日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

思わず垣間見たこどもの本音

2007-04-04 | Weblog
週末、3歳のこどもを実家に預けていました。

私が迎えに行くとお出掛けからまだ戻っていません。
勝手にあがりこみテレビを見ていました。しばらくすると帰って来ました。

「キャハハ」どっどっどっどっ(足音)カサカサカサカサ(ビニール袋の音)
とにかくまあ、おおはしゃぎです。

「あっ」私の顔をみるやこどもが固まっています。
「おばあちゃんに買ってもらった」何を恐れているのでしょう??

そういえば、わが家ではこどもにおもちゃを買ってあげるのはお誕生日とクリスマスだけ。こども心に買ってもらっちゃいけないと思っていたのでしょう。欲しくても言い出しもせずにいたのでしょうか。

「よかったね。おばあちゃんが買ってくれたんだ」
私がいうと、こどもは心からほっとした様子でまたはしゃぎはじめました。

もう3歳半だし、たまにはおもちゃをみたり、買ってあげたりしないとなあ、と思いました。いつまでもファーストフードでアイスというわけにもいかないようです。

ただ、仕事柄、こどもがどうやって金銭感覚を身につけていくかは興味があるので、いろいろ試してみたいと思っています。まあ、親のお金の使い方をみてれば、派手に使うようなことはないと思いますが。

そうそう、すでにこどもにはお小遣いをあげています。先日、コンビニでアイスを買いたいというので出掛けましたが、プリキュアのおまけ付きお菓子を発見。「両方は買えないね」というと、プリキュアを選んでました。