淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(初回生産限定盤)」

2011年10月31日 | Weblog
 元オアシスのノエル・ギャラガーの初ソロアルバムが出た。
 このアルバム、結構気に入っている。

 「オアシス」の楽曲は、そのほとんどがノエルによるもの。なので、今回のアルバムも、当然オアシスの匂いが満載だ。

 ど派手で疾走感を前面に打ち出したロックは余りないけれど、全曲、さすが無駄がない。
 それよりも、早くリアムとの兄弟喧嘩、終わらせて欲しいのですが・・・







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「ブリッツ」

2011年10月30日 | Weblog
 「トランスポーター」などで大活躍するアクション俳優ジェイソン・ステイサムが、生まれ故郷のイギリスに戻って制作したサスペンス映画。

 警官ばかりを狙うシリアル・キラーを追跡する、はみ出し者の一匹狼刑事役を演じている。
 犯人は前半すぐ顔を見せてしまい、その犯人とジェイソン・ステイサムとの駆け引きがドラマのメインとなっている。

 いつもの過激なアクションはほとんどなく、どちらかというとクールなタッチの映画だ。
 カーチェイスとか、手に汗握るシーンを期待すると、ちょっと肩透かしをくらうかも。

 スタイリッシュで乾いた演出がなかなかいい。





 
 

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「カーボーイ&エイリアン」

2011年10月29日 | Weblog
 ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演した、SFと西部劇を繋ぎ合わせた異色のアクション映画とでも呼べばいいのだろうか。

 それにしてもハリソン・フォード老けましたねえ。人のことなんて言えませんが・・・。

 確かに、こんな新しい手があったのかと、観る前は少し感心してしまったけれど、西部劇とエイリアンものとが巧く噛み合うのか不安もあった。

 主役のダニエル・クレイグが存在感のある役どころなので、薄っぺらな印象は持たなかったが、悪くはないけど特に面白い映画というわけでもない、そんな感想である。

 ラストは予定通りよく収まりましたが。






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「ワンピース」

2011年10月28日 | Weblog
 マンガ「ワンピース」をこつこつと集めて読んでいる。
 まだ第五巻である。

 本屋さんのコミック・コーナーを覗くと、物凄い数の「ワンピース」が並んでいて、圧倒的な迫力に怖気づいてしまうけれど、「千里の道も一歩から」ということで、とにかく少しずつ読み始めている。

 このマンガ、どこでも素晴らしいという評価が寄せられていて、一度はちゃんと読もうと決めていたのである。

 まだその評価を下すには早いけれど、確かにスイスイ読めて面白い。
 早く全巻揃えて、みんなに追い付きたい・・・。







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「トーチズ」

2011年10月27日 | Weblog
 今年聴いた新人バンドの中では、凄く気にいっている。
 シングルになって、アメリカで大ヒットした「パンプト・アップ・キックス」を聴いて、大好きになった。

 アルバム・バージョンの「パンプト・アップ・キックス」はアレンジが違っているし、収録されている「 アイ・ウッドゥー・エニシング・フォー・ユー」という曲がまた素晴らしいのなんのって・・・。

 一発屋で終わっちゃうのか、このまま大ブレイクするのか、とにかく2枚目のアルバムがその試金石となるだろう。





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「Scar」

2011年10月26日 | Weblog
 ジョー・ヘンリーのアルバム、だいぶ買って一気に聴いたけど、この「Scar」というアルバム、一番好きだ。

 フォーキーだったり、ブルースぽかったり、色んな音楽スタイルを彼は持っているのだが、このアルバムは、静謐で、ジャジーで、しかも胸に迫って来るものがあるのだ。

 ジャケットもなかなか素晴らしい。
 モノクロで、このアルバムをある種現している、そんな感じもする。






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「LEON」

2011年10月25日 | Weblog
 一時期買っていた雑誌「LEON」。
 いわゆる中年向けのファッション雑誌である。

 とにかく重い。凄くかさばる。
 そして何よりも、掲載されている洋服類、べらぼうに高い!

 こういうブランドものを次々に買い求める男性たちも日本には大勢いるのだろうが、僕のような貧乏人には買い求めるだけの財力がありません。
 哀しいけれど・・・。

 そしてこの雑誌が流行らせたひとつに「ちょいワルおやじ」というのがある。
 なんなんだろう、ちょいワルって・・・。
 未だによく解らない。






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「週刊ファミ通」

2011年10月24日 | Weblog
 最近、ほとんどTVゲームをしていない。
 あんなに頻繁にTVに向かってやていたゲームなのに・・・。

 「プレステ3」も、ほとんど触っていないし、毎週、本屋さんで「週刊ファミ通」を捲っているだけだ。
 これもまた「週刊プロレス」とおんなじである。

 怖いというところもある。
 たぶん遣り出すと、また夜更かしするだろうし、ほかの事がほとんど手につかなくなるに決まっている。
 それが怖いのだ。

 あーあ。
 思い切りTVゲームやろうかなあ。
 時間を忘れ、没頭できるもんなあ。

 でも時間を果てしなく浪費しちゃうけど・・・。






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「キッドA」

2011年10月23日 | Weblog
 レディオヘッドというグループに対しては、ずっとトラウマがあった。
 ようやく聴けるようになったのは最近になってからだ。

