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PUR Beaujolais VillagesPrimeur Cyril Alonso 2013

2013-11-22 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
PUR PURBeaujolais VillagesPrimeur Cyril Alonso 2013
Beaujolais Villages Nouveau PUR Cyril Alonso 2013
シリル・アロンソ Cyril Alonso

自然派ワインの生みの親ジュール・ショーベ氏の再来と囁かれるシリル・アロンゾ。 彼のワインは「PUR」(純粋な)が前面に出たワイン。樹齢40年のガメイを手摘み収穫。SO2無添加醸造。無ろ過無清澄。自然のままの ワイン。ブドウはモルゴンを代表するワイン生産者マルセルの一番弟子と言われる「ジョルジュ・デコンブ」。彼が造るガメイのみを使用。

【予約販売】シリル・アロンソボージョレ・ヴィラージュプリムール[2013]CyrilAlonsoPURBeaujolais-VillagesPrimeur[2013]【フランス・赤ワイン】


ボージョレ・ヴィラージュ プリムール シリル・アロンソ自然派ワイン
シリル・アロンソ ボージョレ・ヴィラージュ プリムール [2013]
Cyril Alonso
PUR Beaujolais-Villages Primeur [2013]【フランス・赤ワイン】

容量 750ml
原産地 フランス ボジョレー
タイプ 赤・ライトボディ
アルコール度数 %
ブドウ品種 ガメイ 100%
酒のあおいより)




シリル・アロンソ PURボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー(黒ラベル)2013年 赤 750ML

シリル・アロンソ
P-U-Rボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2013年です!

当店シリル・アロンソのヌーヴォー2011年お取扱いして昨年はお休み・・・
個人的にはこの季節お取扱いヌーヴォー考えるのは8月末~9月ですが個人的にはほんとにもっと絞りたい!
そう思っているのですが考えるとこれも外せない・・・これも定番だし・・・
そして今年こんなん出るの!?なんていつも間にか減らす予定が増えていたりして・・・

このシリル・アロンソ
私の中には2011年良いイメージ持っておりました。
今年は黒ラベルそして白ラベルそしてCOCAヌーヴォーと三種も意欲的にヌーヴォー出しているようでPUR銘柄のワインも面白く個性的なワイン多いので2011年にお取扱いした黒ラベル今年2013年復活です!

2011年お取扱いしたイメージでは当店ほかのボジョレーヌーヴォーはエレガントなタイプ多いのですがその中にあって力強さ果実味の豊かさしっかりと感じるヌーヴォーでありました。
これは今回実店舗新規オープンした年でもあり普段あまりワイン飲まない方でも親しみやすくふっくらとした旨味あるヌーヴォー楽しんでいただけるのではとそんな思いで復活となりました。

ぜひ!!!

ここでシリル・アロンソについてちょっとご紹介です。
インポーターディオニー様よりご紹介いただいたのがこの”シリル・アロンソ”でありますが

自社畑を持たないネゴシアンスタイルながら一般的なネゴシアンとは違い大量生産をしないオートクチュールなネゴシアンただネゴシアンとなると良い部分もあれば悪い部分もございます。

ブルゴーニュの名門カミーユ・ジルーなどのように歴史あるところは名だたる生産者より供給されますがまだまだ若手生産者のシリル・アロンソになぜそんな良質なブドウが集まるのか?
そこには父の存在、人脈があるようであります。

自然派ワインを多く取り扱う有名なレストランとのことでそのおかげもあり有名自然派ワイン生産者との関係ができたとのことでだからこそ良質なブドウを手に入れることができるとのことであります。

その他シリル・アロンソに関する情報は興味をひくものばかりでありました。

○自然派の父”ジュール・ショヴェ”から受け継いだ醸造哲学
○過去にはマルセル・ラピエールとの合作ワイン
幻のロゼぺティアン”ポワン・アンテロガシオン”の存在
○ワイン専門誌ゴーミヨ2008「ボージョレ&ブルゴーニュプロデューサー・オブ・ザ・イヤー」受賞

