淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

諫山創「進撃の巨人」17巻を読む。コミック発売時に読むだけなので詳細なストーリーが解んなくなる。

2015年08月31日 | Weblog
 映画も大ヒット。
 前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が既に8月上映され、今度は9月19日土曜日から、後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」が全国一斉に上映される。
 もちろん、観に行きます。

 そのオリジナル漫画「進撃の巨人」のコミック第17巻が先日発売された。
 当然、第1巻からすべてコミックは読んでいるので、最新刊も迷わず買って読むことに。

 面白いことは面白い。
 様々な謎が全編に散りばめられていて、バトルシーンにも熱が入る。

 ただ、諫山創の描くキャラクターたち、はっきり言ってそれほど巧い漫画を描くひとじゃないので、よくその人物の違いが分かり辛い。
 絵が雑というか、なんというか・・・。

 それに加えて、人間関係が複雑に込み入っているので、読んでいて相関関係が分からなくなって、こんがらかってしまうのである。
 あれ、彼は誰だったっけ。あれっ、このひと、主人公とどういう関係にあるんだっけ・・・などなどである。

 コミックの発売日にはちゃんと買ってマメに読むんだけど、やはり3ヶ月ぶりにいきなり読み始めると、前後の細部に及ぶストーリーが飲み込めずに困惑する自分がいる。
 まあ、単に記憶力と頭が悪いだけなんでしょうが・・・。

 今回の「進撃の巨人」17巻もまた、ラストに猿の巨人がいきなり出現するんだけど、相前後する物語の流れが曖昧にしか掴めていないので、読んでいて面食らってしまった。

 やっぱり、もう一度始めから「進撃の巨人」、きちんと読み直さなきゃダメなのかなあ。
 最近、どうもやることなすこと何もかも、いい加減というか適当というか・・・。

 よし、始めから読み直そう。









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