Catena Zapata Malbec Argentino 2007
カテナ Bodega Catena Zapata
ボデガス・カテナ・サパータカテナ社のワイン造りは、1902年にニコラス・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、このメンドーサの地で最初の葡萄畑を造ったところから始まり、当初は国内消費者向けにワインを造っていましたが、現在ではアルゼンチン最大級のワイナリーにまで成長しました。
現社長のニコラス・カテナ・サパータ氏は、カリフォルニアワインの世界での成功、発展に刺激を受け、1975年に同社の醸造責任者となったホセ・ガランテ氏と共に自分たちのワインを世界へ輸出しようと『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』ことを目指し、ワイン造りに励み、2001年には最新鋭の設備を持つ高級ワイン専用ワイナリー「ボデガス・カテナ・サパータ」を設立。そのワイナリーの建物は、カテナ氏自らのワイン造りの『革新性』『先進性』を象徴としてアメリカ大陸の文明の中で最も優れた文明を持っていたとされるマヤのピラミッドを模して造られました。
『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』というカテナ氏の夢は、カテナ社のフラッグシップワイン「ニコラス・カテナ・サパータ」で結実しました。その2001年の新発売時に世界の主要6都市で行われた、世界のトップワインとのブラインド・テイスティングで常に1位か2位に入選を果たし、カテナ社の品質が世界的に認められました。また、2000年に、世界最高峰シャトー ラフィット・ロートシルトのエリック・ロスチャイルド男爵とのジョイント・ベンチャーとして「カロ」ワインを手がけて成功を収め、「ロバート・パーカー ワインバイヤースガイド」において、アルゼンチンワイン生産者としては初めて、最高評価の<5つ星>を獲得し、世界中で高い評価を得ています。
CATENA ZAPATA MALBEC ARGENTINO
ボデガス・カテナ・サパータ
マルベック アルヘンティーノ 2007 750ml (ワイン)
カテナ家の、長年におけるマルベック探求の集大成と言えるワイン。所有畑のうち、優良なマルベックが育つアドリアンナ畑と、アルタミラ畑の中でも、更に最良の区画を定義づけ、そこで収穫されるぶどうのみを使う。
印象的な黒いズベリー香に、官能的なオークのニュアンス。フルボディで、確固とした酸味、豊かに口中に広がり、ビッグで甘やかなタンニンと、長く続くミネラルやなめし皮、ビターチョコレートのヒントを持つ余韻。
●生産地:アルゼンチン/メンドーサ
●葡萄品種:マルベック
●評価:タンザー94P、WS 93P
(
エサキホンテンより)
カテナ・サパータ・マルベック・アルヘンティーノ[2007]年・ボデガス・カテナ・サパータ元詰・ノンフィルター・超重厚ボトル
Bodegas Catena Zapata Malbec Catena Zapata Argentino Vineyard [2007]
超入手困難!レアワイン!幻のアルゼンチンワイン!アルゼンチンワインの最高峰!ワイン愛好家感涙アイテム!デカンタ誌2009年マン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたカテナ・サパータの“マルベック探求の集大成”とも言うべき最高峰超スペシャルキュヴェ、“マルベック・アルヘンティーノ”の最高ヴィンテージ!しかもカテナ家オーナー、ニコラス・カテナ氏自らのアッサンブラージュ!しかもパーカー5つ星生産者で、なんとこの2007年で驚異の満点に近い97点獲得!なんと2004年(98点+)、2005年(97点+)、2006年(96点)、2007年(97点)!!ワインスペクテーター誌もこのアルヘンティーノ2007年に94点の高評価!スティーブン・タンザー「インターナショナルワインセラー」でも驚異の95点獲得!Wine Report2009ではM.Wのティム・アトキン氏(ワイン&スピリッツのエディター)がカテナ・サパータを「Greatest wine producers」のなんと!第1位に選び、この“アルヘンティーノ”をGreatest Quality Winesの第2位に選んでいます。ワイン愛好家垂涎!の逸品が2007年のグレイト!で極少量入荷!
カテナ サパータ マルベック アルヘンティーノ[2007]年 ボデガス カテナ サパータ元詰 ノンフィルター 超重厚ボトル
パーカーポイント驚異の97点!
ワインスペクテーター誌94点!
スティーブン・タンザーIWC95点獲得!
デキャンター誌2009年
マン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたカテナ・サパータの“マルベック探求の集大成”とも言うべき最高峰超スペシャルキュヴェ、“マルベック・アルヘンティーノ”!!
