考えるための道具箱

Thinking tool box

◎12月03日(木)のtweet

2009-12-04 21:24:27 | ◎想
「チップさんのおっしゃることはわかりますが、
デールさんのおっしゃることのほうが正しいと思います」

「あ、その意見はおれの意見だよ」

「そ、そうですねチップさんでしたね、勘違いしていました」

「ただ俺的には、チップの言うことも一理あると思う」

「えーと、こっちのコピーですね…」

「違う違う、そっちだよ!」

「………」

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知っていたのなら見分け方をもっと早くに教えてほしかったよなあ。

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今日はなぜか自動ポストがなかったので、12月03日のツィートを手動で。おもたる話題は、googleのインプットメソッドの話と『科学と学習』の休刊。あいかわらず○○い。


●12:48 AM Dec 3rd TwitBird iPhoneで
あかん。文字が多すぎる。入口も器も処理能力をはるかにオーバーしてる。せっせと掻き出そう。

●12:14 PM Dec 3rd webで
インストールしてみました。ちょっとしたゲームセンターデスネー。
【注】サジェストされるがまま。

●12:51 PM Dec 3rd webで
ネットも祭だけど、職場も別件により、ある意味、祭。そんなときでも、どこ吹く風って人はいるわけで、ぜひ今年の漢字「繋」を贈りたい。あれ?「関」だっけ、「係」だっけ。違うか。なくなったんだっけ。
【注】自分のミッションに集中しているところを称えるべきなのか。アンテナの煤払いをしたら?とアドバイスすべきなのか。

●1:22 PM Dec 3rd webで
橋本治のような人に、じっくり時間をかけ逡巡しながら考えられたら、だれも太刀打ちできないです。(朝日ジャーナル別冊)
【注】ところで、この『朝日ジャーナル別冊 1989-2009』は、絶妙のキャスティング。確か「論壇は長く続く……(鈴木英生)」だったと思うけど、現在、人文・思想、カルチャー/サブカルチャー分野での発言者が1989年に何歳だったのかを「( )」で明示しながらすすめるエッセイがあって、これはなかなか興味深く読めた。柄谷が68歳とは……。

●1:25 PM Dec 3rd webで
青山ブックセンターはイベントもいいけど、もっと本をちゃんと仕入れて星井七瀬。と、サジェストされてしまった。

●1:51 PM Dec 3rd webで
紙の新聞を見ていると、ここから受け取るものは単に情報だけではなく、最適なコミュニケーションのデザイン(グラフィック)や、インフォメーションアーキテクトの基礎とか勘どころみたいなものもあるのではないかと感じてきた。絶妙な間、とか身体に叩き込んでおきたいところはたしかにある。
【注】新聞を眺めていて浮かんだ一句。なんだかんだいっても新聞のデザインの完成度は高い。とりわけ朝日についてそう感じるのだけれどどうだろう。間違っても毎日新聞ではない。(思えば、毎日の今は、あのときから始まったのではないだろうか)

●4:43 PM Dec 3rd webで
「科学と学習」は、ほんとうに面白かった。雑誌の「肝」のようなものを教えてもらったような気がする。その「肝」を全面的に引き継いでいるのが「思想地図」。というのは過言としても、よい意味での冗漫感とか猥雑さ、が「肝」というのは一理ある?またひとつ牧歌的な時代の終わり。

●約22時間前 webで
本格的に○○くなってきたぞ。

●約22時間前 webで
ところで『科学と学習』は付録が取りざたされることが多いけれど、本体も充実していた。カルチャーとサブカルチャーのほどよいバランスとか、各号ごとのコンセプトの一貫性とか。これは小学館や旺文社の学習雑誌には到底まねできなかった。はず、と記憶が言っているが、過大な改変かもしれない。

●約20時間前 webで
やっと、キーコンセプトがみつかった!

●約20時間前 webで
いまならコイルをきっちり巻けると思う。だれもコイルは整然と巻かないとダメだなんて教えてくれなかったしな。あ、「科学」の付録の話ね。

●約19時間前 webで
ところで『Thomas Ruggles Pynchon Complete Collection』は、どうなっているのでしょう?と虚空に向かってつぶやいてみる。まんざら、虚空ではないかもしれないけれど。
【注】うん、虚空ではない、と思う。

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