淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ドリカムと、浜田省吾と、山下達郎と、ねぶた合同運行と、30度超えの青森と」

2015年08月06日 | Weblog
 もう来年のことを言っちゃうと鬼が大笑いするかもしれないけれど、2016年2月20日土曜日「新青森県総合運動公園 マエダ・アリーナ」での「ドリームズ・カム・トゥルー」、それから今度はかなり後戻りしちゃうけれど、2015年9月23日水曜日(祝日)「リンクステーション青森」での浜田省吾コンサートのチケットが当たった。

 それにしても、チケット購入に関して公平さが求められていて、かなりの厳しさである。
 入場するには本人確認のための身分証明書が必要だし、チケット申し込み時でも結構厳重な遣り取りが行われていて、二重の申し込みを防ぐための厄介な方法が取られていた。

 大好きなアーティストのコンサート・チケットが当選したので、こっそり万歳三唱(心の中で)していたら、ソウルメイトから今日突然のラインによる新たな情報提供が寄せられる。
 な、なんと今度は、山下達郎がまたまた日本を縦断する大規模なコンサート・ツアーを繰り広げるのだとか。
 デビュー40周年の、全国35都市64公演、一大ロングツアーなのである!

 当然、家に帰ってからすぐさまパソコンを開いて、チケット販売サイトにアクセスして山下達郎のコンサート・チケットを予約する。
 2015年12月26日土曜日「リンクステーション青森」でのライブである。

 どうか、当たってくれー!

 当選するかどうかかなり不安だったので、というか、もう老い先短い身なので、あるいは、今度いつ行けるかどうかなんて一寸先は闇状態なので、2015年11月22日日曜日(翌日が祭日)東京「中野サンプラザ」もダメもとで申し込んでみることに。
 どうせ、当選するわけないだろうけど・・・。

 やはり、大大好きなアーティストの地元公演に行けず、独り家で悶々としている時間ほど辛い時間帯はない。
 行けないからといって、その大大好きなアーティストの音楽を、ひたすら聴き続けるという行為もまたかなり辛いし淋しいものがある。

 そんな今日は8月6日木曜日、「ねぶたの合同運行」の日である。
 夜の運行は今夜が最後、明日は日中の運行と、夜は花火大会と「海上運行」。それで今年の祭りは幕を閉じる。
 「ねぶた大賞」も決定し、今回のねぶたで個人的にいいなあと思っていた、ねぶた師北村麻子氏による「平将門と執金剛神」も、優秀製作者賞を獲った。

 そんな祭りが終わると、この街にも秋の風が吹いて来て(最近はまだまだ残暑が厳しいけれど)、ひっそりと静かになる。
 青森、昨日は36.5度、今日も32度の真夏日である。
 暑いっ。

 今日も仕事で、また相変わらず厭な雑音を聞いてしまった。
 気にしないでいようと思うんだけど・・・まだまだ弱い人間なのだ、この俺は。それなりに傷ついた。

 まっ、いっか。
 気を取り直す。
 俺には、浜省と、達郎と、ドリカムという、強い味方がいるもんね。

 苦しいけれど、それでもなんとかメゲずに頑張ろう。なんてね・・・。
 無理かもね・・・。









 


 

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