淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「キース・リチャーズになりたいっ!!」POD・電子書籍絶賛発売中

2020年01月01日 | Weblog

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TBS日曜劇場、常盤貴子主演「グッドワイフ」。このドラマは初回から面白い展開で目が離せない。

2019年01月18日 | Weblog
 それにしても昨日(1月18日木曜日)の吹雪は凄かった。
 夕方の5時、駐車場から車を出して仕事場を出ると、道路はまったく前が見えないホワイトアウト状態。

 市内の外環状線に入るまでの南北に伸びた一直線道路に出た瞬間、凄まじい風を伴う猛吹雪に襲われた。
 真っ暗な闇の中、車のライトに浮かぶのはフロントガラスに向かって飛んでくる白い雪だけで、あとは一切何も見えない。いま、車道の何処を走っているのか全然分からない。もしかしたらセンターラインを越えて、右側車線を走っているのではないかという恐怖に駆られ、ブレーキを踏もうとするのだけれど、後続車がいるのかどうかさえ分からない。四方すべてが白い闇である。

 対向車線から車がいきなり現れたら完全に正面衝突してしまう!
 怖い!
 でも、吹き荒ぶ雪で前がまったく見えない!

 やっとの思いで自宅に到着し、6時から組まれていた某銀行の役席の方との飲み会に行く。どうせお酒を飲まないのだから車で行こうとも考えたけれど、このあまりに凄い地吹雪の中、車を運転するのも躊躇われたので、タクシーを呼ぶことに。

 当然にして、酒宴では一滴もアルコールを取らずにノンアルビールで耐えた。帰宅したのは午後の9時。
 早速、テレビ朝日系で今夜から始まる「ハケン占い師アタル」を、熱い珈琲を飲みながら観る。主演が杉咲花で、脚本が、あの「家政婦のミタ」を書いた遊川和彦。後日、感想書きます。

 で、今回は、1月13日に初回放映されたドラマ、TBS系「日曜劇場」の「グッドワイフ」。
 常盤貴子が主演する法廷ドラマで、アメリカ・ドラマのリメイクだ。

 結婚と出産を機に弁護士を辞めた常盤貴子は幸せな家庭生活を送っていた。
 ところがある日、夫である東京地検特捜部長(唐沢寿明)が突然収賄罪で逮捕され、若い女性との不倫スキャンダルまで暴かれる。
 夫は無実を主張するが収監され、ひとり取り残された常盤貴子は子どものために16年ぶりに弁護士職に復帰することを決め、同期だった小泉孝太郎の尽力のもと、辣腕弁護士である賀来千香子と共同経営する法律事務所に仮採用されることになるのだが・・・。

 初回から滑り出し好調である。
 夫の東京地検特捜部長(唐沢寿明)が収賄罪で逮捕されたことも、なにか別な裏があるようで、検察内での組織抗争をも匂わせる。
 そしてそれを縦軸にしながら、法律事務所に寄せられる困難な案件が横軸となって、物語は緊張感あふれる法廷劇へとなだれ込んでゆくのだ。

 初回のゲストが武田鉄矢。
 これがまた怪演。鼻持ちならない傲慢な似非TVコメンテーターの被告を演じていて、憎たらしさが倍増する分、それと比例するかたちで法廷での遣り取りが面白くなる。

 ドラマではこのあとたぶん、夫の逮捕に絡む事件が大きくクローズアップされてゆくはずで、それに妻の弁護士がどのように関わってゆくことになるのか、俄然興味が湧いてくる。

 こうなると、日曜日の夜はドラマが熱くて面白い。
 「グッドワイフ」に「3年A組―今から皆さんは、人質です―」と、続けて面白いドラマがオンエアされるからだ。

 暗い日曜日の夜、これは朗報ですね。












真冬日。アメリカで大人気のロック・バンド「マルーン5」の「SINGLES COLLECTION」を聴く。

2019年01月17日 | Weblog
 今年は音楽のアルバムを買わないと決めたので、当たり前だけれど、ここに紹介するアルバムっていうのも、すべて去年買い求めたCD、アルバムということになってしまう。まあ、友人から借りて新作アルバムを聴くということはあるかもしれないが・・・。

 とにかく、ここ数年、CDを買い過ぎた。むやみやたらと買いまくった。それをちゃんと聴くのなら別にいいのだろうが、買い過ぎて、「あとでゆっくり聴こう」とそのままにしているアルバムが溜まりに溜まってしまったのだ。

 これって、音楽の神様に失礼だ。一枚、一枚、きちんと音楽に向き合うべきだ。
 そう思って、買うのをまずはいったんここで立ち止まり、体系立てて、丁寧に聴くことにした。そう心に決めた。

 これは本にもいえることで、話題になった面白そうな本を片っ端から買い求めるだけで、あとは「そのうち読もう」と本棚に積読し続ける・・・これもまた止めなければ。そう思って、書籍類も今年一年、一切買うのは止めにした。
 これもまた、本の神様に失礼だ。
 なので、いま、溜まっている本を片っ端から読み始めている。

 そんなわけで、去年の暮れに買ったアルバムの一つに、「マルーン5」の「SINGLES COLLECTION」がある。
 去年、村上春樹のラジオ番組の中でも、「マルーン5」の「ウイスキー」という曲が紹介されていたけれど、「ウイスキー」、とても素敵ないい曲だった。

 「マローン5」はアメリカのロック・バンドで、「サンデー・モーニング」という曲が日本のCMにも使われているので、バンド名は知らなくても曲を聴いたことがある人は結構多いと思う。

 僕が「マルーン5」を知ったのは、「メイクス・ミー・ワンダー」という曲からだった。
 ロックというより、ダンサブルで軽快なソウルっぽいテイストが効いたポップソングという感じで、これはこれですぐに好きになり、この「メイクス・ミー・ワンダー」がフューチャリングされた「イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング」というアルバムも買って、よく聴いていた。
 「メイクス・ミー・ワンダー」は、アメリカ「ビルボード」で、バンド初となる全米No.1シングルにもなった。

