おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今日から長女・小2は冬休みです。
クリスマス(→プレゼント)、お正月(→お年玉)と、
こどもにとっては楽しい時期ですね。
以下のコラムの連載は、今日で今年最後となります。
最初の日記部分は、不定期に書いていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
●レジャー費は専用のお財布を作る
今月はレジャーに使いすぎて赤字になってしまった。
生活費のやりくりが大変でどこにも出掛けられない。
レジャー費はバランスを取るのがなかなか難しい分野です。
もちろん、使いすぎはよくありませんが、
かといって、抑えすぎも困ります。
そのときにしかできないことってありますからね。
レジャー費はお財布を分けるとうまくいきます。
何でも支出項目別にお財布を分けるのはどうかと思いますが、
レジャー費は分ける価値のある項目だと私は考えています。
・・・
金額はそれぞれのご家庭によって違っていいのですが、
見当がつかない場合は、手取り収入の3%で、まずはやってみてはいかがでしょうか。
3ヶ月ほどやってみると、それぞれのご家庭にあった適正金額がわかってきます。
もちろん、多いからいい、少ないから悪いということはありません。
家計全体でバランスが取れていればいいわけです。
例えば、3%でやってみる場合、
手取り収入が30万円なら、30万円×3%=9,000円。
きりよく1万円といった感じです。
・・・
月のはじめに、この1万円をレジャー財布に入れてやりくりします。
こどものいるご家庭なら、使い道を一緒に考えてもいいですね。
来週は遊園地に行く予定だから、今週は近所の公園で遊ぼう。
今月は忙しくてどこにも出掛けなかったからたくさん余っているよ。
今度の週末はどこかに出掛けるか、ごはんでも食べに行こうか。
こんな感じです。
レジャー財布はこどもに選んでもらっても楽しいですね。
・・・
レジャー費のレシートは、レジャー財布に入れておいて、
月末にこどもと振り返ってもいいかもしれません。
遊園地は○○円かかったよ。
回転寿司は○○円、レストランは○○円。
(わが家では、外食はレジャー費にしています)
金銭感覚や、費用対効果(満足度)の勉強になるかもしれません。
(あまり突きつめてやる必要はありませんよ・笑)
いかがですか?
レジャー費はお財布を分けることで、
これだけ使っていいんだという安心感が生まれると思いますよ。
そうそう、家族旅行やディズニーランドなど、金額の大きいレジャーは、
毎月のレジャー費とは分けた方がうまくいきますよ。
特別支出にするといいと思います。詳しくはこちらの記事を参考にしてください
「特別支出の予算はこう作る」↓
http://ameblo.jp/fpushi/entry-10915751095.html
牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/
●ブログ「無理なく貯まる!家計と節約のコツ」
→http://ameblo.jp/fpushi/
●メルマガ「貯金ができる!住宅ローンと保険のコツ」連載中。
→http://www.mag2.com/m/0001150470.html
※本資料は作成時点の法令等に基づいた内容です。
内容やデータなどにつきましては慎重に調査しておりますが、
その正確性・確実性を保証するものではありません。
これらの情報によって生じたいかなる損害についても、
補償はできません。
今日から長女・小2は冬休みです。
クリスマス(→プレゼント)、お正月(→お年玉)と、
こどもにとっては楽しい時期ですね。
以下のコラムの連載は、今日で今年最後となります。
最初の日記部分は、不定期に書いていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
●レジャー費は専用のお財布を作る
今月はレジャーに使いすぎて赤字になってしまった。
生活費のやりくりが大変でどこにも出掛けられない。
レジャー費はバランスを取るのがなかなか難しい分野です。
もちろん、使いすぎはよくありませんが、
かといって、抑えすぎも困ります。
そのときにしかできないことってありますからね。
レジャー費はお財布を分けるとうまくいきます。
何でも支出項目別にお財布を分けるのはどうかと思いますが、
レジャー費は分ける価値のある項目だと私は考えています。
・・・
金額はそれぞれのご家庭によって違っていいのですが、
見当がつかない場合は、手取り収入の3%で、まずはやってみてはいかがでしょうか。
3ヶ月ほどやってみると、それぞれのご家庭にあった適正金額がわかってきます。
もちろん、多いからいい、少ないから悪いということはありません。
家計全体でバランスが取れていればいいわけです。
例えば、3%でやってみる場合、
手取り収入が30万円なら、30万円×3%=9,000円。
きりよく1万円といった感じです。
・・・
月のはじめに、この1万円をレジャー財布に入れてやりくりします。
こどものいるご家庭なら、使い道を一緒に考えてもいいですね。
来週は遊園地に行く予定だから、今週は近所の公園で遊ぼう。
今月は忙しくてどこにも出掛けなかったからたくさん余っているよ。
今度の週末はどこかに出掛けるか、ごはんでも食べに行こうか。
こんな感じです。
レジャー財布はこどもに選んでもらっても楽しいですね。
・・・
レジャー費のレシートは、レジャー財布に入れておいて、
月末にこどもと振り返ってもいいかもしれません。
遊園地は○○円かかったよ。
回転寿司は○○円、レストランは○○円。
(わが家では、外食はレジャー費にしています)
金銭感覚や、費用対効果(満足度)の勉強になるかもしれません。
(あまり突きつめてやる必要はありませんよ・笑)
いかがですか?
レジャー費はお財布を分けることで、
これだけ使っていいんだという安心感が生まれると思いますよ。
そうそう、家族旅行やディズニーランドなど、金額の大きいレジャーは、
毎月のレジャー費とは分けた方がうまくいきますよ。
特別支出にするといいと思います。詳しくはこちらの記事を参考にしてください
「特別支出の予算はこう作る」↓
http://ameblo.jp/fpushi/entry-10915751095.html
牛込伸幸FP事務所
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●ブログ「無理なく貯まる!家計と節約のコツ」
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