考えるための道具箱

Thinking tool box

2月27日(水)のつぶやき

2013-02-28 01:14:11 | ◎目次

◎記録:『フッサール心理学宣言 他者の自明性がひび割れる時代に』(渡辺恒夫/講談社)。夜中の文教堂で発掘。なんの前評判も、背景もわからない。講談社がだす意味もわからない。「フッサール」「夜に棲む患者」「マッハの自画像」「自閉症スペクトラム」といったキーワードだけを頼りに購入。


どう考えても、ウィークデーにブログを書くのはムリだな。ついつい、GAORAで、カープvsファイターズなんかを見てしまう。


もちろん、野球だけでなくウイスキーや岡ぱみゅなんかも重大な阻害要因ではある。まったくひどい話だ。


おっ。でもアメリカ行ったらメジャー見たいよなあ。|【プロ野球】巨人が米国開幕戦検討 創設80周年の来年に阪神戦 経費面などで慎重意見も - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/sports/news/13…


先生の授業を受ける人はー、全員ライムスの新譜『ダーティーサイエンス』(amzn.to/WhcyVb)とベーコン展(bit.ly/Otzmx4)を必ずチェックするようにー。なに、バナナがおやつに入るかって?バナナは主食だろ!(※締め切り間近)

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2月26日(火)のつぶやき

2013-02-27 01:12:00 | ◎目次

そういえば今日はビールを飲んでいなかったなあ。


B&N店舗売却、Nook撤退。 / “Barnes & Noble chairman plans buyout of company's stores - Feb. 25, 2013” htn.to/yQni5u

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2月25日(月)のつぶやき

2013-02-26 01:12:06 | ◎目次

◎『考える生き方』(finalvent)、なぜ、「リベラル・アーツ」なのか。 goo.gl/fq1nY


集合知が正しく作用している気がする。エンターテインメントはよくわからないけれど。|Twitterの投票で選ばれたこの本が面白い!!ー第3回Twitter文学賞まとめ - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213594333…


@finalvent もう少し感想を続けてみました。またの機会にこのあたりの話をさらに突っ込んでいただけば、と。|◎『考える生き方』(finalvent)、なぜ、「リベラル・アーツ」なのか。| blog.goo.ne.jp/urat2004/e/9c5…


『都市と都市』は非常に面白かったので同路線と思しき『言語都市』には大期待。

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東京大学の最新英語リーディングテキスト、その名も『東京大学英語教養読本Ⅰ』(東京大学出版会)が発売されました。英米圏の良質な英文が選ばれ、豊富な図版が理解を深めます。発売記念「東大deエイゴ!」フェア参加中。(池袋語学S) pic.twitter.com/hPoCEU68iN

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2月24日(日)のつぶやき

2013-02-25 01:11:59 | ◎目次

最近、Androidのスマートフォンを持つことになったが、ハード&ソフトの両面で、商品としての基本的な完成度を疑ってしまう。勝手にハングアップして再起動したら、なんの予告もなく見たこともないインターフェイスに変わってしまうのなんて、どういうこと?


@sasakiyo そうなんですよね国産。昨日は、なにもしていないのに再起動したら画面というか構造が、Windows3.1から7ぐらいに変わっちゃって、ちょっと引きました。


つまり解説にお金を払うということか。|今週の本棚・情報:柳田国男コレクション- 毎日jp(毎日新聞) mainichi.jp/feature/news/2…


今日の仮面ライダーウィザードのシナリオの元ネタは、「俺たちの旅」じゃないかと思ったりした。グズ六の厳しいご母堂が上京したとき体たらくを嘘で固めてドタバタ取り繕う話ね。まあよくあるテーマか。


そうなのか。マーセル・セローって、ポール・セローの息子なのか。


そうだなあ、そろそろ、『2666』を再開するか。うーん、もう少し身辺整理が必要か。


はい。いろいろと課題が立ち上がってくる本でした。 RT @kaz_ataka: こんな本が出ていたとは!読みたい.◎finalvent氏の『考える生き方』は、真似できるのだろうか。 blog.goo.ne.jp/urat2004/e/8e9… via @urat