 ただ、その後、「マルーン5」のリリースするシングル曲が軒並み「ビルボード」の上位にランクし続け、出す曲出す曲すべて大ヒットするようになると、バンドが目指すそのシングル志向・露骨なメジャー志向もあってか(そんなふうに勝手に思ってしまったという意味ですが)、ちょっとずつ「マルーン5」から遠ざかっていった。

 でもいつもの悪い癖で、「アマゾン」を覗いているうち、「マルーン5」の「SINGLES COLLECTION」を、なんとなくの衝動買い。クリック・ボタンを押してしまったのである。

 ただ、届いたアルバムを聴いてゆくと、なるほど、アメリカで売れるその理由がわかってくる。「マルーン5」のしたたかな経営戦略が見え隠れしてくる。上手いのだ、売り方が。
 もちろん、曲自体が良くなかったらヒットなんて飛ばせないけれど、流行りの音を即座に取り入れ、他のヒット・メーカーたちとコラボすることで、曲に厚みと深みを与え、リスナーを自分たちに上手く惹き付けている・・・。
 
 「マルーン5」の「SINGLES COLLECTION」にはこれまでのヒット曲がたくさん入っていて(当たり前だよな、シングル・コレクションだから)、「マルーン5」の入門編としても最適だ。
 まずはこのアルバムから聴くというのも一考かもしれない。今のアメリカ音楽の売れ線の一端が見えてくる。













「SYMPTOM」

2019年01月16日 | Weblog
 朝起きたら、かなりの寒さ。
 雪はそれほどでもないのだけれど、とにかく寒い。冷える。爆弾低気圧がやってくるのだとか。
 昨日はあんなに気温が上がったのに。

 朝のテレビでは、東京五輪招致を巡る贈収賄事件の容疑者として名前が挙がった日本オリンピック委員会、いわゆる「JOC」の竹田恒和委員長の記者会見について、識者がコメントしていた。
 質疑なしで7分間の会見だったとか。
 うーむ・・・。

 「ホテルA」で朝8時から、青森県で一番偉いひとを講師に迎えての、「青森S会議所」主催の朝食会があって、ホテルの駐車場が満杯だったら困るので早めに向かう。
 灰色の空から細かい雪が降ってくる。
 風が強くて、車道の雪がほとんど吹き飛ばされていた。道路はツルッツルで、まるでスケートリンクのようだ。

 ホテルに到着して、席に着く。
 何人かのメンバーと会釈。用意されていたホテルの朝食を摂り終えると、おもむろに講師が到着。今日のテーマは「多様なしごとの創出」~「選ばれる青森」を目指して~。なかなか簡潔で分かりやすい資料も用意されていて、面白かった。
 その後、厚労省から出向しているという若手職員が、「短命県返上」に関する予防対策の話をし、約1時間の講話が終わった。

 10時40分から受け持っている「地域計画論」の授業があるので、駆け足で駐車場まで走り、車を出して郊外にある学校までの道のりを急ぐ。
 晴れた日なら八甲田連峰が迫るように見えるのに、今日はまったく見えない。周りが一面、田んぼと広いグランドを含めた公園になっている直線道路に出ると、凄まじい地吹雪でほとんど先が見えないという悪天候。
 やっと到着して、授業がある教室に駆け込み、パソコンやプロジェクター等の準備をした。

 準備が終わって一息つく。
 まだ誰も来ない教室の椅子にひとり腰かけ、窓から一面雪に塗れた中庭のキャンパスをぼんやり眺める。
 シーンと静まりかえった教室で次に始まる授業を待つ、このわずかな時間が好きだ。

 今日の授業の流れを考え、最後はどういう文言で締め括ろうとか、飽きないようにどんな言葉やエピソードを話の中に加えようとか・・・そんな細かい色んなことを考える、チャイムがなるまでのちょっとした空白の時間。

 授業が終わって、やがて夕方に。
 一日があまりにも早過ぎる。
 11月や12月の時分は、午後の4時を過ぎると、もう夜の帳が降りてきたのに、今日外を見たら、夕方の4時半になってもまだ薄暗いままだ。

 そうかぁ。
 少しずつ、ほんの少しずつ、夜の時間が昼の時間に侵食されはじめているんだ、きっと。

 もう少し。もう少しの我慢だ。
 2月になったらしめたもの。着実に春はすぐそこまで来ているはずだ。

 この兆しは、嬉しいな。
 春よ、来いっ。











ああ、和むぅ~。「三匹のおっさんリターンズ!平成ラストの大暴れ&悪党まとめて大成敗SP!」(テレ東)

2019年01月15日 | Weblog
 三連休最後の月曜日の夜は、7時から始まるテレビ朝日「帰れま10」を観る。
 今回は、映画「マスカレードホテル」の番宣ということで、木村拓哉と長澤まさみ(彼女は途中からの参加)の参戦で、挑んだ店は中華料理の「バーミヤン」。
 さすがキムタク。連続8連勝した時点で、「おっ! これはパーフェクト?」とテレビに一瞬釘付けになったのだけれど、そこに遅れて登場した長澤まさみがハズしてからは、地獄の連敗ロードへと突入してしまった。

 サッカー全国優勝に伴う、友人・知人・関係者たちからのラインとメールと電話が相次ぎ、それらの対応をしながらテレビを観ることに。
 忙しくなりそうだ。

 「帰れま10」が終わったので、急いでパジャマに着替え、まずは歯を磨いてトイレを済ませ、そそくさと蒲団に入る。
 もうこれで15日間まったくお酒を一滴も飲んでいないことになる。まあ、それほどお酒自体が好きじゃないので別に飲みたいとも思わないけど・・・でも美味そうなビールのCMを観ると自然と喉元が乾いてくる。