■ 標高差を生かしたブドウ栽培とブドウへのこだわり
カテナ社は、アンデス山脈の麓の緩やかな傾斜地の標高の違う場所に5つの自家ブドウ畑を持ち、「適地的品種」のポリシーのもと、それぞれのブドウ畑の気候、土壌に最適のブドウ品種を栽培しています。
また、同じブドウ品種を違う畑に植えることにより、糖度、酸味のバランスの違うさまざまな個性をもつブドウも栽培しています。これらのブドウで造ったワインを巧みにブレンドすることにより、複雑でデリケートな味わいのワインに仕上げています。
さらに、各ブドウ畑に最も適した、品種そのものの研究にも取り組み、特にアルゼンチンを代表するマルベック種には力を注いでおり、長い年月をかけ各ブドウ畑に最適なマルベック種を探し出そうとしています。 ワイン造りに一切の妥協を許さないカテナ社は、ブドウの良さを最大限に生かすため、収穫されたブドウの房から良い粒だけを丹念に手作業で選別し、醸造することで雑味のないワインに仕上げています。
▼ カテナ社4代目当主ラウラ・カテナ女史がわいんの玉手箱にご来訪!!
ボデガス カテナ サパータの4代目当主、ラウラ・カテナ女史を迎えて、当店直営レストランわいんの玉手箱にてセミナー&ディナーを開催! ラウラ・カテナ女史には関西国際空港から、当店まで直行していただき、ご来場の皆様とともに楽しいひと時を過ごしました。お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました!
カテナ・サパータ
マルベック・アルヘンティーノ2007年
■品種:マルベック100%
■熟成:フレンチオーク樽(新樽100%)で18ヵ月熟成
■アルコール度数:14.8%
長年にわたるカテナの、マルベックの探求の集大成と言えるワイン。カテナ社が所有する畑のうち、最も優秀なマルベックが育つ「アドリアーナ畑」と「ニカシア畑」(アルタミラ畑内の一区画)の産。
上記2つの畑(アドリアーナ畑」と「ニカシア畑」)において
・ぶどうの木の高い密集度の維持(4,000本/ha)
・厳しい摘芽、摘房
・ぶどうの東側の葉を取り除き、朝の柔らかい日差しを受けるようにする
・水の供給制限
などの工夫により、ヴェレゾンから収穫までの時間を長くし(85日~90日)、果実の凝縮感を最大化する。
ニコラス・カテナ氏によるアッサンブラージュの後、フレンチオーク新樽で18ヶ月間熟成させ、濾過無しで瓶詰め。
【畑ごとのマルベックの特長】
【アドリアーナ畑】
熟したカシスなどの香りに、甘いスパイス、フレッシュなハーブやスミレのヒント。口当たりはリッチだが驚くほどソフトでみずみずしい。
面積120ha、標高1,480m。砂質60%、石灰質35%、粘土5%、石10%の土壌
【ニカシア畑】
深いスミレ色、ブラックチェリーや花の香り、豊かで、凝縮感のある口当たり。
面積120ha、標高1,480m。砂質70%、石灰岩25%、粘土5%の土壌
超入手困難!レアワイン!幻のアルゼンチンワイン!アルゼンチンワインの最高峰!ワイン愛好家感涙アイテム!デカンタ誌2009年マン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたカテナ・サパータの“マルベック探求の集大成”とも言うべき最高峰超スペシャルキュヴェ、“マルベック・アルヘンティーノ”の最高ヴィンテージ!しかもカテナ家オーナー、ニコラス・カテナ氏自らのアッサンブラージュ!しかもパーカー5つ星生産者で、なんとこの2007年で驚異の満点に近い97点獲得!なんと2004年(98点+)、2005年(97点+)、2006年(96点)、2007年(97点)!!ワインスペクテーター誌もこのアルヘンティーノ2007年に94点の高評価!スティーブン・タンザー「インターナショナルワインセラー」でも驚異の95点獲得!Wine Report2009ではM.Wのティム・アトキン氏(ワイン&スピリッツのエディター)がカテナ・サパータを「Greatest wine producers」のなんと!第1位に選び、この“アルヘンティーノ”をGreatest Quality Winesの第2位に選んでいます。ワイン愛好家垂涎!の逸品が2007年のグレイト!で極少量入荷!(
うきうきワインの玉手箱より)
カテナ・サパタ・マルベック・アルヘンティーノ[19/20点]
ワイン名
Catena Zapata Malbec Argentino 2007 Mendoza
輸入元
ファインズ TEL:03-5745-2190
地域
オーストラリア メンドーサ
品種
マルベック
アルコール度数
14%
カテナ・サパタ・マルベック・アルヘンティーノ
