですが、

でも総合すると、

うつ病や精神病や神経症・・・

そして糖尿病やガンだらけの人間と、

どちらが、いい生き方なのか?

・・・・私は判断に迷います。

 

長生きだけがひとつの価値ではなく、

ある意見では、

木も、30年で、切られたがっている・・・・と言われています。

 

早く切られた木は、

すぐに成長し、

病気にも罹らず、

葉っぱをいっぱい茂らせて、

楽しそうです。

 

遅く切られた木は、

生命力がないので、

そこからは、何も生えてこないそうです。

 

人間もそうで、

現世で、あまりにいろいろ苦労して長生きした人間は、

なかなか霊界から、

生まれ変わることは難しい。

 

ネットの馬の記事は、

「早死」を、ものすごい罪悪のように書いていますが、

それは違うと思います。

 

生物は、

生命力のあるうちに死に、

また生まれ変わるのが、

理想だと思います。

 

 

結論を言うと、

競走馬の一生は、ケースバイケースで、

全馬がものすごく幸福とは言えませんが、

総合して考えると、

また「長生きが良いこと」という先入観も捨てると、

平均すれば、「それほど悪い一生とも言えない」と考えます。

 

そして私たちは、

彼らの一生をより良くするために、

馬があっての競馬であることを、

常に、訴えないといけません。

 

またJRAの競馬でも、

藤沢調教師や引退した岡部騎手の言うような、

「馬中心主義」が、

少しずつ浸透していると思います。

 

競馬を、愛している人・・・

競馬から勇気をもらっている人・・・は、

無数にいます。

 

JRAに馬を預けるには、

毎月60万、必要です。

 

その60万で、馬も、

おいしいものをたくさん食べ、

走るのが、イヤになるときも、そりゃあるでしょうが、

適当に走って(笑)、

死を迎えるときまで、

できるだけ、

楽しい一生を過ごしてほしいと思っています。

 

そして人間たちも、

馬の幸福のために、

努力してほしいと思っています。

 

最後に・・・

私がもし、

来世で、競走馬になるとしたら、

私はOKと言うでしょう。

 

数年で殺されるかもしれませんが、

緑のターフを思いっきり走るのは、

やはり、ものすごい快感だと思うからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


山口組、30年前の動画

2014-03-04 14:33:02 | 日記

 

昨日(2014年3月3日)、

山口組、約30年前の動画

を見た。

 

ちょうど三代目組長・田岡一雄が亡くなった後、

跡目争いが激しかったころだ。

 

実際には、

若頭の竹中正久が四代目になり、

組長代行の山本弘が脱退して、一和会を作った。

 

その後の、山一抗争は、本当に激しかった。

 

結局、竹中正久四代目組長とNO.2の若頭中山勝正が、

一和会に狙撃され、死亡。

 

山本広は、最終的には、

抗争に破れ、組織の解散と、自らの引退に追い込まれた。

 

動画では、

山口組傘下の舎弟頭として中西一男が写っていた。

 

そしてもうひとり、本部長の岸本才三だ。

 

俺は動画を見ながら、

中西一男と岸本才三に注目した。

 

この二人はトップにはなれないが、

長生きするような気がした。

 

そして実際、

中西一男は、四代目組長代行として組織をまとめ、80歳の天寿を全うした。

 

彼は、ヤクザでありながら、一度も逮捕されたこともないという。

 

また岸本才三は、その後、総本部長、さらには最高顧問として、

重要な役職を務めている。

そして86歳で、80歳の天寿を全うしている。

 

極道・・・という超危険な職業でも、

「ああ、この人は、長生きできる。

なんとなく、生きていて、もらいたいな」

という人間はいるわけであり、

それが中西一男と岸本才三だった。

 

そしてもうひとつ。

動画には、三代目組長夫人の田岡文子も出ていた。

 

彼女は言った。

「主人が生きていたら、山本広を四代目には、していなかったんです」

 

大地一人、占って見ると。

そのとおりだった。

 

山本広は、大きな組織トップになれない人だ。

トップになると、良くないことが必ず起きる。

 

三代目も、夫人も、それを見抜いていたのだろう。

 

大地一人、コンタクトを取って見ると、

三代目は、霊界でも、まだ元気だ。

 

元気だからこそ、

山口組は、現在でも、大きな組織力を誇っている。

 

たまたま見た30年前の動画から、

教えられることは多かった。

 

 

 

 

 

 


靖国の御霊とともに、日本の発展はある!

2014-03-04 08:08:34 | 日記

人間の死後には、霊界が存在する。

 

狭義には、

現世と霊界の中間に、

幽界というところが存在するが、

これも、広い意味の霊界とさせていただく。

 

日本人は古来、

現世と霊界の関係を、

普通の民族よりも、

より深い連関でもって、

維持してきた。

 

その証拠に、

多くの家には仏壇があり、

事あるごとに、

霊界の死霊のために、

食べ物や花の供え物をするのが慣習になってきた。

 

靖国には、

246万体以上の御霊が、祀られている。

 

主として、日本のために戦い、命を失った方たちの御霊(みたま)である。

 

日本の健全な発展は、

この方たちの助けがあってこそ、

可能なのである。

 

というより、

御霊と手を取り合って、

今後とも、二人三脚で、

日本は発展することであろう。

 

よく「靖国は宗教色が強いのでダメ」という愚か者がいるが、

「靖国に祀るのは、約束である」。

 

必然であり、絶対に守らないといけない。

 

考えてみよう!

 

俺たちだって、

「パリ旅行に行く」という約束を、

直前に反故にされ、

「鬼怒川温泉」に変えられちゃ、

たまったもんじゃない。

 

カーッと頭に来るだろう。

 

それと同じだ。

 

そしてもうひとつ。

 

大地一人は、御霊たちとコンタクトを取って見た。

 

すると、「英霊」という呼び方も、

ほとんどは同意してくれるが、

30%くらいは、難色を示していることだ。

 

理由を尋ねると、

こういう返事が返ってきた。

 

「自分たちは、日本のために、命を失った。

そして亡くなった後で、

生きている人々に、口先だけで、英霊と呼ばれることは、

口惜しい気持ちがある。

そこには、自分の命の実存や個性が見えず、

私たちの霊をすべて一緒くたに扱っている響きがある」

 

大地一人は、「なるほど」と思い、

「じゃあ、どういう呼称がいいですか?」

と多くの霊たちに尋ねて見た。

 

すると、とりあえずは「英霊御霊(えいれいみたま)」と呼んでほしい

・・・という答えが返ってきた。

 

本当は「御霊」でいいが、それだと戦没者だとわからないから、

戦没者という意味で、「英霊」は残してもかまわない

・・・ということだった。

 

「英霊御霊(えいれいみたま)」たちに尋ねると、

「東京オリンピックは成功するから、見ててくれ」

とのことだった。

 

彼らは舛添を支持するとのこと。

 

「英霊御霊たち」が支持する者は、栄える。

 

逆に、彼らを貶める韓国、支那、朝日、毎日は、

今後、苦難の道が予想されるだろう。