 それとCDも本もまったく買ってない。なので「アマゾン」も以前のように頻繁に覗かなくなってしまった。まだ2週間なので威張ったことは言えませんが。
 ただし、大学の授業と論文執筆のための文献だけはどうしても必要なので、それだけは大学当局にお願いして買っているけれど、個人での本は一冊も買ってない。
 さて、いつまでもつやら・・・。今年一年間はなんとか頑張りたいな。

 蒲団に入って、テレビのリモコン・チャンネルを「テレビ東京」へと向ける。
 今夜は、「三匹のおっさんリターンズ!平成ラストの大暴れ&悪党まとめて大成敗SP!」。
 それにしても連日連夜、異常なほどのテレビ漬けだなあ。テレビばっかり観ている気が・・・。

 でも、このドラマ、いいんだよなあ。好きなんです、とても。
 確かに、突っ込みどころ満載の勧善懲悪コメディタッチ・ドラマではある。別に目を引くようなアクション・シーンがあるとか、今の時代の暗部を鋭くえぐり出した硬質な社会性があるとか、スピーディな展開で観る者を魅了するとか、そういう部分はまったくない。
 どこまでも、緩く、ホンワカしていて、このドラマを観たからといって明日から何かが変わるということもまた、一切ない。

 今回も、ドラマの主役「三匹のおっさん」たち、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎の3人が、いつものように町内を夜回りをしていて、突然、神社の境内で倒れていた瀬戸朝香を助けるところから始まる。
 倒れていた女性(瀬戸朝香)はなぜか記憶を失っていて、しばらくの間、北大路欣也の家で預かることになるのだけれど、そんなおり、町内に化粧品販売の「LADY DO」なる会社が突然進出してきて、大々的に女性販売員の募集を始めるのだが・・・。

 まあ、水戸黄門的というか、暴れん坊将軍的というか、正義の味方「三匹のおっさん」が、街に蔓延る「悪」を退治して、最後は「めでたし、めでたし」で終わるという、そんな2時間ちょっとのスペシャル・ドラマである。

 でも、いいんだなぁ、このほのぼの感がまた。癖になるのである。
 なーーんにも考えずに、ただほんやりと画面の中に身を委ねていると、少しずつ気分がほぐれてくるのだ。まるで、マッサージをされているみたいだ。

 部屋を暗くしてあったかな蒲団に潜り、東京のどこか郊外の平凡な街で起こる、さまざまな事件を解決すべく奮闘してゆく「三匹のおっさん」たちを、他の煩わしいことなど何も考えずに眺めていると、ほんと、気持ちが和むから不思議だ。

 俺って、それほど病んでるってこと? 

 「三匹のおっさんリターンズ!平成ラストの大暴れ&悪党まとめて大成敗SP!」(テレ東)、あまりにもゆったりと流れるその平和なひとときに、観終わって、そのまますぐに眠れることが出来ちゃいました。

 ああ、こういうドラマの世界の中で静かに生きていたい・・・こういうドラマの中に入ってひっそりと生きていたい・・・。とまで思ってしまう自分がいる。
 まさに現実逃避である。

 これって、末期? ヤバいかな?










フジテレビ木曜劇場「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。竹内結子は魅力的で綺麗だし、そこはすんごくいいんだけれど・・・。

2019年01月14日 | Weblog
 1月14日月曜日。成人の日。
 朝から快晴。2日続けて晴れている。こうなると気分もいい。
 今日午前10時現在の積雪量が47センチ、気温は0.2度。雪は少なくなってきた。

 今日は「スポーツジム」でスペシャル・メニューが組まれているらしく、整理券を貰いに朝の10時前に「スポーツジム」へ。

 ジムがあるビルに入ったら、もう既に40人以上が行列を成していた。凄いなあ。
 なんとか整理券はゲット。まだ「エクササイズ」までには時間があったので、いったん家に帰ることに。

 「ナルバリッチ」を大きな音で流しながら、まだ交通量の少ない街を車で走る。
 眩しい太陽の光が車内に注ぎ込んできた。毎日の雪と寒さでうんざりしていたので、この太陽の光は元気になる。
 なんて、気持ちのいい休日の朝なんだろう。
 午後からはサッカーの決勝戦もあるし。

 昨日の夜は夜の9時から常盤貴子主演の法廷ドラマ「グッドワイフ」(TBS系)を観る(後日、書きます)。
 それにしても1月クールの新ドラマ、女性弁護士ものが目立つ(「イノセンス~冤罪弁護士~」(日本テレビ系)はまだですが)。
 先週も、フジテレビで木曜劇場枠の新ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第1回がオンエアされた。
 早速、観ました、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。

 ところで、この竹内結子主演のドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は、法廷が舞台ではないらしい。
 「危機にある女性を救う」ことがメインテーマらしく、竹内結子は、彼女が所属する弁護士事務所の危機管理部のリーダーということで、スキャンダルやトラブルに巻き込まれてピンチにある女性たちを救うことが彼女の使命となっている。

 その初回は、人気アイドル・グループで起こったトラブル処理。
 テレビの生番組で、踊りながら歌っていた人気アイドル・グループのメンバーの中の一人が別のメンバーを小突くという事件が起こる。ネットは炎上し、襲撃予告まで飛び交ってしまう。
 それを難なく収めるために、竹内結子を筆頭に、同じ弁護士である氷川あさみと中川大志が招集されることに・・・。

 映像がきれいで、まるで映画を観ているような感覚に襲われる。それに、竹内結子、相変わらず美しい。目の前に現れたら、いっぺんで惚れちゃいそう。
 でもドラマ自体は、なーんか、こじんまりしているというか、小ネタの積み重ねというか、盛り上がりに欠けるというか・・・迫力がない。

 結局、たかが芸能界で起こった小っちゃなスキャンダルを大袈裟に膨らましているだけで、ラストに向かっての緊張感がほとんどない(まあ、ちょっとしたラストでの「どんでん返し」はあるけれど・・・)。

 第2回目から一気にドラマが大化けすることもあるかもしれないけどね。











「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話」、ゲスト全員初登場。面白かったのは、稲田直樹(アインシュタイン)と平野ノラ、粗品(霜降り明星)あたりかな?