織田信長が桂小五郎というのも妙な感じであはある。


Twitter文学賞、海外の1位はソローキンの『青い脂』。早稲田文学のバックナンバーを引っ張りだして読むことも可能なのだが……。



◎『考える生き方』(finalvent)、なぜ、「リベラル・アーツ」なのか。

2013-02-25 00:14:34 | ◎読
「本といっても小説なんかばかり読んでも仕方がない、ビジネス書を読まなければ」みたいなとてもイノセントでバイオレンスなことを言ってしまう人も多いけれど、逆こそが真であると思いたい。「ビジネス書ばかり読んでも仕方ない、もっと小説とかマンガとか人文書なんか……を読んだほうがいい」と。

しかし、そもそも何を言っているのか皆目わからない人もいるだろうし、理解してもらうためのストーリーをつくるのも一筋縄ではいかない。ほんとうに多くの言葉が必要になる。

ここで言いたいのは、仕事や生活の要素技術としてのリベラル・アーツの重要性だが、わたし自身がいずれかのジャンルのエキスパートだとういこともないし、たとえ学んだものがあったとしてもそれこそ雑学レベルの蓄積しかないため、いっさいの説得力がない。職場では、日頃なにかにつけ、ジョブズの言葉に仮託し、「TECHNOLGY & LIBERAL ARTS」こそが私たちの仕事の基盤、なんてことを言っているが、これもほとんど空虚な掛け声にすぎない。もうほとんど言葉遊びのレベルだ。

つねに援軍を求めていて、だからこそ、finalvent氏が『考える生き方』で語る、リベラル・アーツに触れる意義がなんともすばらしく、わたしが日頃言っているのはつまりこういうことだ、とそのまま剽窃したくなってしまった。「現代のリベラル・アーツというなら、人文学、社会科学、自然科学。」という整理に続き、finalvent氏は語る。

「文学が本当の意味をもつのは、むしろ仕事に脂がのる30代、40代からだ……若い日とは違う恋愛に出会うこともある。きれい事ばかりではすまない人生のなかで、ふと悪に手を染めることもある。友だちを裏切り、死に追い詰めることすらあるかもしれない。人間が生きている限り、どうしようもない問題と、その背後に潜む怪しいほどの美がある。それに真正面からぶつかっていくには、文学を深く理解する力が必要になる。安っぽい道徳や単純に信仰だけを強いるような宗教では乗り越えられはしない人生に残るのは、人間の学たる人文学である。
社会科学は、人の社会を広く見渡す力をあたえる。社会問題があるとき、ただ、それを単純な善悪の話にして正義に味方すればよいというような、日本の新聞社説のような安易な視点を冷やし……(P250)」

ほんとうは、この後に続く社会科学や自然科学にふれる意義もすばらしく、すべて引用したいところだけれど控えておく。

じっさいのところ、教養をたくわえたところで、日々の暮らしやとくに仕事にすぐに直接的に役立つことはないだろう。すぐにどころか、役に立つ場面なんて最後の最後まで訪れないことも多いにちがいない。

わたし自身もまあそういうものだろうと考えていたが、ここに来て、おもにコミュニケーション課題の解決において、ここいちばん踏んばれるのは、おそらく過去に文学で読んだ「思考のパターン」や思想家が考えた「構造化の手法」が土台として効いているのではないか、と思えることも増えてきた。リベラル・アーツとはまったく関係のない、単純な知識と経験の積み重ねの結果なのかもしれないが、少しぐらいは作用している可能性も皆無とはいえない。効いているか効いていないかわからない、でも少しずつは物ごとの見方と考え方が変化しているような気がする。きっと、リベラル・アーツを学ぶというのはそういうことなのだろう。

そして、なにより重要なのは、

「「リベラル・アーツ」は、自由市民の技芸だ。人に雇われてお金を得るための技術ではない(P246)」

ことだろう。日頃から「自分で考えよう、自由考えよう」、「代替の効かない人になろう」といったことを職場の訓示にすることも多いが、言っている自分もかなり難易度の高いことを言い放しにしているなあ、と反省しており、少しではあるが、補助線になるような勉強会を始めたりしている。
この下世話な話にリベラル・アーツを挿入すると、本旨がとっ散らかるかもしれないが、仕事においても自由な発想を生み出し、自由な意見を持つための基礎的なフレームワークとして、人文、社会科学の知見があるに越したことはないと思う。厳しい時代において、何か得体の知れないものに絡めとられないために、暴力に揺るぎなく抗える市民の基礎体力を高めるために、使えるものとして蓄えておくべき知はあるはずだ。

