元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

速読部-1日目-

2009年09月23日 00時19分31秒 | 日々雑感
「アイドルSKE48が初の冠番組」

 AKBじゃない…。SKEって何の略だろう。AKBも知らんけど。アキバだっけ?

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 とりあえず速読教室に行っております。んで話はもどって説明会の時の話なんだけど、その時にも自分が1分間にどれくらいの速度で本を読めるか測定して、それから速読するための練習をカルークやったんだわさ。説明会でいわれたことはまぁ、あれですよ。瞬きをしないようにするとか、アーダコーダです。

 そして訓練後には、倍のスピードで読めるようになった。理解度を落とさずにね。けどまぁ訓練前と同じ文章を読んだので、理解度が落ちるもへったくれもないんだけどね。だがまぁ、頑張れば本当に速読できそうだなと思えた。

 んで、そもそも本当に速読なんて存在するのか?インチキじゃないの?的な話だが、僕もそう思っていた。けど、すんごい昔だけど、朝日新聞だかで記者が一週間くらい体験したら本当にできた。とか、NHKのためしてガッテンでやってた。とか、アーダコーダ、マスメディアに洗脳されて信じるようになった。

 けど、こういうのって確かに胡散臭いよね。速読ができた!って言っても、それを他人に証明しにくいからさ。ページを高速で捲ってるだけで、理解してないんじゃないの?とか、本の内容を質問して見事答えたとしても、事前に読んでたんじゃないのとか。本人のみ速読できてると、実感するものだから。そしてそれを説明しようとすればするほど、それまた胡散臭いし。

 ちゅうわけで、オレがオレのためにそれを証明してやる。途中で挫折したらゴメン。
コメント (2)
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