2019年01月13日 | Weblog
 日曜日は穏やかな天気。

 でも昨日の夜、またまた除雪でブルが町内に入って、朝起きたら、案の定、家の前には雪というよりも氷の塊がどっさりと置かれていた。
 まあ、そりゃあそうだわな。道路のガッチガッチに圧接された雪を削ってゆくわけだから・・・。
 仕方がないので、一個一個雪塊を持ち上げて雪捨て場へと捨てに行く。

 日中は五所川原の「エルム」へ。
 「スタバ」に入って、ゆっくりと新聞を読み、持ってきたミステリー小説、東野圭吾の「沈黙のパレード」を読む。

 昨日の夜は、外では除雪のブルが大きな音を立て、家が地震のようにガタガタ揺れている最中、布団に入って、楽しみにしていたフジテレビの「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話」を観た。

 今回の「すべらない話」は、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊の常連4名以外の出演者は全て初登場という、これまでになかった新しい試みでの2時間編成だ。

 今回、初めての参戦となったのが、稲田直樹(アインシュタイン)、小宮浩信(三四郎)、M1を獲った粗品(霜降り明星)、ノブ(千鳥)、濱家隆一(かまいたち)、平野ノラ、水田信二(和牛)の7名。

 そしてそれに加えて、関東、関西、九州、3地区でのオーディションを勝ち上がった、後藤拓実(四千頭身)関東代表と、大東翔生(ダブルヒガシ)関西代表と、かごしま太郎九州代表の3名が加わる、全員で14名という布陣である。

 観る前は、「大丈夫かなあ、オーディションの3人。「四千頭身」の後藤拓実は確かに面白いけど・・・」なんて少し不安だったのだけれど、いやあ、3人ともなかなか面白かったです。

 そのなかで見事MVSに輝いたのが、稲田直樹(アインシュタイン)。
 初めて観る芸人だったけれど、その風貌も含め、かなりの異色人間だった。内容も確かに面白くて、笑ってしまいました。

 そういう意味でいうと、個人的に面白かったのが(笑う笑わないというレベルだけじゃなくて、語りの巧さとか展開の素晴らしさという意味も含めての評価ですが)、稲田直樹(アインシュタイン)と平野ノラ、それから粗品(霜降り明星)、宮川大輔に小籔千豊(この2人はさすがに巧い!)あたりになるのだろうか。

 ただ、どうした? 千原ジュニア。
 語り自体はベテランの域だったけれど、なにせ、ネタそのものがイマイチだったので、ちょっと期待外れに終わってしまった。というか、戸惑ってしまった。

 残念!












レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画「アリー/スター誕生」のサウンド・トラックを聴く、そんな真冬の土曜日。

2019年01月12日 | Weblog
 それにしても1月12日土曜日「朝日新聞」土曜版別刷り「Be」の「悩みのるつぼ」には感動した。悩み相談に感動したという表現自体、相応しいのかどうかよく分からないけれど・・・。
 新聞の悩み相談を読んで、泣いたのって初めてかもしれない。

 今回の「悩みのるつぼ」の相談者は50代の女性。
 愛する夫が交通事故で命を奪われたのだという。最愛の夫を車で轢いた女性は、結局、裁判で情状酌量が認められて無罪になった。そのことが相談者は許せない。夫を死に追いやった加害者を心底憎んでいて、いつか殺したいと願っている。
 でもその反面、そういう負のエネルギーに日々の生活が蝕まれていることにも彼女は耐えられない。もう限界だと、相談者である政治学者の姜尚中(カンサンジュン)氏に訴える。
 そしてもう死にたいと。圧倒的な虚無感と孤独感に襲われてとても苦しいと。
 それに対して回答者の姜尚中は、自分が深く愛した息子も自ら死を選び、もうこの世にはおらず、自分もまた深い悲しみの只中にいることを吐露し、「末永く生きてください、私もそうします」と答えるのである。

 生きてゆくことは過酷である。残酷である。楽しいことの何十倍もの苦しさがやってくる。それでも生きていかなければならない、誰も彼も。

 土曜日、新聞を読んで人生の過酷さと困難さに深いため息をつき、そんな気分を少し変えようと、レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画「アリー/スター誕生」のサウンド・トラックを聴いていた。

 現実とは異なる、ただの映画でしかない「アリー/スター誕生」にもまた、人が人として生きることの苦しさや喜びが真摯に映し出されている。
 そしてそのサウンド・トラック盤にも映画の中で感動的に流された素晴らしい楽曲がたくさん詰まっていて、アルバムだけでも聴く価値が十分ある。

 特にアルバムの中での必聴は、「I Don't Know What Love Is」と「I'll Never Love Again」と「Shallow」(「アリー/ スター誕生」愛のうた)だろう。
 本編でも特に光り輝いていた名曲だ。とても美しい曲だと思う。
 泣けます。

 一つだけ難をいえば、ダイアローグ(劇中の台詞)までもがアルバムの中に収録されていることだろうか。
 確かにそれらも含めて聴くことで、映画の素晴らしさを再確認させたいという、そんな製作者側の意向があるのは理解出来ますが・・・。

 ただ、日本国内では「アリー/スター誕生」、思ったほどの観客動員を得られていないらしい。意外だ。
 それに比べて凄いのがブライアン・シンガー監督の映画「ボヘミアン・ラプソディ」。
 ブログでも書いたけれど、僕が「ボヘミアン・ラプソディ」を観たのは、封切り初日の金曜日だった。
 観ていた客は(青森という土地柄もあったかもしれませんが)10人にも満たなかった。ただ、映画が封切られた週末の首都圏では凄く混んでいたというニュースは聞いていて、「まあ、それなりにヒットするんだろな」ぐらいは思っていたけれど。ここまでヒットするとは・・・。

 負けずに頑張ってほしいなあ。「アリー/スター誕生」も。
 だって、すんごくいい映画だもん。













これ、元気になるわぁ! 映画「クリード 炎の宿敵」。スポーツものって、やっぱ面白いっ!

