日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

長く座る習慣 家庭で

2010-04-02 | 子育て
おはようございます。FP牛込伸幸です。

保育園を卒園した長女は昨日から小学校内にある学童クラブにお世話になっています。

保育園に入園したときは1歳だったので、ワケもわからず通えました。
でも、さすがに昨日は緊張している様子でしたよ。目が泳いでいました(笑)。

お父さんが大丈夫?という態度を取ると余計に不安になると思って、
楽しいところだよ、通えて当たり前というスタンスで行きました。

気持ちって伝染しますよね。
社長が不安そうだと、社員は「この会社大丈夫?」と不安になったりします(笑)

初日はお昼前に迎えに行きました。
でも、「明日はお弁当持って行く!」とすっかり慣れた様子でした。

そして、帰り道、「DS買って~」とさっそく小学生の世界にどっぷりの様子です。
(学童クラブは夏休みなどはDS持込OK)


■長く座る習慣 家庭で

今朝の読売新聞に新1年生向けの記事がありました。

集団生活に適応できない児童で授業が混乱する「小1プロブレム」。
うちの子は授業中にきちんと座っていることができるか少し不安です。

諏訪東京理科大学教授の篠原さんによると、
「幼児期に十分体を動かすと、注意力や感情の抑制が高まる」そうです。

さらに「身体のコントロールと心のコントロールは似たような脳の機能を
使っている可能性がある」そうです。

運動は全身をバランスよく使うものがよいそうです。
うちの子どもは保育園で鬼ごっこやだるまさんが転んだをよくやっています。
スイミングクラブに通っている子も多いですが、水泳はいいでしょうね。

実際にイスに座ることに慣れさせるには、
リビングなどに親子で一緒に座って、その日の出来事や物語を話して聞かせる
のがいいそうです。絵本の読み聞かせもいいんでしょうね。
また、長く座れたら褒めてあげるといいそうです。


学童クラブはみんながある程度集まるまではお勉強の時間です。
みんな集中して宿題をこなしていましたよ。助かるなあ(笑)。


牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/


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