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Chassagne Montrachet 1er Cru Les Vergers Domaine Amiot Guy 2006

2014-04-10 22:46:37 | フランス・ブルゴーニュ
Chassagne Montrachet 1er Cru Les Vergers Domaine Amiot Guy 2006
Chassagne Montrachet 1er Cru Les Vergers Domaine Amiot Guy 2006
ドメーヌ・アミオ・ギ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェ 1er cru レ・ヴェルジェ 2010年(一級畑)
アミヨ・ギィ・エ・フィスのワインは、濃密で芳香に富み、骨太でいてエレガントという類稀なスタイル。特有の美しい味わいは飲み手を魅了します。
アミヨ・ギィ・エ・フィスは、骨太でパワーがあり、その中に緻密さとエレガンスをあわせ持つ洗練されたワインを生み出します。果実味、酸、ミネラル、アルコールの要素が見事にバランスし、これぞシャサーニュ・モンラッシェとうならせる美しい味わいです。
一級畑「レ・ヴェルジェ」はシャサーニュ・モンラッシェで最もエレガントで洗練されたワインが生まれます。
複雑でかつ豊かな果実、ミネラルが絡み、酸は溶け込むよう。余分なものがすべて削ぎ落された、シャサーニュ・モンラッシェの素晴らしさを体現するワインです。

ドメーヌ・アミオ・ギ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 1er cru レ・ヴェルジェ 2010年(一級畑) 
【フランス白】
【タイプ】白 辛口
【生産国・地域名】フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 シャサーニュ・モンラッシェ村
【原産地管理呼称】A.O.C.シャサーニュ・モンラッシェ (一級畑)

アミヨ・ギィ・エ・フィス (フランス ブルゴーニュ地方 シャサーニュ・モンラッシェ) について
アミヨ・ギィ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェ随一のワイン生産者

フランス・ブルゴーニュ地方、シャサーニュ・モンラッシェ随一のワイン生産者!!
濃密で芳香に富むエレガントでしっかりした骨太なワインを生産!!
アミヨ・ギィ・エ・フィスは、フランス・ブルゴーニュ地方、シャサーニュ・モンラッシェ随一のワイン生産者ともいうべき、シャサーニュ・モンラッシェを代表する生産者の一人。
濃密で芳香に富み、エレガントでしっかりとした骨太なワインを生産するとても人気のある生産者です。
アミヨ・ギィ・エ・フィス シャサーヌ・モンラッシェのワイン
アミヨ・ギィ・エ・フィスは、シャサーニュ・モンラッシェを中心に優良な畑を所有!!
Grand Cru モンラッシェを筆頭に、1er Cru を中心に20銘柄に上るワインを生産!!
アミヨ・ギィ・エ・フィスは、シャサーニュ・モンラッシェに優良な畑を所有しています。
シャサーニュを中心に20銘柄に上るワインを生産、区画はピュリニー、サントネー、サントーバンにも跨り、その多くをプルミエ・クリュが占ています。
グラン・クリュ中のグラン・クリュ、モンラッシェも0.1ヘクタール所有、ドメーヌのフラグシップワインとして君臨しています。
アミヨ・ギィ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェのぶどう畑
植えられているぶどうの樹齢はモンラッシェの80年を筆頭に、シャルドネーの70年など、ヴィエーユ・ヴィーニュも多く、平均の樹齢は30年から40年!!
植えられているぶどうの樹齢は上記モンラッシェの80年を筆頭として、祖父アルセ-ヌが1939年、カイユレを購入した際に植えたシャルドネーの70年など、アミヨ・ギィ・エ・フィスのぶどう畑には、古樹(ヴィエーユ・ヴィーニュ)も多く見られます。
また、平均のぶどうの樹齢は30年から40年と丁度良い飲み頃な水準にあります。
アミヨ・ギィ・エ・フィスのワインの品質がとても高いことの背景には、ぶどう畑は古樹が多く、全体として丁度良い樹齢のぶどう樹にて構成されていることもその理由として挙げられています。
アミヨ・ギィ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェのぶどう畑
アミヨ・ギィ・エ・フィスのワインは、濃密で芳香に富み、骨太でいてエレガントという類稀なスタイル、シャサーニュ・モンラッシェの素晴らしさを体現するワインです!!
アミヨ・ギィ・エ・フィスのワインは、濃密で芳香に富み、骨太でいてエレガントという類稀なスタイルです。
アメリカを中心にとても人気のある造り手で、シャサーニュ・モンラッシェの素晴らしさを体現しているワインを生産しています。
アミヨ・ギィ・エ・フィスは、一度飲むと忘れらない、リッチでパワフル、それでいてエレガントなワインを生産することからシャサーニュ・モンラッシェの特徴を良く捉えて体現している造り手として、とても高い評価を得ています。
アミヨ・ギィ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェのぶどう畑
アミヨ・ギ・エ・フィスは、白・赤とも熟成させて愉しみたいタイプ、それでも2年から3年の熟成を経ればボリューム感ある素晴らしいワインの素晴らしさを堪能できます!!
アミヨ・ギィ・エ・フィスのワインは、白でも熟成させて愉しみたいタイプで、2年から3年の熟成でかたさもとれ、風味が横溢するヴォリューム感ある味わいのものとなります。
赤も白に勝るとも劣らぬパワーがあり、濃い目の色調としっかりした構造の、ポテンシャルあるワインは白同様、リリース後すぐに抜栓というよりは数年の熟成にて一層魅力が高まると言われています。
アミヨ・ギィ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェのセラー
アミヨ・ギィ・エ・フィスでは、ティエリーとファヴリスの兄弟に父親のギィが加わり、家族全員で畑仕事をしています。
アミヨ・ギィ・エ・フィスでは、テリーとファヴリスの兄弟、父親のギィと、家族全員で畑仕事をしています。
13haに大きくなったアミヨ・ギィ・エ・フィスですが、畑作業はいまでも家族全員で行っています。
アミヨ・ギィ・エ・フィス
1920年にギィの祖父によって始まったドメーヌも、いまではシャサーニュ・モンラッシェを代表する有名な生産者!!
アミヨ・ギィ・エ・フィスは、1920年にギィの祖父が興したドメーヌです
パリで高級衣装専門のランドリーを経営していたアルセーヌ・アミヨは、ワインが好きでシャサーニュ・モンラッシェに移り住み、2haのぶどう畑を買い取ってワインづくりを始めます。
いまでは、ぶどう畑も13haまで広がり、その味わいと品質の高さからサシャーニュ・モンラッシェの第一人者とまで評される優良な造り手へと成長しています。
レ・ブルジョンより)