2019年01月11日 | Weblog
 みんな、人生色々辛いことがあるはずだ。
 あのひとだけは、あの家族だけは、あの同僚だけは幸せで羨ましい・・・なんてことを思ってみても、みんなその実情は色々と大変に違いない。
 みんな、苦しいんだ。辛いんだ。切ないんだ。

 いま、日本のなかで幸せな人間っていったら、2007年に東証マザーズに時価総額366億円で上場して、今年の夏には一億円の大台に乗せた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長ぐらいなもんだろう。
 女優の剛力彩芽との交際も順調らしいし、「ZOZOTOWN」新春セールが史上最速で取扱高100億円突破したことを記念して前澤社長個人から100名に100万円を現金プレゼントしちゃったし、宇宙旅行にも行くみたいだし、一回の夕食代にも軽く400万円使っちゃったりするわけでして・・・。

 まあ、そういう超富裕層以外のほとんどの人間は、学校を卒業してなんとか会社に就職し、ローンで家を建て、組織の中の人間関係や過酷な出世レースを生き抜き、やっと定年になったと思ったら、少しずつ足腰が衰え、老いてこの世から去ってゆく。それがごく普通の人生だ。

 だからこそ、わたしたちは、日頃の不安やストレスを打ち払うために、友人たちと酒を飲んだり、家族で美味しい食事をしたり、旅行に出掛けたりすることで日常の憂さを晴らし、明日への糧にしてゆくのである。

 映画を観る行為もまた、そういう一面が少なからずあるはずだ。
 特に、スポーツ根性ドラマとか、スカッとするアクション映画を観に行くときって、特にそうかもしれない。

 映画ファンなら、たぶんそのほとんどが観ているに違いない「ロッキー」シリーズ。
 ジョン・G・アヴィルドセン監督、主演と脚本シルヴェスター・スタローンで制作された「第1作」から(この「ロッキー」が一番面白かった)、「ロッキー2」、「ロッキー3」と続き、「ロッキー4/炎の友情」、「ロッキー5/最後のドラマ」、「ロッキー・ザ・ファイナル」と作られた。

 ただ、ご多分に漏れず、ヒット作映画のシリーズ化はマンネリを招き(「スター・ウォーズ」という規格外も存在はしていますが)、最後の辺りはちょっと悲惨な内容へと変貌してしまった。残念だ。

 ところが、その先もまだ続いたのである、このシリーズ。それが映画「クリード チャンプを継ぐ男」だった。
 ロッキーがチャンピオンの座から引き摺り下ろした、アポロ・クリードの息子であるアドニスの物語として、新たに復活したのである。
 その「クリード チャンプを継ぐ男」の続編がこのたび日本公開された。
 映画のタイトルは、「クリード 炎の宿敵」。もちろん、ロッキー役でシルヴェスター・スタローンも出演している。

 映画「クリード 炎の宿敵」は、「ロッキー4 炎の友情」でアドニス・クリードの父でありロッキーの友でもあったアポロ・クリードをリングの上で死なせてしまった男、イワン・ドラコの息子ヴィクターが現れ、チャンピオンとなったアドニス・クリードに対して因縁の対決を挑むというストーリーになっている。

 前作に引き続いてアドニス・クリードにマイケル・B・ジョーダン。ロッキーがシルヴェスター・スタローン。スタローンは今回脚本も担当した。「ロッキー4」でイワン・ドラコを演じたドルフ・ラングレンも同役。監督はスティーブン・ケイプル・Jr.。

 これから映画館で観るひとのために、具体的なストーリーは伏せておく。
 感想からいうと、名作「ロッキー」(第1作)には及ばない。及びはしないけれど、やっぱりこういう映画って、観ていて結構ちからが入る。
 最後も、「まあ、こうなるんだろうなぁ」ということで何となく分かってはいるのだけれど、観ているうちに胸が熱くなってしまうのである。

 明日への活力になる。もうちょっと頑張って生きて行こうという少しの励みになる。頑張れば、なんとか夢って叶うのかもと思わせてくれる。そういう映画に仕上がっている。
 まあ、元気になるスタミナ・ドリンク剤のようなものですね、映画「クリード 炎の宿敵」は。

 明日からの三連休、こういう元気の出る映画を観て、来週からの辛い一週間を頑張って乗り切っていただきたい。そう思う。
 心から。














フジテレビ月9新ドラマは錦戸亮主演の「トレース~科捜研の男~」は可もなく不可もなく。船越英一郎がちょっと・・・。

2019年01月10日 | Weblog
 次々と始まった冬季テレビの新ドラマ。
 当然、すべてのドラマを観続けることなんて不可能なので、長年培ってきた「カン」?に頼ってセレクトすることになってしまう。そういう意味では見逃した良作も幾つかあるかもしれない。

 昨晩も日テレ夜10時から始まった、「家売るオンナ」の続編、「家売るオンナの逆襲」を観た。
 北川景子が主演するライトなコメディ・ドラマで、仲村トオルや千葉雄大やイモトアヤコが脇を固めている。今回からは新たにライバルとして松田翔太も加わった。
 観ていて、何度か笑ってしまった。

 これはマジで誉め言葉で言っているんだけれど、こういう軽めのコメディ・ドラマだとか、肩の凝らない2時間枠のサスペンス・ドラマが大好きで、観ることが多い。
 でもその時は、ほんと、なーーーんにも考えず、というかまったく気張らずに、テレビを点けたまま部屋の電気を消し、ひたすら、ぼんやりと観続けるのである。
 これがいい。これが本当に癒されるのだ。

 いつも中々熟睡することが出来なくて苦しんでいるのだけれど、こういうジャンルのストレスフルな一話完結型テレビドラマを、心を無にして観ていると、少しずつ眠気を催してきて、そのうちウトウトとしてくる。これがいい意味での睡眠誘発剤になる。

