日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

担任の先生が転勤してしまいました。

2011-04-05 | 子育て
おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

4月1日、新聞の群馬版に学校の先生の転勤が載ります。
長女・小1がお世話になった先生が転勤してしまいました。

「○○先生がずっと担任だったらいいなあ」
「早く2年生になりたいなあ」

日々、気持ちが揺れるなか、とどめの担任の先生の転勤です。

落ち込んじゃうかなあ~と少し心配したのですが、
そこは小学生。気持ちの切り替えが早いです(笑)
元気に毎日、学童クラブに通っています。

いろいろな先生に教えていただいて、
いい思い出が増えていくでしょう。

その先生の学級通信に毎回、新聞の切り抜きなどがありました。
そのなかで、印象に残った詩があったので、ご紹介しますね。

・・・

DOROTHY LAW NOLTE 作
大森 郁朗 校閲
大野 紘八郎 訳

子どもは、親がいつも批判ばかりしていれば、
 非難することを覚えます。

子どもは、親がいつも敵意に満ちていれば、
 闘争心を覚えます。

子どもは、親がいつもからかっていれば、
 内気な引っ込み思案になってしまいます。

子どもは、親がいつも恥ずべきことをしていれば、
 罪の意識を覚えます。

子どもは、親がいつも寛大で忍耐強ければ、
 我慢することを覚えます。

子どもは、親が勇気付ければ、
 自信を身に付けるのです。

子どもは、親が褒めてあげれば、
 感謝の念を覚えます。

子どもは、親が公明正大にしていれば、
 正義感を覚えます。

子どもは、親が庇護してあげれば、
 信頼感を覚えます。

子どもは、親が賛同してあげれば、
 自分自身を好きになるのです。

子どもは、人の和と友愛心をもって育めば、
 世界に愛を見出します。

・・・

どうしてうちの子は○○なんだろう?
と思ったら、自分の日々の行動をチェックですね(笑)

牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/

●メルマガ「貯金ができる!住宅ローンと保険のコツ」連載中。
 詳しくは→http://www.mag2.com/m/0001150470.html