烈志笑魚油麺香房三く(大阪市福島区)

2011年12月21日(水)
関西支社に行く途中激戦区となった福島で途中下車。
いろいろ迷ったが「三く」に決定。
メニューはかけラーメン、黒壺ラーメン、つけ麺。
昼はランチがあるのでつけ麺・角煮ごはんをいただく。

つけ麺の麺は道産と全粒粉2種類あり全粒粉にしようかと思ったが
茹で上がりに15分かかるので道産にしてみた。
食べ応えのあるツルツルの平打ち麺で量は200ｇ。
盛り方が讃岐うどんの盛りに似ている。
夜は大盛り500gまである。

つけ汁は豚骨や鶏ガラ、もみじに魚節の醤油味。
魚ダシが効いているが動物系でコッテリもしている。
具材は独特。
柔らかいネギ、大葉、蓮根、梅が入っている。

角煮ごはん。
つけ汁にもつけて雑炊にしてうまい。
ご主人夫婦はメガネが好きでワシのメガネに興味を持ってくれて
食べた後にちょっと立ち話。
ご主人はもともと和食出身でそば・うどんを打っていて
弟子にらーめん屋を任せていたのだが
その弟子をらーめん屋に修行に出して自分がやるようになったとの事。
そばっぽいのも納得。
次回は全粒粉ぢゃな。
お昼の三くセット850円
場所:大阪市福島区福島2-6-5AKパレス1F