 もちろんこれは、そういう類いのドラマを卑下しているのではない。
 面白くないドラマだったら、こういう心地よいトランス状態なんて生まれないだろう。観ていてイライラしてくるようなドラマだったら、逆にストレスになって、目が冴えて眠れなくなってしまうに違いない。

 ちょっと前置きが長くなっちゃったけれど、で、新しい「月9」ドラマである。錦戸亮主演の「トレース~科捜研の男~」。
 観ました。灯りを消さずに。ちゃんと。真剣に。

 最初、このタイトルを聞いたとき、テレ朝の人気ドラマ「科捜研の女」を挑発してんのかいと、ちょっと気分が悪かった(別に「科捜研の女」のファンではありませんが)。
 でも、今回のドラマには漫画の原作「トレース~科捜研法医研究員の追想~」があることを知って、少しは納得した。

 ドラマ「トレース~科捜研の男~」の主演は錦戸亮。冷静で優秀な科捜研法医研究員を演じている。
 ところが彼は、依頼された事件に対して疑問が沸くと夜を徹して調べまくるなど協調性はまったくなく、科捜研の中ではかなり浮いた存在となっている。しかしそこには、彼自身が幼い頃に体験した、何者かによる両親と姉への惨殺と兄の首つり自殺が深いトラウマとなって彼の心を蝕んでいた・・・。

 まあそれなりに出だし好調なのだけれど、ベテラン刑事役で出演している船越英一郎が、あまりにも粗暴というか、身勝手というか、うるさく怒鳴り散らして喚くだけというか、観ていてストレスだけが倍増してくる。

 それに、強引で身勝手な刑事というキャラクターは百歩譲って分かるとしても、科捜研の錦戸亮や新木優子の意見や推理を完全無視して毛嫌いしていながら、わざわざ科捜研までやってきて、懇切丁寧に現在の捜査状況を2人に話して聞かせるということをしたりするのだ。
 なんやねん、この刑事。
 脚本と演出が悪いのだと思う。

 それでも初回のラストで突然現れた、千原ジュニアの狂気に満ちた笑みは怖く、次への期待は大きく膨らみますが・・・。

 とにかく、船越英一郎演じる刑事の濃過ぎるキャラ、もう少し抑えてほしい。船越栄一郎さん自体は、全然悪くないですけどね。









大好きな宮藤官九郎の脚本によるNHK新大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第1回「夜明け前」を観る。

2019年01月09日 | Weblog
 1月9日水曜日午前8時現在の積雪量が77㎝。気温はマイナス2.2度。
 何が暖冬だ、何がエルニーニョだ、降るじゃねーかよ、こんなにも雪が!
 片付けても片付けても、雪が積もる。まさしく苦役である。

 毎朝7時半には車庫を開け、車を出して出勤するんだけれど、夏場より10分程度は通勤に時間が掛かる。だいたい8時頃に仕事場へと到着。
 ところが「研究室」があるビルはまるで冷蔵庫だ。暖房を点けてもすぐには暖かくならず、コートを羽織ったまま暫らくは寒さで震えることに・・・。
 最近はそこに一日中籠っていることが多いので、足が冷えて結構辛い。でも仕事に関しては、独り集中して、誰にも邪魔されることなく取り組めるので、すんごく捗りますが。

 昨日の夜は「ボクシング・ジム」で汗を流し、家に戻って、録画していた、宮藤官九郎が脚本を手がける新しいNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第1回「夜明け前」を観る。

 宮藤官九郎が大好きだ。
 彼の書く脚本は面白い。
 今回は、NHK大河ドラマとしては異色の、テーマ自体今まさに旬である「東京オリンピック」。
 日本人が初めてオリンピックに出場した明治末期から、「東京オリンピック」が開催された1964年までの約半世紀を描いてゆくらしい。
 NHK大河ドラマで日本の近・現代史をピックアップするのって、三田佳子が主演した「いのち」以来ではないか。
 
 その第1回「夜明け前」は、寄席に向かうため混み合う日本橋をタクシーに乗って通りかかった、落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)と娘(小泉今日子)のシーンから始まってゆく。
 さすが、予算とスタッフが潤沢なNHK。CGを駆使しながら、新しい都市づくり(東京という街が出来上がってゆくその成長期)に沸く、混沌とした若き60年代直前の「東京」を上手に描写している。

 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は、落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)の視点で、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司)が「オリンピック・ストックホルム大会」への参加を目指して孤軍奮闘していた1900年初頭の時代と、1964年「東京オリンピック」が開催されるその前後の時代、つまり 「明治」と「昭和」を同時並列的に追ってゆくというドラマ仕立てになっている。

 なので、主演はダブルということになり、歌舞伎俳優の中村勘九郎と阿部サダヲの2人が務める。
 つまり、日本で初めてオリンピックに参加した男「金栗四三」(中村勘九郎)と、日本で初めてオリンピックを招致した男「田畑政治」(阿部サダヲ)の物語だ。

 俳優陣はいつものNHK大河ドラマに倣って、今回もまた豪華絢爛。
 ビートたけし、小泉今日子、星野源、松坂桃李、役所広司、杉本哲太、竹野内豊、生田斗真、満島真之介、橋本愛・・・。凄い布陣だ。

 ただ、初回を観ると、それらの主役級の役者たちが、顔見世的に全員集合することになるので、行ったり来たりのゴチャゴチャ感・混雑感は否めない。
 もう少し、落ち着いてもいいのにとは思ってしまう。
 まあ、脚本が賑やか好きな宮藤官九郎なので、そこもまた彼の長所でもあるんだけれど・・・。

 2回目以降に期待です。









これはイチオシ! 菅田将暉+永野芽郁の日テレドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」! マジで面白いっ!

2019年01月08日 | Weblog
 新年になって飛び込んできた衝撃的なエンタメ・ニュースの一本。
 あの全米ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の日本版、「24 Japan」が、なんと「テレ朝」で2020年に制作されるらしい。主演は未定だとか。キムタクだろうか?

