ソ連が崩壊して、世界中から戦争がなくなる。
このような期待は確かにあった。
しかし、これでは兵器産業で喰ってきた、
そのような人々は仕事がなくなる。
そして、なんてったって、
世界の金貸しユダヤは、儲けが激減した。
トランプ氏、支持率で抜く＝クリントン氏の健康不安影響か－米ＦＯＸ調査
2016/09/17-08:23
【ワシントン時事】米ＦＯＸニュースが１５日発表した世論調査によると、大統領選でリードを保ってきた民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官（６８）が共和党候補ドナルド・トランプ氏（７０）に、一騎打ちを想定した全米支持率で逆転された。
調査期間はクリントン氏が肺炎と診断されていたことが判明した１１日から１４日まで。診断後すぐに結果を公表せず、秘密主義と批判されたほか、健康不安説が再燃したことが影響した可能性もある。
支持率はクリントン氏４５％、トランプ氏４６％で、トランプ氏が１ポイント上回った。他の調査によれば、選挙戦の行方を左右するとされるフロリダ州やオハイオ州でもトランプ氏がクリントン氏を抜き、他の激戦州でも追い上げを見せている。（2016/09/17-08:23）
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091700107&g=int
ならば、戦争を起こせばよい。
アメリカ軍部の得意な偽旗作戦で、
どれほどの戦争が引き起こされてきたことか。
米西戦争でも、ベトナム戦争でも、自軍の軍艦を攻撃して
戦争のきっかけとした。
真珠湾攻撃を提案したのは、山本五十六ではあったが、かれはこの作戦に実際は参加せず、戦艦大和のなかで将棋をさしていた。どの国にもスパイだとか、間諜というものは居るもので、最近では蓮舫議員の二重国籍問題が指摘された。それでも、彼女は民進党(偽)の代表に選ばれた。彼女の役目は、日本の超先端産業の発展を阻害すること。日本の産業技術を一番から、二番以下に蹴落とすこと。これが支那のスパイ蓮舫の役目であった。しかし、皮肉なことに、調子こきすぎれば、民進党(偽)そのものを破滅に導くこととなる。
ヒラリー・クリントンもトランプ候補も、TPP法案は批准しないと言っている。しかし、わが安倍政権は批准が重要課題だと言っている。惚けちゃったのか。それとも、大惚けな日本の罪界に合わせてのパフォーマンスなのか。
日本は今度の金融構造改革で、二度目の敗戦をむかえた。
このように言われたりもしている。
トヨタ関連企業の正社員でさえも、年収が 120万円も減らされたままだ。
メキシコに工場を建てて、日本産業の海外進出の先鞭を付けた、その日産はもはや資本から言っても、経営トップからいっても、そして主要生産拠点が支那に移動されたことから言っても、もはや日本企業とは言えない。
企業会計の上での儲けが出れば、何処で何をやっても褒められる。
これが、グローバリズムのトンチキ極まるところなのだ。
それで、アメリカ産業も日本産業も国内基盤が空洞化してしまった。
なればこそ、共和党の大統領候補トランプ氏は、メキシコとの国境に高い壁を築いて、国内の労働環境を護るのだと言ってきた。
片やクリントン候補は、ヒスパニックなどの面倒をよく見てきて、大変人気があるのだという。
これを日本に当てはめてみれば、支那だとか韓国そしてフィリピンなどの、違法労働者だとか犯罪者の、日本国内での隠れ蓑だとか隠れ家に援助を与える。ものは云いようで丸くなる。しかし、クリントン候補は、大衆の面前で体調不良。昏倒する醜態をさらしてしまった。
日本では弱いものは同情されるが、アメリカなどでは馬鹿にされる。
クリントンの昏倒から、米国マスコミの論調に変化が起きている。
まあ、大統領に成れないことが確実性を増してきた。
ならば、次期大統領トランプ氏に媚びを売って、なるべくおこぼれにあずかりたい。
もう一度健康不安を露呈させる。
たとえそれが無くとも、今までの健康に対する危惧が、表に出てしまった事件は、ほじくり返せば山ほどある。
ならば、やはり大統領選の行く末は、見えたようなものだ。
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