などなど

そして今さらなる進化を遂げ”P-U-R”ブランドの立ち上げとなりました。

このP-U-Rブランド
彼は、このPURというブランドに今までの集大成とも言える熱意を注いでおり、このPURラベルはアロンソのものであり→健全なブドウを使っている→絶対美味しくて、絶対安心なワインである、という一連の思いを飲む人全てにもって欲しいと、強い意識付けをゴールに設定しています。
つまり、例えば私たちがABマークを見て「これは科学的なものを使わないブドウから造られたワインなんだ、然るべき機関で与えられている認証なんだから間違いない」と無条件 に安心を手にするように、彼はこのPURがそれと同じような、あるいは、それを越える安心、そして「絶対的な美味しさ」をこの3文字に重ねたのです。
シリルアロンソ=旨いビオ=PUR これが彼の答えでした。
(インポーター様情報)

これだけのものがそろっている今一度飲んでみたい試してみたいと思うのは必然かと思います。

ぜひシリル・アロンソ
P-U-Rボージョレ・ヴィラージュ・プリムール2013年
試していただけたらと思います。

以下インポーター様情報
ゴーミヨ最優秀生産者シリル・アロンソが造るまったく違うタイプのボージョレ・ナチュール!
【高樹齢ガメイを手摘み収穫・酵母SO2無添加醸造・無ろ過無清澄】
注目の自然派生産者“シリル・アロンソ”がナチュラルで本当に美味しいプリムールを“PASSION=情熱”を込めて造り上げます。彼の哲学は、自然派ワインの生みの親ジユール・ショーヴェから受け継いだ全く自然なワイン造りです。その土地のテロワールを最大限に表現する為に健全な葡萄を収穫し、自生酵母のみで発酵、SO2(酸化防止剤)をはじめ添加物は一切使用せず醸造します。
 リヨンで生まれたアロンソは、モンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得しました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ、次いでサヴォア地方ブージェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移りました。寒冷地の為ぶどう栽培はたいへん厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結び、多品種の醸造を体験し彼のワイン造りに対する考え方が確立されました。その後、自然派ワインの父とも呼ばれるマルセル・ラピエールとのコラボで人気のやや甘口のロゼスパークリング「ブージェ・セルドン」と同タイプのワインを造り出し、自然派ワイン界で知られる存在となったのです。ボージョレに本拠地を移してからは両親の人脈を最大限に生かし、優良な栽培家とタッグを組みアロンソ流の自然な醸造法で優れたワインを造り出しています。

PUR ボージョレヴィラージュ・ヌーヴォー (黒ラベル)
村:ヴェルモン村
除梗をせずブドウまるごとセメントタンクに入れて7,8日間セミマセラシオン カルボニック発酵、ピジャージュは状況により行います。
今年はブドウの生育が良好で昔から現地ボージョレで飲み続けてこられたどこか少し懐かしくも力強さと凝縮感、キレイな酸もある仕上がりに。
オネストテロワールより)





■ボージョレの今を変えたい! ボージョレの世界の正しい風を吹き込む造り手!

自然派ワイン注目の生産者“シリル・アロンゾ”がナチュラルで本当に美味しいヌーヴォーを“PASSION=情熱”を込めて造り上げます。
彼の哲学は、自然派ワインの生みの親ジユール・ショーヴェから受け継いだ全く自然なワイン造り。
その土地のテロワールを最大限に表現する為に健全な葡萄を収穫し、自生酵母のみで発酵、SO2(酸化防止剤)をはじめ添加物は一切使用せず醸造します。
リヨンで生まれたアロンゾは、モンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得。
醸造家としての始まりはスイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュにてたくさんのぶどう品種のワイン醸造を経験し、次いで、サヴォア地方、ブージェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。
寒冷地の為ぶどう栽培はたいへん厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結び、多品種の醸造を体験しアロンゾ氏のワイン造りに対する考え方が確立。
その後、ボージョレで自然派ワインの父とも呼ばれるマルセル・ラピエールと協力し、サヴォア地方のワインで人気のあるやや甘口のロゼ・スパークリング「ブージェ・セルドン」と同タイプのワインを造り出し自然派ワイン界で知られる存在となりました。
ボージョレに本拠地を移してからは両親の運営するレストラン(両親はボージョレ地区で著名なレストラン「ターブル・ド・シャントレ」を経営)を通じての人脈を最大限に生かし、この店に集まってくる、今をときめく自然派ワインの生産者や栽培家などと夜な夜な自慢のワインを持って集まり、親交を深めます。
良質なブドウにも関わらず安値で取り引きされる事を問題視し、夢・希望に満ち溢れた優秀な若手栽培家とタッグを組み、上質な畑から生まれる上質なブドウを生産者が満足するそれなりの値で買い取り、それを自分流の醸造で造り上げるアロンゾ氏のスタイルを確立。
心をこめて育てられたブドウが大量生産されたブドウと同価格で取引されるボージョレの現状にメスを入れ、若手・著名な生産者と共に、現状打破のため多くの活動を行っています。