 テレ朝と20世紀フォックスがコラボして制作される「24 Japan」は、テレビ朝日開局60周年記念番組として作られる予定で、24時間の出来事をリアルタイムで描写してゆくというコンセプトはアメリカ・オリジナル版とは変えず、日本初の女性総理大臣が誕生するまでの24時間がサスペンスフルに描かれるらしい。
 これは観たい。楽しみだ。

 で、こちらは「日テレ」の1月期新ドラマ。
 菅田将暉が主演して永野芽郁が共演するドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日曜22時30分)だ。
 その初回拡大版を観た。

 いやあ、面白かったぁ!
 しかも、このドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」、原作がなくて、正真正銘のオリジナル・ドラマなのだとか。
 まあ、ちょっと湊かなえのミステリー小説「告白」に似てなくもないけれど・・・。

 卒業式まであと残り10日と迫った高校の3年A組に、生徒全員の招集がかかる。
 気弱で、生徒たちからいじられ役でもあった担任教師の柊(菅田将暉)は、突然、集められたクラス29人の男女生徒に対して、「今から皆さんには、人質になってもらいます」と告げ、校舎の一部を爆破して一切外に逃亡出来ないようにしてしまう。

 そして柊は、生徒たちに向かって、数ヵ月前、クラスメートで水泳選手としても全国でその名を知られる景山澪奈(上白石萌歌)という名の女子生徒が、何の前触れもなく自殺してしまったその理由をみんなに答えるよう求め、回答者に学級委員の茅野さくら(永野芽郁)を指名し、もしも制限時間までに茅野が答えられなかった場合、教室の生徒を1人殺すと宣言する・・・。

 まるで映画を観ているような感覚に襲われる。
 とにかく、冒頭から息つく暇もないほど、怒涛の展開が繰り広げられるのだ。こんなハイテンションな進み方で、ドラマ自体あと9話分持つのか、少し心配になるほどだ。

 菅田将暉も上手いし永野芽郁も気合の入った演技で観る側を圧倒する。そしてなんといっても、生徒たちもそれぞれ個性的で素晴らしい。
 これだと、この生徒の中から人気者たくさん輩出されるわぁ。イケメンたくさんいるし。

 もちろん、まだ初回である。この先の展開によってはドラマが失速することだってあるだろう。
 初回に色んな伏線匂わせながらその後ズルズルと長引かせ、結局尻切れトンボで終わってしまった、「獣になれない私たち」という前例もあるので、あまり過度の期待はしないもうがいいかもしれない・・・。

 それでも現時点で、この「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日曜22時30分)はダントツの面白さだ。
 先の読めないストーリーと、ドラマ冒頭における菅田将暉の衝撃的なある行動も気にかかるところだ。
 最後の最後、いったいどういう結末が用意されているのだろう? 早く、次が知りたい。

 菅田将暉+永野芽郁の日テレドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」、マジで面白いっ!

 お勧めです!
 
 









フジテレビ開局60周年特別企画3時間ドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」を観る。

2019年01月07日 | Weblog
 結局、日曜日の午後は「スポーツ・ジム」行きをサボって、雪片づけをしてから、「確定申告」をするための書類作りでひたすらパソコンソフトに所要経費を打ち込んだ。
 いつもなら、9連休が終わって明日からまた仕事かよと心の中で愚痴るのだけれど、今回はあまりそういう負の感情が湧き上がって来ない。
 なぜだろう?
 
 そんな日曜の夜は、9時から始まった、フジテレビ開局60周年特別企画3時間ドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」を観る。
 これまで、何度となく映画化され、舞台化されてきた、文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した不朽の世界的名作文学「レ・ミゼラブル」をTVドラマ化した作品だ。
 2012年、ヒュー・ジャックマン主演でミュージカル化された映画も、とても面白かった。

 そして今回は3時間のスペシャル・ドラマ。
 ディーン・フジオカと井浦新によるW主演で、同じフジ系でドラマ化された「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」でも共演した山本美月に(このドラマは結構面白かった)、吉沢亮、村上虹郎、長谷川京子(怪演!)、金子ノブアキ、富田靖子、寺脇康文(意外な悪役)、伊武雅刀、かたせ梨乃、香里奈、奥田瑛二という、とても 豪華な俳優陣が脇を固めている。

 原作では(って偉そうに書いていますが、まだ原作そのものは読んだことありません。あくまでもこれまで映画化等された作品におけるストーリーで言えばということですが)、フランス革命の時代が舞台で、パンを盗んだだけで投獄された男が脱獄して別人に名前を変え成功を収めるのだけれど、警官の追及により正体が暴かれるも逃走、その後、身分を隠して血縁の無い娘を育てあげるのだが・・・というような内容だ。
 たぶん・・・。

 今回のテレビドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」では、その設定を日本の「平成」に置き換えて、数十年に及ぶ、追われる者と追う者による決死の攻防戦を描いている。追われる者がディーン・フジオカ、そして追う者が井浦新だ。

 まず、主人公の若き時代を演じた吉沢亮と、彼の親友となる村上虹郎の演技がとてもいい。それが素晴らしい導入部になって表れるから、ドラマの中にすーっと引き込まれてゆく。先の展開が知りたくて、ソワソワ・ワクワクしてくるのである。

 ところが、大人になってからの、ディーン・フジオカと井浦新2人、病に倒れるシングルマザーの山本美月、長谷川京子と金子ノブアキの極悪夫婦、主人公の秘密を知っている自立支援施設の園長・奥田瑛二らが一斉に絡み合い、混沌とした状況になってゆく中盤・後半戦になると、一気に平板でつまらなくなる。
 せっかく、それぞれ個性的なキャラクターたちが活き活きと動き始める段階だというのに・・・。もったいない。

