店内半分以上席が埋まっていてザワザワしているのに、何故か落ち着く喫茶店というのがある。
新宿の「らんぶる」や「タイムス」、西新井の「シルビア」や上野の「ギャラン」など。
いつ行っても混んでいるのでなかなか店内写真は撮れないけど、つい入ってしまう。
総武線の平井にあるここ「ミカド」もそうだった。
この日は埼玉の越谷に住む友人とカフェめぐりの約束。
私が勤務していた自由が丘や、都心の催事に出勤した時など、ランチに出て来てくれるので会ってはいたけど、ゆっくり会うのは約2年振り。
なのでかなり長居をしてしまいました。
コーヒーミカド
(JR平井駅からすぐ)
駅からは近いけれど、路地にあるのでちょっとわかりにくい場所。
ですが、席は空いたと思ってもすぐに次のお客さんが。
地域の方々から重宝がられているのがわかります。
浅草の下町感とはまた違う雰囲気。
店内の装飾もよく見るとわりと凝っていて、随所にゴージャス感あり。
私が座った席の、背中の壁には大きな古いパネルが飾ってありました。
最初は珈琲フロートをオーダーしたのですが、
そのうち小腹がすいて、玉子サンドをシェア。
茹でタイプ。
茹で玉子は細かく刻んであって、丁寧に味付けされています。
美味しい~^^
さっきは珈琲フロートだったので、最後はホットを。
冒頭で述べたけど本当に居心地がいい。
お店のおねえさんやマスター?もとても感じが良いし、平井に来たらまたワンモアとセットで訪れたい!