もちろん、仕事上の固有のノウハウをビジネス指南書で学習することは大切だけれど、ときにはその根っこの部分にある、歴史とともに積み重なってきた人文、社会、自然の知に目を向けることに損はない。なんとか仕事と結びつけようという小賢しい知恵を働かしたって別にかまわない。考える時間が短縮されたといったことでさえ、それはそれでひとつの成果だ。

とはいってもまあほとんどわかってもらえないとは思う。しかし、そのことついて、もうわたしがあまり話す必要もない。なぜなら、リベラル・アーツを仕事や生活に結びつけ、豊かさを手にいれているなによりのファクトが『考える生き方』に書かれているからだ。それを読めばいいだけの話だ。

2月23日(土)のつぶやき

2013-02-24 01:11:53 | ◎目次

はい。他の何もののせいにもせず、知をもって「自分で」「考えれば」、豊かな答えを選ぶことができるという規範がここにあるわけですが、実用書でもないしビジネス書でもない。ホッファーを読む気分とか小説に近いのかもしれません。RT @masumasu_o: 自伝と思って作ってないですよ?


◎finalvent氏の『考える生き方』は、真似できるのだろうか。 goo.gl/gxJuv


@masumasu_o たいした意見ではないですが、感想を書いてみました。|◎finalvent氏の『考える生き方』は、真似できるのだろうか。 goo.gl/gxJuv


ゆるされねぇよ“@IHayato: 無論、ぼくは自分を切り出す能力を磨き、「最悪ひとりでも食っていける」という状態に自分を押し上げたから、こういうわがままが許されるのだろう。わがままに生きたい人は、ぜひ自己表現で、自分を切り出すことで食べていくことにチャレンジすると良いと思う。

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こちらはほんとうの話のようだ。|「「純と愛」最終回前にスピンオフ放送決定」:SANSPO.COM sanspo.com/smp/geino/news…



◎finalvent氏の『考える生き方』は、真似できるのだろうか。

2013-02-23 21:49:40 | ◎読
ひさしぶりに時間があいたので、午前中に、例のfinalvent氏の『考える生き方』を一気に読み終えた。たくさんの読みかけの本を措いてまで、これほど短時間に一冊に集中することは最近では珍しい。それだけ、感じるものがあったということだろう。

『考える生き方』とはこれまた大層な書名であり、人によってはよくあるベストセラー狙いの偽人生哲学書として認識されてしまうおそれもありそうだが、本書に限っては、おそらく、これ以外の書名はつけようもない。これほど正確に体を表した名もない。終始語られているのは、「考える」⇔「生きる」、つまり「知」を使えるものとして「実践」してく理想的な姿だ。

finalvent氏は、とにかく考える。とにかく学習する。難局・難題・未知に直面したとき、その根本原因や解法や構造を独学で解明していく。それは、仕事上必要となる半導体技術、電子工学やプログラミングの知にとどまらず、自身が巻き込まれた民事裁判や病気を正しく把握し立ち向かうための知から、数年間住むことになった沖縄の風土・風俗・自然の知、果ては育児の知にまでおよぶ。ただ問題解決のためだけではなく、自分に起こった事象、自分が選んだ選択肢を、さまざまな知を動員し分析し、構造化し、体系のなかで納得というか折り合いをつける。

きっと、何かが起こる都度、本人は、ああ困ったなあどうしよう、と焦燥したり愕然としたりもしているのだろうけれど、外から見るぶんには、この地にある限り(もしくは人間が作ったものである限り、人類がここまで長く生きながらえているという現実がある限り)必ず解法は存在し、存在しないまでも少なくとも「あいまいな不安」を取り除けるという確信ある実践をたんたんと繰り返し、そのことで都度、豊かさを獲得しているように見える。

ここで容易に想像できるのは、finalvent氏の学びへの全幅の信頼、世界はすべて知の引き出しであるという視座に他ならないが、ただそれだけでは、ここまで知識・思考は連鎖しない。

想像にもうひと捻り加えてみよう。彼が無意識のうちに自分自身とその人生をも「研究の対象」「被験の対象」として捉えているのではないかということは言えないだろうか。そして、そのことの効能、つまり自分を客体化し研究してみることの効能を、その研究をもって証明できた。この考えは失礼だろうか。