 なんか、まるで連続サスペンス・ドラマ全10話を3時間に凝縮したダイジェスト版を見せられているような、そんなもどかしさを感じてしまう。
 濃厚な「レ・ミゼラブル」の世界とはまったく異質な、ただの平坦な「火曜サスペンス劇場」の世界観である。

 これって演出の悪さ? それとも脚本?
 前半は、良かったのになぁ・・・。残念。











新日本プロレス「バンドリ! ガールズバンドパーティ! presents WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム」

2019年01月06日 | Weblog
 1月6日日曜日午前11時現在の気温、マイナス0.8度。積雪量は61センチ。結構、雪が積もっている。
 昨日は今年初めての「スポーツ・ジム」。今日もこれから行くつもりだ。

 お酒もこれで6日間飲んでない。CDも本も買ってない。「アマゾン」もただ覗くだけ。
 なので今年は、去年買ってまだほとんど聴いてない(っていうか、まったく開けていないCDも)CDと、これまた去年までに買って積読しているだけの本を、ここできちんと紹介してゆくしかないだろう。

 今年中になんとか「キース・リチャーズになりたいっ! 音楽編」に続く第二弾と第三弾として、「日本映画編」・「外国映画編」の二冊の本を出版したいと思っているので、映画館通いだけはちょっと外せないけど・・・。

 昨日はテレビ朝日で放送された、1月4日金曜日開催、新日本プロレスの最大イベント、東京ドーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ! presents WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム」を観る。

 やっぱりプロレスは面白い。
 特に最近の「新日」の勢いが凄い。
 1月4日の試合でテレビ中継されたのは全部で4試合。

 IWGPヘビー級王者ケニー・オメガ対『G1 CLIMAX 28』覇者・棚橋弘至の防衛戦。IWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコ対内藤哲也戦はノーDQマッチで。ノンタイトルでオカダ・カズチカ対ジェイ・ホワイト戦。そして、NEVER無差別級王者の飯伏幸太対ウィル・オスプレイの初防衛戦。この4試合である。

 どれも素晴らしい熱戦だったけれど、特によかったのが、NEVER無差別級王者の飯伏幸太がウィル・オスプレイを指名しての初防衛戦だった。
 昔ならジュニア級の小柄で俊敏な選手が主体で行った「空中戦」が、今は大柄で長身な選手がド派手なパフォーマンスで飛んで跳ねてリング上を所狭しと暴れまわる。これが面白い。
 試合は、最後にウィル・オスプレイが勝ったけれど、往年の「タイガーマスクと小林戦」のように、かなり面白いライバル・ストーリーが組み立てられそうな気配・・・。

 ケニー・オメガ対棚橋弘至も、最後の最後で棚橋が勝利し(これで棚橋、約3年11カ月ぶりに8度目のIWGPヘビー級王者に輝いた)、IWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコ対内藤哲也戦も大逆転で内藤が勝った。
 どちらも手に汗握る展開で面白かった。

 ただ、ちょっと覇気がなかったのが、オカダ・カズチカだった。どうした? オカダ!
 試合そのものも、ジェイ・ホワイトとそんなに噛み合っていなかった気がする。
 スランプなのだろうか。

 それにしてもなぁ。こんなに今、プロレスが熱いんだから、「テレ朝」、毎週テレビ中継したらいいのに。
 深夜放送でもいいんだからさぁ。


 






映画化決定、A・J・フィンのミステリー小説「ウーマン・イン・ザ・ウインドウ」上下巻を一気読み!

2019年01月05日 | Weblog
 女はニューヨークの閑静な高級住宅街の一軒家にたった独りで住んでいる。
 地下室のメゾネットだけは独身男性に賃貸しているのだが、その無口で謎めいた男性には色々小さな雑用を頼めるのでそれなりに重宝している。

 女の名前はアナ・フォックス。精神分析医である。
 しかし、彼女はこの家の中から一歩も外に出ることが出来ない。なぜなら、彼女は不安障害の一種である「広場恐怖症」だからだ。
 精神的な「鬱病」も患っている彼女は、毎日アルコールに溺れ、最愛の夫と一人娘とも別居状態だった。

 最悪の状態にあった彼女の唯一の楽しみは、二階の部屋の窓から隣や近所の家のプライバシーを覗き見ることだ。
 彼女は毎日酔っぱらい、部屋に籠って大好きなミステリー映画を観て、それにも飽きると近所の家々の窓から見えるそれぞれの生活を覗き込み、勝手な想像を膨らませることで何とか辛い毎日を遣り繰りしていた。

 そんなある日、彼女はいつものように新たに引っ越してきたばかりの隣家の窓を覗き見していると、突然、そこに住む夫と妻の言い争いを目撃し、その場で妻が殺傷されるところを見てしまう・・・。

 これから読む人もいると思うので、小説の出だしの箇所しか言えないけれど、主人公であるアナ・フォックスがなぜ広場恐怖症になったのか? 「鬱病」でアルコール依存症にまでなったその理由は? などなどの様々な伏線も次第に明らかになってゆく。

 そして、これまでのミステリー小説にもよくあるパターンである、「死んだはずの隣家の奥さんが出てきたり」、「通報した警察から被害妄想を疑われてまったく信じてもらえなかったり」といった、お決まりの展開へとなだれ込む。

 この小説「ウーマン・イン・ザ・ウインドウ」、朝日新聞の「書評」で大絶賛されていたので、即「アマゾン」で買い求め、上下巻、一気読みした。

 ラストは、衝撃の大どんでん返し!
 驚愕の真実が明かされる!

 海外ミステリー小説の年間ベストワンに選ぶほどではないけれど、読んでも絶対に損はしない出来栄えであることだけは保証する。
 英米では100万部突破、映画化も決定した。

 なんと、監督にはあの「つぐない」という傑作を撮ったジョー・ライト。主演がエイミー・アダムス。それに、ゲイリー・オールドマンにジュリアン・ムーアが脇を固めるらしい。
 アカデミー賞級のスタッフじゃん!

 小説「ウーマン・イン・ザ・ウインドウ」、徹夜読み必至です!