仕事を休んで病院に行って、背中の痛みの原因を知りたいのに、今日も朝から仕事が続く。
中々、そう簡単には誰も休ませてくれません。
10時から、新聞紙上を賑わしている某施設に関する重要な会議。
真摯に、正直に、そして真剣に受け答えをしてゆく。安易な態度だけは許されない。
その会議が終わり、駆け足で何人かの執務室を訪ねて補足説明をこなし、次の会議へとまた雪崩れ込む。
お腹が空いていたけれど、中心市街地の某施設で、これも大変重要な案件を説明しなければならず、結局、ひと便、列車を遅らせることに・・・。
今日は、八戸市の駅前「ユートリ」で県南のVIPの方々が一堂に集う大きな会議があるのだ。
怒声が飛び交う中を中座して、青森駅のプラットホームへと走った。
スタッフたちはひと便前の列車で既に八戸入りしている。
ひとり取り残された僕は、函館からの列車に乗り込み、所要1時間の小さな旅へと向かった。
午後の光が眩しく照らす住宅街を切り裂くようにして、列車は浅虫温泉から野辺地、そして三沢方面へと軽やかに疾走する。
山々の緑が、綺麗な青空を背に輝きを増している。
ぎりぎりセーフ。
八戸駅を降り、隣の複合施設「ユートリ」の8階へと駆け込んだ。
報道機関も既に待機している。
資料をそれぞれの机に配り、こちらも所定の位置に座った。
会議は無事に終了。
地元の関係者が、僕たち全員を、今度は八戸三日街にある「八戸屋台村」みろく横丁へと案内してくれた。
美味しいビールの前に、地元スタッフの一人が、近辺の有名な横丁を歩いて丁寧に由来を説明。
「ハーモニカ横丁」、「長横町れんさ街」、「たぬき小路」、そしてミステリアスでディープな「五番街」へ。
どの横丁も独特の雰囲気があって、一軒一軒を覗きたくなる。
探索を終え、賑やかな三日町へと戻り、「サバの駅」というサバ料理の店で全員乾杯。
ビールが美味い。
ついついおかわり。
美味なのがサバの串焼き。
塩で焼き鳥のように焼いて串に刺す。これがとても美味しいのである。
そこから今度は「みろく横丁」。
最後にカラオケまでしちゃいました。
なので、結局しこたま酔っ払い、こっちは最終便で帰る事となってしまった。
酔っ払って、頭も痛く、青森駅に着いた頃は既に0時を回っていた。
駅前に停めていた自転車はパンクしていて、酔っているのでそれに乗る事も出来ないので、てくてくと千鳥足で家までの道を歩く。
眠りたい・・・。
ただ何も考えず、ひたすら眠りたいよ。
中々、そう簡単には誰も休ませてくれません。
10時から、新聞紙上を賑わしている某施設に関する重要な会議。
真摯に、正直に、そして真剣に受け答えをしてゆく。安易な態度だけは許されない。
その会議が終わり、駆け足で何人かの執務室を訪ねて補足説明をこなし、次の会議へとまた雪崩れ込む。
お腹が空いていたけれど、中心市街地の某施設で、これも大変重要な案件を説明しなければならず、結局、ひと便、列車を遅らせることに・・・。
今日は、八戸市の駅前「ユートリ」で県南のVIPの方々が一堂に集う大きな会議があるのだ。
怒声が飛び交う中を中座して、青森駅のプラットホームへと走った。
スタッフたちはひと便前の列車で既に八戸入りしている。
ひとり取り残された僕は、函館からの列車に乗り込み、所要1時間の小さな旅へと向かった。
午後の光が眩しく照らす住宅街を切り裂くようにして、列車は浅虫温泉から野辺地、そして三沢方面へと軽やかに疾走する。
山々の緑が、綺麗な青空を背に輝きを増している。
ぎりぎりセーフ。
八戸駅を降り、隣の複合施設「ユートリ」の8階へと駆け込んだ。
報道機関も既に待機している。
資料をそれぞれの机に配り、こちらも所定の位置に座った。
会議は無事に終了。
地元の関係者が、僕たち全員を、今度は八戸三日街にある「八戸屋台村」みろく横丁へと案内してくれた。
美味しいビールの前に、地元スタッフの一人が、近辺の有名な横丁を歩いて丁寧に由来を説明。
「ハーモニカ横丁」、「長横町れんさ街」、「たぬき小路」、そしてミステリアスでディープな「五番街」へ。
どの横丁も独特の雰囲気があって、一軒一軒を覗きたくなる。
探索を終え、賑やかな三日町へと戻り、「サバの駅」というサバ料理の店で全員乾杯。
ビールが美味い。
ついついおかわり。
美味なのがサバの串焼き。
塩で焼き鳥のように焼いて串に刺す。これがとても美味しいのである。
そこから今度は「みろく横丁」。
最後にカラオケまでしちゃいました。
なので、結局しこたま酔っ払い、こっちは最終便で帰る事となってしまった。
酔っ払って、頭も痛く、青森駅に着いた頃は既に0時を回っていた。
駅前に停めていた自転車はパンクしていて、酔っているのでそれに乗る事も出来ないので、てくてくと千鳥足で家までの道を歩く。
眠りたい・・・。
ただ何も考えず、ひたすら眠りたいよ。