淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」が凄い! まだ予告編を観ただけの感想だけど。

2015年08月23日 | Weblog
 とにかく、予告編が半端じゃない。
 この、たった数分間の予告編だけでお腹がいっぱいになってしまうほど。
 これで本編が面白くなかったら、映画ファンをやめなきゃならないってくらい期待が高まっている。

 映画、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のことだ。
 日本公開は、来年2016年の3月。
 それも、ほぼ全米公開と同時になるらしい。

 映画「マン・オブ・スティール」(新生スーパーマン誕生の物語だった。この映画も面白かった)の続篇にあたるのが、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」。
 監督は、前作に引き続いてザック・スナイダー。「300」のあのザック・スナイダーである。

 スーパーマン、クラーク・ケント役は前作と同じヘンリー・カヴィル。
 バットマン、ブルース・ウェインは、新しくベン・アフレックに変わった。

 ただ、クリストファー・ノーラン監督とクリスチャン・ベール主演による、「バットマン ビギンズ」、「ダークナイト」、「ダークナイト・ライジング」3部作が、大、大、大好きだったので、あの独特の世界観だけは絶対に崩さないでいただきたいと思う。
 バットマンのペシミスティックな感じが、何とも言えず素晴らしかったからだ。

 そして今回の映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」、2017年から始動するという大型プロジェクトシリーズ、「ジャスティス・リーグ Part 1(原題)」と「ジャスティス・リーグ Part 2(原題)」へと、一気に雪崩れ込むらしい。

 その新シリーズ「ジャスティス・リーグ」って、ヒーローたちのオールスター戦ともいうべき「アベンジャーズ」のような感じで進んでゆくのだろうか。
 そこに、バットマンとスーパーマンがどのように絡んで来るのか、現時点ではまったく分からない。分からないけれど、非常に興味が湧く情報ではある。

 とにかく、予告編が異様なテンションだ、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」。
 絶対に観たい! 
 今からとても楽しみだ。









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