2009 シャサーニュ=モンラッシェ・1er・ヴェルジェ  (ギイ・アミヨ・エ・フィス)
フランス:ブルゴーニュ地方 

商品説明
60代になる温厚で人当たりのよいギィと息子ティエリィが運営するドメーヌがギィ・アミオ・エ・フィス。1920年、ギィの祖父にあたるパリジャンだったアルセーヌが2ヘクタールをシャサーニュに購入したことにドメーヌは始まる。父ピエールからギィが地所を受け継いだのは1980年代半ば、現在では広さも13ヘクタールほどにまで大きくなった。

シャサーニュのプルミエ・クリュ、カイユレのすぐ裏手にドメーヌは位置し、シャサーニュを中心に20銘柄に上るワインを生むが、区画はピュリニー、サントネー、サントーバンにも跨り、その多くをプルミエ・クリュが占める。そしてグラン・クリュ中のグラン・クリュ、モンラッシェも0.1ヘクタール所有している。

植えられているぶどうの樹齢は上記モンラッシェの80年を筆頭に、祖父アルセ-ヌが1939年、カイユレを購入した際に植えたシャルドネーの70年など、ヴィエーユ・ヴィーニュも多く見られ、平均の樹齢は30年から40年と安定。収量はかなり抑え、例えば2003年の白は平均で30ヘクトリットル、赤は20ヘクトリットル台という数字だった。

白は基本的に樽発酵でバトナージュもおこない、オリとの接触も十分に図る。赤は低温浸漬を経てアルコール発酵となり、その後樽熟成。新樽の割合は高く、ヴィラージュ・クラスでも3割、プルミエ・クリュで3割から5割、モンラッシェは100パーセントの新樽で熟成。加えてブルゴーニュACクラスにも3割前後と、高い比率で新樽をあてがう。

出来上がる白は飲み応え十分なもので、豊かな果実味ながら各要素がバランスするのに時間を要する骨太なワイン。白といえども熟成させて愉しみたいタイプで、2年から3年のセラリングでカタさもとれ、風味が横溢するヴォリューム感ある味わいのものとなる。

他のシャサーニュ在のドメーヌに違わず、アミオでも生産量は白、赤、ほぼ半々となっているが、その赤も白に勝るとも劣らぬパワーのあるもの。濃い目の色調としっかりした構造の、ポテンシャルあるワインは白同様、リリース後すぐに抜栓というよりはやはり数年の熟成はほしいところ。

なお、上のヴァン・トランキルの他に、近年、少量の白とロゼのクレマンの生産を開始した。
ワインブーケより)




抜栓日:2014年3月25日
同席者がギィ・アミオの畑に行ったことあるという話で盛り上がりました。
06にしては熟成香あり、オイリーなニュアンスもたっぷり。
あとで知りましたが、PMO(Premature Oxidation;熟成前酸化)というのが話題になっているんだとうことを初めて知りました。
ほんと、日々是勉強。