中東とウクライナ、肝心な局面で存在感を発揮できないバイデン米大統領
2024.10.1(火)
バイデンはイスラエルに対し、必要な武器と国際的な支援を何でも与える。
ネタニヤフはこれに対し、停戦を仲介し、イスラエル国防軍の軍事作戦を変えようとするバイデンの努力を無視する。
アルベルト・アインシュタインの言葉とされる狂気の定義は、同じことを何度もやり、異なる結果を期待することだ。
バイデンが正気でないとは誰も考えていない。だが、逆効果であることが予想できる溝にはまり込んでいる。
ラテン語に由来する「quid pro quo(交換条件)」のポイントは、何らかの見返りがあることだ。
ネタニヤフを相手にしている時、バイデンは果てしない「quid pro nihilo(見返りなしの行為)」から抜け出せないように見える。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83476
高市早苗氏は、党四役のひとつ 総務会長への招聘を拒否した。この就任固辞は、彼女の客観的な見通しの狭さを、ハッキリと露呈させてしまった。そもそもが、小泉進次郎・議員の能力の無さは、誰でも辨 (わきま) えてはいるのだが。
其れでは、高市早苗氏が自民党総裁に、ふさわしいか とも聞かれれば。
多くのベテラン議員さんは、 『はて……』 と首をかしげるだろう。
何故ならば、高市早苗・議員は要職を歴任したことが無い。
只、ネットの ブログ等では、もてはやされていた。
だが、ネット人気は、たかが ネット での狭い世界での人気に過ぎない。
そして、ネットと言うのは、誤魔化しの人気を、盛る ことが出来てしまう。
まさに彼女の、人気が それであり。
シンパが、5名いて 高市氏を褒めるブログを書く。そして、彼女を褒めれば、ブログのランクが上がることを知った。他のブロガーも彼女を褒めて、ランキングが上がる。そして遂には、高市氏は首相になる最有力の候補と、ネットで認識される。しかし、人気はプリントして、ペーストしただけのモノだったので。決選投票では負けてしまった。
ネットが、大手新聞社などの、見識を超えた。
とかは、良く言われることなのだが。プリントして、ペーストしただけで。ブログの名は違うが、中身は 高市早苗・議員 を褒めることで、仲間と認識出来る。その仲間が、仲間のブログに、クリックを送る。こうして、人気を、盛る 事が出来てしまった。
だが 決選投票 の議員の一票は、プリントして、ペーストしただけでは、正規の議員票には、決してならない。
全ての国会議員は、国民の清き一票 の積み重ねなのだ。
小臭い金融の、『印刷するゼニに飼われている。』 マスコミにしてみれば、日本がどんどん まともになっては、心底 拙い とか思っている。ならば、どのようなも屁理屈だとか、難癖を付けても。日本に、『政局』 を作りたい。
ならば、もう政治の最前線から、離れてしまった。元実力者の爺さん政治家が。会って、飯を食ったとか。そのな、ネタでも。無理矢理に、『岸田文雄氏の政治の不人気』 に、『記事なんて、ナントでも 出鱈目が書ける。』 なのだもの、マスコミの記事が、テレビとか、ネット等で流れれば。それなりの、反応が 起きたりもする。支持率のデマ宣伝 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
中には、本当の世間を知らない。キックバックの カネカネカネ おカネが一番の、お馬鹿な議員も混じってはいるのだが。その様な議員は、ネット欺瞞に騙される、 其れでも その様な阿呆な 議員は少なかった。
高市早苗・議員を賛美する、ブログの中身は 酷いモノが 実に多い。
そして、わが郷の描くような、経済だとか。軍事の記事を、理解出来ている、ブロガーは少ない。少ないが、其れが 良く判る 知的な人々も、確かに お出でなのだ。その方々のお陰で、【わが郷】は今の地位に、押し上げて頂いている。
高市早苗・議員を批判するような、記事を書いて投稿すれば。クリックが減ってしまうのではとの、危惧もあるにはあるのだが。わが郷・左近尉の場合は、キッチリと 批判すべきは、批判する。その様な記事の場合は、かえって クリックを多く頂くことが、実に多い。本当に力を、付けて頂く。
気違いとは、戦っても 害が多く 得るものは無い。
それで帝国日本は、アメリカに勝ちを譲って、終戦政策を完遂した。
この政策が、戦後日本の戦略的安全保障政策の、日米安保戦略ではある。『日本は、アメリカに負けた。日本の敗戦である。』 この言葉は、人殺し中毒で。気違いの、米穀 DS の脳みそに、心地よく響く。
それで、日本は 恒久的 な平和を手に入れた。
しかし、半島から とても厄介な人達が。日本に闖入してきて、厄介ものに為っている。
この者たちは、チャンとした仕事が出来ない。犯罪とかの、トラブルを 頻繁に起こしている。
アメリカは、戦争を遣ってなければ、立ちゆかない国なのだ。
だが、いくら何でも。
バイデン大統領が、この戦争中毒の米国を、吐露するわけにも行かない。
表向きは、反戦だとか、反イスラエルを装うこととなる。
そして、ウクライナ戦争に、プーチンのロシアが決起した。この事で、米軍の軍事装備が、劣悪なのが 露呈してしまった。
その兵装の劣悪さを欺瞞するために、ネタニヤフは 派手に 人殺し を重ねている。米国 DS は、同じ 人殺し の中毒患者。なので、パレスチナだとか、今度は北側の、レバノン では、軍隊による人殺し、が絶えない。
アメリカの一局支配は、崩壊してしまった。
それで、米国の米穀は、発狂 してしまった。
敵基地攻撃力を再構成する。この政治での推進者・安倍晋三氏は暗殺された。岸田氏は、遣るだけ遣って 逃げた。そして、自民党総裁選では、乱立であり。的は絞りずらかったが。今度は、石破氏が 的にならぬように、ご苦労を 為さることになった。
こんな中で、プリント・ペーストの石投げ部隊の、女神様は 世間知らず。
まあ、御気楽なことだ。
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