今年は、まず5月の「八戸うみねこマラソン」、それから7月地元「青森マラソン」、10月に開催される弘前市の「あっぷるマラソン」にエントリーしようと思っている。
そのほか、もしも可能ならば8月の「函館マラソン」にも出られたらベストだ。
そして、なんと言っても最大の難関は、6月と9月、岩手と秋田で行われる「ウルトラ100キロマラソン」である。
仮に100キロ走るとなれば、それなりの準備が必要だ。
「秋田内陸縦断ウルトラ100キロマラソン」を完走した時には、月平均で200キロは走り込んてせいた。それも3ヶ月間。
なので、今年も挑戦するとしたら、3月から月250キロ走り込むことを目標に頑張らないといけない。
ということで、2月末の土曜日、みちのく有料道路を通り、八戸の「種差海岸」へ。
雪のない場所で、思いっきりランニングするためだ。
三沢辺りまでは曇り空で小雪もぱらついていたのだけれど、八戸市内に入って「八戸漁港」の大きな駐車場に車を停めた頃には、早春の太陽が輝き、青空も広がり出した。
「八戸うみねこマラソン」のハーフのコースをなぞるように走ろうと思い、ランニング・ウェアに着替え、ウォークマンを装着して、スマホのランナー・アプリを始動させる。
ウォークマンにダウン・ロードしたCDは、「ブライアン・フェリー」と「フー・ファイターズ」と「ジョニー・マー」。
まずは、ゆっくりと八戸港の先端付近を走る。
青空が気持ちいい。
午後の穏やかな港に太陽が降り注ぐ。
何箇所か工事現場があって柵が取り付けられているので、マラソンのコースを走ることは無理だ。仕方がないので、湾岸道路を一直線に走って、「蕪島」へ。
越冬したウミネコが、蕪島神社の斜面に何羽も寛いでいる。
石段を登って頂上の神社で手を合わせ、また駆け足で急な石段を降り、そこから種差海岸へと向かう。
広い海が広がっている。
太平洋だ。
白波が蒼い海原に幾つも現れて、また消えてゆく。
海岸沿いに人影は疎らだ。
犬を散歩させているひとがいる。
出会ったランナーは2人だけだった。
すれ違ったランナーがこちらにお辞儀してきたので、こちらもお辞儀で返す。
久しぶりのロードは、さすがにきつい。
10キロ過ぎた辺りから息があがって、すごく苦しい。
やっぱり、ランニングで使う筋肉って、ジムで行う「ボディ・コンバット」で使う筋肉とはまた異なっていることがよくわかる。
きちんと、走り込みをしないと・・・。
やっと完走。
コースどおりに走れなかったので、走行キロは15キロにとどまった。それでもヘトヘト。疲れ切った。
ストレッチをするために岸壁の先端まで出て、足腰をほぐす。
帰りはそのまま、近くの銭湯へ。
熱いお風呂に浸かったら、疲れがゆっくりと解れてきた。
心地よい疲労感。
お風呂からあがって、喉が渇いて仕方がなかったので、ポカリ・スエットと2本一気に飲み干した。それなのに、まだ喉が渇いている。
夕食を摂ってから、車を飛ばしてとんぼ返り。
約1時間ちょっとで青森市内まで帰って来た。
今度は車を置いて、歩いて中心市街地へ。
今夜は「バル」が開催されているので、多くの人たちで街中は賑わっている。
お酒を飲んで12時過ぎに帰宅する。
なんで、飲むとこう眠たくなってしまうんだろ・・・。
今日一日、強行軍だったので、クタクタに疲れてる。
そんな2月が、終わる。
そのほか、もしも可能ならば8月の「函館マラソン」にも出られたらベストだ。
そして、なんと言っても最大の難関は、6月と9月、岩手と秋田で行われる「ウルトラ100キロマラソン」である。
仮に100キロ走るとなれば、それなりの準備が必要だ。
「秋田内陸縦断ウルトラ100キロマラソン」を完走した時には、月平均で200キロは走り込んてせいた。それも3ヶ月間。
なので、今年も挑戦するとしたら、3月から月250キロ走り込むことを目標に頑張らないといけない。
ということで、2月末の土曜日、みちのく有料道路を通り、八戸の「種差海岸」へ。
雪のない場所で、思いっきりランニングするためだ。
三沢辺りまでは曇り空で小雪もぱらついていたのだけれど、八戸市内に入って「八戸漁港」の大きな駐車場に車を停めた頃には、早春の太陽が輝き、青空も広がり出した。
「八戸うみねこマラソン」のハーフのコースをなぞるように走ろうと思い、ランニング・ウェアに着替え、ウォークマンを装着して、スマホのランナー・アプリを始動させる。
ウォークマンにダウン・ロードしたCDは、「ブライアン・フェリー」と「フー・ファイターズ」と「ジョニー・マー」。
まずは、ゆっくりと八戸港の先端付近を走る。
青空が気持ちいい。
午後の穏やかな港に太陽が降り注ぐ。
何箇所か工事現場があって柵が取り付けられているので、マラソンのコースを走ることは無理だ。仕方がないので、湾岸道路を一直線に走って、「蕪島」へ。
越冬したウミネコが、蕪島神社の斜面に何羽も寛いでいる。
石段を登って頂上の神社で手を合わせ、また駆け足で急な石段を降り、そこから種差海岸へと向かう。
広い海が広がっている。
太平洋だ。
白波が蒼い海原に幾つも現れて、また消えてゆく。
海岸沿いに人影は疎らだ。
犬を散歩させているひとがいる。
出会ったランナーは2人だけだった。
すれ違ったランナーがこちらにお辞儀してきたので、こちらもお辞儀で返す。
久しぶりのロードは、さすがにきつい。
10キロ過ぎた辺りから息があがって、すごく苦しい。
やっぱり、ランニングで使う筋肉って、ジムで行う「ボディ・コンバット」で使う筋肉とはまた異なっていることがよくわかる。
きちんと、走り込みをしないと・・・。
やっと完走。
コースどおりに走れなかったので、走行キロは15キロにとどまった。それでもヘトヘト。疲れ切った。
ストレッチをするために岸壁の先端まで出て、足腰をほぐす。
帰りはそのまま、近くの銭湯へ。
熱いお風呂に浸かったら、疲れがゆっくりと解れてきた。
心地よい疲労感。
お風呂からあがって、喉が渇いて仕方がなかったので、ポカリ・スエットと2本一気に飲み干した。それなのに、まだ喉が渇いている。
夕食を摂ってから、車を飛ばしてとんぼ返り。
約1時間ちょっとで青森市内まで帰って来た。
今度は車を置いて、歩いて中心市街地へ。
今夜は「バル」が開催されているので、多くの人たちで街中は賑わっている。
お酒を飲んで12時過ぎに帰宅する。
なんで、飲むとこう眠たくなってしまうんだろ・・・。
今日一日、強行軍だったので、クタクタに疲れてる。
そんな2月が、終わる。