ボデガ・カテナ・サパタは4代目のラウラ・サパタが指揮を執る、家族経営のワイナリー。
父親で3代目のニコラスはマルベックの品質向上に尽くした人物として知られ(詳細は1月号参照)、ラウラもマルベックを重視する。マルベックを100%用いた当ワインの初ヴィンテージは2004。メンドーサのウコ・バレーに位置する自社畑、アドリアンナ畑(トゥプンガトのグアルタジャリー地区、標高1500m)とニカシア畑(サン・カルロスのアルタミラ地区、標高1180m)の葡萄を手摘みで収穫し、手作業により除梗。フレンチオークのバリックにて発酵後、24カ月の樽熟成(新樽率100%)を施した。
色調は紫がかった濃いガーネット。凝縮感をもつ、調和に優れた香りで、ブラックベリーのコンポートやすみれの花に、ヴァニラを含む甘苦系スパイス*、ほのかなビターチョコや樹脂、土などの香り。まろやかでふくよかな果実味が広がる。豊かなタンニンは成熟度が高く、なめらかに溶け込んで、余韻まで長く感じられる。(ヴィノテーク 2012年6月号)
* 甘苦系スパイス:オリジナルの造語。フランス語のEpices douces(直訳すると甘いスパイス)を意味する。甘草、丁子、シナモン、ナツメグなど、チョコレートのように甘苦い風味を感じるスパイスの総称。
(2012年6月12日 読売新聞:田崎真也のワインバイイングガイドより)
カテナ
【7月7日(土)9:59まで】48時間限定!エントリーでプラチナ会員はポイント3倍!
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アルゼンチン初のパーカー5ッ星にしてアルゼンチンの最高峰!
世界の主要都市で行われたワインのブラインド・ティスティングでは
ラトゥールやオー・ブリオンなど錚々たる顔ぶれのなかで初リリース
の「ニコラス・カテナ・サパータ」がどの会場でも1位か2位に!!
時価数万円と肩を並べるおいしさがカテナなら1万円を切ります!
『神の雫』でも初ヴィンテージにして絶賛され、さらに『ヴィノテーク』で田崎真也が今年上半期では最高得点の19/20点をつけました!
カテナ
創業当初は国内消費者向けにワインを造っていたカテナ。アルゼンチン最大級のワイナリーまで成長しましたが、三代目にあたる現当主ニコラス・カテナ氏が1980年代に高級カリフォルニアワインの世界での成功・発展に刺激を受け、醸造責任者ホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目指し、高級ワイン造りに取り掛かりました。
2001年に世界の主要6都市で行われた、世界のトップワイン(ラトゥール、オー・ブリオン、ソラリア、オーパス・ワンなど)とのブラインド・テイスティングで、初リリースのフラッグシップワイン「ニコラス・カテナ・サパータ」が、常に1位か2位にみごと入選という快挙を果たし、世界にカテナのワインが知られるようになりました。 今では、アルゼンチンを代表するワイナリーとなり、高評価続出の世界各国で大人気のワインです!!
●続々と高評価獲得!
その評価は・・・「ロバート・パーカー・ワインバイヤーズガイド」で、アルゼンチンワイン生産者として、初めて最高評価の★★★★★を獲得という快挙を達成!
さらには、南米では初めての快挙となる「マン・オブ・ザ・イヤー2009」に輝きました!
この栄誉の、これまでの受賞者はペトリュスの当首である「クリスチャン・ムエックス」氏や、ローヌ地方のワインを語るには欠かせないギガル社の「マルセル・ギガル」氏、カリフォルニアワインの父といわれる「ロバート・モンダヴィ」氏など錚々たるメンバーです!!
●『ヴィノテーク』にて上半期最高得点を獲得!
今回ご紹介の「カテナ・サパタ・マルベック・アルヘンティーノ[2007]」は、ヴィノテークにて、世界最優秀ソムリエ田崎真也が今年上半期では最高得点の19/20点をつけました!
色調は紫がかった濃いガーネット。凝縮感をもつ、調和に優れた香りで、ブラックベリーのコンポートやすみれの花に、ヴァニラを含む甘苦系スパイス、ほのかなビターチョコや樹脂、土などの香り。まろやかでふくよかな果実味が広がる。豊かなタンニンは成熟度が高く、なめらかに溶け込んで、余韻まで長く感じられる。
(ヴィノテーク 2012年6月号)
●人気ワイン漫画『神の雫』にも登場!
また、人気ワイン漫画『神の雫』でも紹介されました!
初ヴィンテージの2004年産がなんと6ページにも渡り紹介!
「もの凄く力強い。香りのパワーが普通じゃない」
「ワォ!!こいつはすげぇ!!強力なタンニンがあるのにもの凄くエレガントだ」
「圧倒的なパワーとエレガントさを両立させたアルゼンチン・ワイン ― 他には見当たらないもの」
と、まさに大絶賛!
