『電車道』(磯崎憲一郎 新潮社)。いろいろたまっているけれど、ドノソの『別荘』の次はこれにとりかかりたい。あ、もしかして同じ匂い? pic.twitter.com/Q4VbZeFkf3
はてなブログに投稿しました
『ストーナー』ジョン・ウィリアムズ - サルヴァトールの蝸牛
yoiyoru.hateblo.jp/entry/2015/02/…
【本日発売】
『プラグマティズム入門講義』(仲正昌樹著 作品社)
【Amazon紹介文】「パース/ジェイムズ/デューイから、記号論/分析哲学/ネオ・プラグマティズムまで。ポストモダン以降、どう“使える"思想なのか?」
【Amazon】→amazon.co.jp/gp/product/486…
「花燃ゆ」龍馬は伊原剛志!土佐弁評判、ファン待望の役で登場へ - SANSPO.COM sanspo.com/geino/news/201… @sanspocomさんから
ハーゲンダッツ 売れすぎ休止 - Y!ニュース (2015年2月26日(木)掲載) news.yahoo.co.jp/pickup/6151039 #製菓業界
いいでしょ。『SAVVY』のモーニング特集。 pic.twitter.com/FGbgGEEesn
新監督がどうにも受け入れられません - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト welluneednt.com/entry/2015/02/…
「政治的にも物理的にも」って……。そんな人が監督の球団のJ2落ちを願うばかりです。 >RT
娘に頼まれ大阪で買ってきた『SAVVY』のモーニング特集(4月号)。さすがエルマガジン、取材量が半端じゃない。なにがなんでも雑然にしようとする雑誌編集の心意気。 pic.twitter.com/TRJWOT595i
どういった事由で、このような妙な執筆(出版)形態になったんだろう。『レッド 1969~1972』から『レッド 1969~1972 最後の60日そしてあさま山荘へ 第1巻』へ。 pic.twitter.com/KMWAsiRqaf
人間にとって考えることは苦痛である。だから、企画書をつくり出す前は、低いハードルの動機づけが必要だ。デザインが好きな人なら、企画のコンセプトのマークなんかの手作業から始めるのがいい。必要な要素を考え、あれこれ動かし絞り込んでいくうちにだんだんと構造思考に移行できる。
3回2失点のマイコラスは、解説・水野さんの「まあセドンよりはいいかな。現時点では分かんないっすね」という投げやりな解説以外に感想がない。個人的には「久々にまともな助っ人先発候補が来たな」と思ったけど、まったく自信なし…。顔は格好いいんだけどなあ。
『民のいない神』(ハリ・クンズル 白水社)。「ピンチョンとデリーロの系譜に連なる、インド系イギリス作家による「超越文学(トランスリット)」の登場!」と言われてそれが木原善彦の訳なら、たとえ失敗かもしれなくても、それを誰がスルーできる? pic.twitter.com/2S9BIkHNs5
いったい『映画とは何か』という本はどれくらいあるのだろうか。最近話題のほうは買っていないが、昔から話題だった、こちらアンドレ・バザンのほうを(岩波文庫)。 pic.twitter.com/1Phrwz9oxb
「角田光代 「父、断章」はほんとうの話なんですか。 辻原登 いえ、完全なフィクションです。 角田 辻原さん……。」という対談(小説の秘密をめぐって すばる2月号)を受けて買う。辻原登の小説はこの他にも読みたいのがたくさんある。 pic.twitter.com/h59WmigptV
「ファシズムが台頭する危機の時代、ベンヤミンは従来の「人間」理念を転倒させた「間」なる概念を打ち出した。著者はこの謎めいた概念に、没落の歴史を眼前にした…」
⇒道籏泰三『堕ちゆく者たちの反転 ベンヤミンの「間」によせて』岩波書店amazon.co.jp/dp/4000610287
ヒット曲が聞こえる/ORIGINAL LOVE の歌詞 joysound.com/ex/search/kara… #JOYSOUND歌詞検索
ブラーが新アルバム・リリースを正式発表。アルバム・タイトルは『The Magic Whip』で海外で4月27日発売。スタジオ・アルバムの発表は『Think Tank』以来、12年ぶり。4人揃ってのアルバム・リリースは16年ぶり amass.jp/52533/
「惑星ソラリス」や「ノスタルジア」などで有名なソ連の映画監督アンドレイ・タルコフスキーが撮影したポラロイド写真集 plginrt-project.com/adb/?p=35496 @plginrtさんから
アフィリエイトがハタハタになってる。|痛いニュース(ノ∀`):スキマスイッチ、料亭で営業時間外に無理言って食事→翌日ライブで店名晒してディス→関係者ブチギレ blog.livedoor.jp/dqnplus/archiv…
「こうして時折私が口を挟むことで、読者とこの小説の間に距離を保ち、そこに開示される内容が単なる作り話にすぎないことを明記しておけば、読者が実体験とこの小説を混同することもなくなるだろう。」(『別荘』ホセ・ドノソ)
「…読者は、絶えずこの距離感を意識することになるばかりか、今や非難を浴びることの多いこんな古めかしい語りが、実は目立たぬところで様々なトリックを繰り出し、「趣味のいい」文学の体裁を取り繕った文学に勝るとも劣らぬ豊かな成果を上げる事実に気づかされることだろう。」(『別荘』ドノソ)
「この物語を読む際に起こる融合――私が言いたいのは、読者の想像力と作者の想像力を一つにする瞬間のことだーーは、本物の現実を装うところからではなく、現実の「装い」が常に「装いとして」受け入れられるところから生じるはずであり ⇒