 そして、今僕はレディオヘッドの全てのアルバムを少しずつ聴き始めている状態だ。
 もちろん、素晴らしいロックバンドだと思っている。

 トラウマといっても、グループ自体に対して何かがあったとかそういうことではなくて、個人的にある事があって、その時ちょうどこのレディオヘッドの音楽が絡んでいたという、それだけの理由なのだ。

 だから、当然レディオヘッドに罪はない。

 そういう事ってあったりするんだよね。
 凄く辛い時に、偶然かかっていた音楽が、その後もずっと自分自身を引き摺っていたりとか・・・。





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「伝説のライヴ -How The West Was Won-」

2011年10月22日 | Weblog
 「レッド・ツェッペリン」って、何年かに一度いきなり聴きたくなって、CD棚から引っ張り出しては聴いている。

 今回取り上げた、3枚組のライブも凄まじい。
 よくここまで緊張感保てるものだと感心してしまうほど。

 「レッド・ツェッペリン」のライブ映画は、昔、新宿で観た。
 彼女と一緒に観に行ったのだが、相手はロックなんて全く興味がないひとだったので、今考えると、とても悪い事をしたと思う。
 強引に連れていったわけだから・・・。なんて我儘な男なんだろ、俺って。

 こんな大音響で、2時間近くも、好きでもないロックを聴いているって、かなり辛いんじゃないだろうか。
 それって僕が、2時間民謡のステージを観続けるのとおんなじだもんね。
 本当にごめんなさいね。





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「ADELE21」

2011年10月21日 | Weblog
 アデルが凄い。
 「21」は全世界で売れに売れまくっている。

 確かに素晴らしい楽曲も沢山あるけれど、そこまで素晴らしい大傑作アルバムだとも思えないのだが・・・。

 こう書いちゃうと、じゃあつまんないアルバムなの?と問われそうだけれど、そういう意味じゃなくて、何度も聴きたくなるいアルバムだけど、全世界の音楽ファンがそこまで熱狂するほどのアルバムだろうか・・・その程度の意味である。

 もちろん、僕もいつも聴いてます。
 この自虐的で、恋愛コンプレックスが垣間見えるところが何ともいえません。
 いいひとなんだろうなあ。
 アデルって。






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「WONDERFUL FISH」

2011年10月20日 | Weblog
 斎藤和義を初めて聴いたのは、アルバム「WONDERFUL FISH」である。
 この中の「デジャ・ヴュ」という曲を聴いてぶっ飛んだ。

 数年に一度か二度、こういうことがある。
 誰にでもあると思う。
 FMかなんかで、突然名も知らぬミュージシャンが告げられ、曲が流れだし、余りの素晴らしさに耳を傾けるということが・・・。

 この時もそうだった。
 斎藤和義という名前が告げられ、「デジャ・ヴュ」が流れ出したのだ。
 一発でノックアウトされた。

 名曲だと思う。
 今でもたまに思い出して聴いている。
 僕の中の永遠の名曲である。





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「ヤングブラッズ」

2011年10月19日 | Weblog
 元気が出ない時、凹んでいる時、なんか自分を鼓舞したい時、聴くと力が漲って来る曲というのが誰にでもあるものだ。

 佐野元春の「ヤングブラッズ」が、僕の場合そうなる。
 スタイル・カウンシルの盗作じゃないかとも言われているけれど、僕はそんなの全く気にしない。

 その手の音楽なら、古今東西、数限りなく存在してるじゃん。
 確かに、インスパイアされたとは思うけれど・・・。

 この曲は元気が出る。
 やってやる!
 そんな気分になるのがいい。





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「文藝春秋」

2011年10月18日 | Weblog
 文藝春秋を初めて買ったのは18歳の時だった。
 たまたま神奈川の大船にいる叔父のところに遊びに行って、鞄の中に入れておいた文藝春秋をたまたま見た叔父が「へえー。お前、まだ若いのにこんな雑誌読んでんのか」と呆れられた事を覚えている。

 別に政治や経済に興味があったわけじゃなく、芥川賞が全文掲載されていたから買ったまでのことだった。

 作家になりたくて、色んな賞の発表があるたびに、その小説が掲載されている文芸誌を買っていた。
 でも、正直に言うと、買っただけで、ほとんど読んだためしがない。

 いい加減なのである。
 そういういい加減さが今でも尾を引いていて、ただただ呆れ返る。






 

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「Yankee Hotel Foxtrot」

2011年10月17日 | Weblog
 アメリカのロックバンド、「ウィルコ」。
 このバンドも、これまでずっと食わず嫌いで聴いてこなかったバンドのうちの一組だ。

 「ミュージック・マガジン」とかのロック雑誌では絶賛されていて、一度は聴いてみようと思っていた。
 で、買ったのが一番人気の「Yankee Hotel Foxtrot」というアルバム。

 やはり、予想していたとおりの音である。
 オルタナティブで、実験的な音づくりである。
 ルーツ・ミュージックやフォークや様々な音楽を取り入れていて、くすぐるようなリズムを刻むところなんか、少し癖になる。

 いいんじゃない。





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