ほかにもボルドー格付け1級「シャトー・ラフィット・ロートシルト」のエリック・ロスチャイルド男爵とのジョイントベンチャーで、名品「カロ」を生み出すなど、その活躍は止まることを知りません!
【5ッ星生産者!】パーカーポイント97点獲得!
★PP97点!田崎真也絶賛!!★
カテナ・サパータ
マルベック・アルヘンティーノ[2007]
カテナ・サパータ
マルベック・アルヘンティーノ[2007]
産地 アルゼンチン/メンドーサ州
タイプ 赤/フルボディ
品種 マルベック100%
容量 750ml
『神の雫』に初ヴィンテージの'04が登場し注目の的に!
パーカーポイント97点を獲得した'07も見逃せませんっ!!
★注目!『ヴィノテーク』にて上半期最高得点を獲得!
ヴィノテークにて、世界最優秀ソムリエ田崎真也が今年上半期では最高得点の19/20点をつけました!
色調は紫がかった濃いガーネット。凝縮感をもつ、調和に優れた香りで、ブラックベリーのコンポートやすみれの花に、ヴァニラを含む甘苦系スパイス、ほのかなビターチョコや樹脂、土などの香り。まろやかでふくよかな果実味が広がる。豊かなタンニンは成熟度が高く、なめらかに溶け込んで、余韻まで長く感じられる。
(ヴィノテーク 2012年6月号)
個人的にカテナはカベルネソーヴィニヨンよりマルベックの方がうまいと思うんですが、このワインはまさにカテナ社のマルベック研究の集大成と呼ぶにふさわしいもの。 標高1,480mのアドリアーナ畑と標高1,180mのニカシア畑のもののブレンド。フレンチオークの新樽で18ヶ月熟成さてれ、フィルターをかけずに瓶詰めされています。そんなふうにして造られたこのワインのパーカーポイントは驚異の97点!この点数にして7,000円台というのは驚異的なお安さです!!
『神の雫』では初ヴィンテージの2004年産がなんと6ページにも渡り紹介されました!
「もの凄く力強い。香りのパワーが普通じゃない」
「ワォ!!こいつはすげぇ!!強力なタンニンがあるのにもの凄くエレガントだ」
「圧倒的なパワーとエレガントさを両立させたアルゼンチン・ワイン ― 他には見当たらないもの」
と、まさに大絶賛!
(
オーソリティー・スタイルより)
ピノ・ノワール・オンラインで購入。7329円。
2012年7月4日抜栓。コルクはしっかりとした長めのもので、Wine名、生産者名、トレードマークの遺跡が刻印されていました。液漏れなし。56mm。赤い色がコルクのおしりについているだけの完璧なものでした。異臭なし。グラスはリーデルのボルドータイプを使ってみました。色は、山葡萄というか、パープルそのもの。艷やかですが5年の歳月はまったく感じないフレッシュそのものの色合いです。ママちゃんは合成着色料を使ったみたいね、と言っています。グラスの脚はさぁ~っと流れ落ちていきます。香りは、やはり山葡萄、(この前娘から習った)目薬、ハーブ、グスベリの香り。ほのかに柑橘系の香りが混ざっています。シナモンもなんとなく感じる。最初そんなに強く香ってくることはありませんが、時間とともに、たしかに言われるようにビターチョコのニュアンスあります。土の香りはあんまりしないな~。アルコール感が結構強い。時間がたって温度が上がってくるとグレープジュース、バニラ的な甘さを感じますね。娘さんには少し時間がたってから香りを見てもらいましたが「マロンチョコの匂い」と開口一番言っていました。あ~、たしかにそれ、ドンピシャ!。味わいは、タンニンは若干とんがった印象ですが、さほどきつくはありません。ちゃんと味わいのアクセントになって一本芯を通しています。渋さはあまり感じない。なんと言ったらいいか、紫の味です。ちゃんと果実甘味もあります。そんなに複雑さはありません。ミネラル感をアフタに感じます。透明感というか。樽っぽい甘さもあります。酸味はさほどつよくありません。おもったほど全体的な味の広がりは感じませんでした。しかし時間とともに、かなり濃厚な味わいが出てきました。ドライいちじくとは合いませんでした。なんと焼きシャウエッセンの温めスライスチーズ和えとの相性ばっちり。ベビーチーズとも合いますよ。つまり、食事と一緒に併せると、その個性を発揮できるワインなんだと思います。ちょっと開くまで時間がかかりますね。もしくは10年くらい(つまり2017年)おいておいたほうがいいかも。