⇒ その意味でこの小説は、本当らしさを通して別の現実、現実世界と併存し、それによって、いつでも接続可能なもう一つの現実を構築しようとする小説とは、根本的に違う方向を目指している。」(『別荘』ホセ・ドノソ)
9号の雑誌特集以来の『ケトル 23号』は、「辞書と図鑑が大好き!」。これまでの魅力的な特集(たとえば、ウディ・アレンやテレ東)を買わずにこれを買う認知的不協和。チラ見したのが運の尽きで「40人のここが気になる」の充実っぷちに抗えず。 pic.twitter.com/exZ30kHOex
これはタイトルすらよくわからない。『COLONY2139JOURNAL』でよいのかな。マガハの新雑誌。うちの奥さんも驚くフリーペーパーっぷりなんだけど、ポートランド在住の人の「すべての部屋に本があるのが理想」って取材記事に引っかかった pic.twitter.com/PwGpkUpPvs
で、最後はピケティが表紙の『AERA』。佐藤優の切り込みに期待したのだけれど、全体的にいまいちだった。あ、「黒田男子」は面白かった。 pic.twitter.com/BfUcDPYqjr
本日火曜は定休日です。50万冊が集まった昨日の大市で落札した本を引取りに神保町へ。立派な本を尻目に 文庫本や文庫マンガばかり買ってきました。 instagram.com/p/zMQnA2Igc8/
悪しき物語に対抗するために - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト welluneednt.com/entry/2015/02/…
寝る前にじっくり読む。|球春到来!今年の楽天はデータで勝ちます business.nikkeibp.co.jp/article/report… #日経ビジネスオンライン
「書斎でのこと。覚えているか。わたしが仕事をしているあいだ、きみはよくそばに来て、いっしょに座ってくれた。きみはとてもおとなしくて、灯りが……」(『ストーナー』ジョン・ウイリアムズ)。目の前の家族と家族を形成できないなんてタフなことはない。ストーナー以上に重い娘グレースの悲しみ。
「ふうん」と緑は少し満足したように言った。「もう一度プリンス?」
[urat]
村上春樹風tweet Maker chanz.sakura.ne.jp/haruki
かなりふさしぶりに池袋なんかに行ってみました。古本屋研究の一環で。 pic.twitter.com/STzVHVWj16
佐伯泰英はマジですごいもんなあ。なにしろ「月刊佐伯」だし。すでに時代小説だけで200冊超えているし。そしてその佐伯泰英はそこで稼いだ金を惜櫟荘につぎ込んだわけだ。
『惜櫟荘だより』moreinfo
iwanami.co.jp/moreinfo/02584…
池袋の古本研究はこれ。リブロの春の古本まつり。結局、@ワンダーとほん吉とポラン書房のところうろうろする感じ。稀覯本を探しているわけじゃないからなあ。 pic.twitter.com/kC6bwardne
そういえばこのあいだ、ほん吉の店のほうに、ドノソの『夜のみだらな鳥』がでていたけれど、これは水声社の《フィクションのエル・ドラード》での復刊を待つ。|blog 水声社 suiseisha.net/blog/?p=3651
古書店でいちおうチェックしているのはあとはウエルベックかな。ほとんど出回ることはないけれど、『ある島の可能性』とか『闘争領域の拡大』とか。まあ本気で読みたければ図書館とかいけばいいわけだし。でも図書館にあるんかね。
あ、白水社のエクス・リブリスから、また面白そうな小説がでてる!『民のいない神』(ハリ クンズル)。しかも木原善彦の訳。なんで、今日発見できなかったんだろう。 amazon.co.jp/gp/product/456…
クンズル『民のいない神』。ピンチョンとデリーロの影響が強いと聞いていたが、モハヴェ砂漠に引きこもるのはPoint Omega、曲を作らないミュージシャンはGreat Jones Street、宇宙とのコンタクトはRatner's Star、核戦争はEnd Zoneとデリーロの作品
金曜夜のファナティックなドラマラッシュの2つめ。このあとの3つ目には、吉井和哉がでるらしい。
ほとんどの人が知らないと思うけれど、プロ野球のキャンプは第3クールに入っていて、これもまたほとんどの人が知らないと思うけれど、そんなキャンプをただただ淡々とずっと中継している番組もあって、そんなことだから、いま録画しておいたジャイアンツの紅白戦を見ています。
「文学は、自分でもなく自分たちのものでもない存在のために涙を流す能力を醸成し、鍛錬してくれます。」(「文学は自由そのものである」ソンタグ)
それから、これは自分自身よく分からないまま、無責任に言うけれど、すでに退潮しつつある「可能世界」というテーマは、2020年代には、すっかり過去の遺物になっているかもしれない。別のしかた、分身、並列、といったテーマについて、それこそ別のしかたで思考する段階に入っているだろう。
僕が海外文学に抵抗なく入っていけたのって小学生の頃に読んでた少年少女世界名作文学全集(小学館)のおかげだと思うだけど、他の人ってどんなルートで海外文学読むようになるのだろうか。
歳とってから目覚めたので、村上春樹と安原顕なんですよね。すごい組み合わせだけれど。>RT
じつは『偉大なるデスリフ』のおかげ。一般的には評価はあまり高くないみたいだけれど、海外文学への志向のすべてはそこから始まった。と記憶してる。
「「あるべき姿」の位相をずらすことで思わぬ解決策が見つかることがある」(『外資系コンサルの知的生産術』山口周/光文社新書)