■ワインショップ・P-U-Rオープン。

2009年アロンゾ氏はPUR(=「純粋な」)という言葉に新たな命を吹き込み、プリムールを販売。
現在主流の工業製品ボージョレに反逆の意を唱え、彼のプリムールが化学薬品を使用しない全くのナチュラルワインであることを力強く主張しています。
白黒のエチケットは、全ての物事をシンプルでダイレクトに表現したい彼の、芯のぶれない強さと潔さの表れなのです。
アロンゾ氏はこうコメントしてます。「PURという名前を見たとき、絶対安心して飲めるワインなんだとみんなが無条件に思うようなイメージを作りたいんだ。旨くて余計なものが 入っていないという代名詞になりたいんだよ」。
そんな思いもあり、建てられたアロンゾ氏のワインショップ“P-U^R”。ボージョレの中心ソーヌにあり、こぢんまりとした店構えですが、このPURのシリーズのワインがずらりと並び、異彩を放っています。
もちろん、彼の友達のワイナリーのワイン(もちろんビオ)も数多く、アロンゾセレクトのコアな品揃えとなっています。
アロンゾはこのPURのブランディングを推し進めるべく、これまでの「ドメーヌ・ド・ランセストラ」を今後は使わず、このPURに統一していくことも表明しています。
今後世界にPURの名が知られるのは、それ程遠い話では無いのかも知れません。

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■シリル・アロンゾ PURボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー[2013]
シリル・アロンゾの定番ヌーヴォーと言えば、黒ラベルのPUR。PURとは実在するワインブティックの名前でもあり、フランス語で「純粋な」(英語のpureピュア)という意味です。
彼は、このPURというブランドに今までの集大成とも言える熱意を注いでおり、このPURラベルはアロンソのものであり、『健全なブドウを使っている→絶対美味しくて、絶対安心なワインである』という一連の思いを飲む人全てにもって欲しいと、強い意識付けをゴールに設定しています。
畑は、クリュ・ボージョレが産まれる、モルゴンの生産者“ジョルジュ・デコンブ”が所有する、ヴェルモン村の畑のものを使用しており、もちろん、ビオロジックによる、大地のパワーを楽しませるものです!

アロンゾの自然派の境地を表した、大人気黒ラベルヌーヴォー!
シリル・アロンソ
PURボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー[2013]

■シリル・アロンゾ PURボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー[2013]

シリル・アロンゾの定番ヌーヴォーと言えば、黒ラベルのPUR。PURとは実在するワインブティックの名前でもあり、フランス語で「純粋な」(英語のpureピュア)という意味です。
彼は、このPURというブランドに今までの集大成とも言える熱意を注いでおり、このPURラベルはアロンソのものであり、『健全なブドウを使っている→絶対美味しくて、絶対安心なワインである』という一連の思いを飲む人全てにもって欲しいと、強い意識付けをゴールに設定しています。

畑は、クリュ・ボージョレが産まれる、モルゴンの生産者“ジョルジュ・デコンブ”が所有する、ヴェルモン村の畑のものを使用しており、もちろん、ビオロジックによる、大地のパワーを楽しませるものです!

【使用品種】ガメイ100%
【平均樹齢】40年~
KAGAYAより)





(*)酒のあおいにて二本購入。2,500円。
抜栓日:2013年11月28日
自分が持ち込んだヌーヴォー。自分自身は今年はじめてのヌーヴォーでした。
ヌーヴォーにしては比較的濃い目の色合い。香りはやや青臭い感じですが、さほどバナナ香など強くありません。上品な香り。
味わいが、思いの外力強く感じました。今年のVintageなのか?作りによるのか?