たとえば、彼の弟が訴訟問題にまきこまれたときも

「こうした難題に直面すると、またしても、何か学問的に正しい対応というのがありそうな気がしてくる。さて、今度は法学?これも経験だから、ひとつ裁判とやら、やってみますか」(P59)

といった感じで(軽やかに)、まずその道に強い弁護士を自助で探し、探しはするものの関連書類などは自分で作成してしまう。まるで患者に対し適切な処方をあれこれ思い巡らせる冷静な医師のような対応だ。子どもに評価の高い育児法を投入してみるのも、家族のためにパンを焼くという習慣を続けるのもの、どこか最良の家族をつくるための研究のように思える。もちろん間違ってもただ冷徹に反応を見るような研究ではなく、その「新しい知」を投入することでくらしが(わくわくした方向に)好転するんじゃないかという仮説~証明が前提になっており、その多くが成功しているように思える。

自分を研究対象として見て補助線となる知、対立軸となる知を、ある程度の蓋然性をもって、どんどん投入してみて、その結果に了解する、というのは、知識の量という面でも習慣という面でもかなり難しいとは思うが、とても重要な分人手法ではないかと思う。

たぶんそれが原因ではないとは思うが、この自分を俯瞰的に見る立ち位置は、冒頭で語られる、finalvent氏の患っていたかもしれない「離人症のよう」な症状とシンクロする。

「テレビのお笑い番組とか見ていて、「ああこれは面白いな」と理解する。だが、「面白い」という感情は出て来ない。自分がその感情を所有している実感がないのだ。「これは面白いのだろうと理解している」という認識だけあって、「面白い」という感情が、ない。」(P17)

離人症はDSMによると「自分の精神過程または身体から遊離して、あたかも自分が外部の傍観者であるかのように感じている持続的または反復的な体験」という定義を持つ。精神障害であることはいったん忘れ、この定義の言葉だけを取り出してみたとき、人間にはこのような思考が有効に作用する場合も多いのではないかと思う。しかし、そのときはやはり、「感性」に、「知性」「理性」が先立っていなければ状況をうまく分析し処方できないのだろうとも思う。

こういった下手な解釈はおいておくとして、『考える生き方』は、この世界は角度を変えて見れば捨てたものはないいうことを、その角度をたくさん見せながら楽しませてくれた。個人的には、「沖縄で考えたこと」「病気になって考えたこと」そして「勉強して考えたこと」の中のリベラルアーツの正しい解釈がとくに面白かった。そして、じつはfinalvent氏のテキストは紙に縦組みのほうがしっくりくるのではないか、とも感じた。

ひとつエクスキューズをつけるとすれば、finalvent氏の頭の良さは比類なく、その点で誰もが「考える生き方」を送れるわけではなないということだろう。そう、ICUで大学院まで行って、英文技術書のテクニカルライターやって、日々Webを通じて海外の情報を手に入れている、そんな人は、「いつまでたっても英語が苦手」な人ではないっすよ。

2月22日(金)のつぶやき

2013-02-23 01:12:41 | ◎目次

記録●『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(ダイヤモンド社)。finalvent氏の本。どうしようか、と迷っていたが、とても印象的な静かで乾いた語りに抗えず。それ以上、これは読まなければならないと、直感がなにかを揺さぶったため。


記録●『なつかしい時間』(長田弘/岩波新書)。こちらも迷った。たくさんの詩が引かれていたので購入。


記録●『「知」のシャープナー』(御厩祐司/光文社新書)。これも迷った。たまにはガスを抜く必要もあるか、とレジへ。


わたしとなんの関係もなく、言ってみれば関心もなかった人の自伝のページを捲る手がとまらない。finalvent氏の『考える生き方』。なぜだろう?そして、これは自伝なのだろうか?


【更新情報】「すべてをやり直す」 朝ドラ「純と愛」、7月からセカンドシーズン kyoko-np.net/2013022201.html

takayuki URAYAMAさんがリツイート | 173 RT

@CHINOSHARPENER いいかげんなつぶやきで申しわけないです。読み終えたらちゃんと感想かきます。最終章の「ソーシャル・シャープナー」が気になっています。


あざみ野の権八でもりそばとか早春の天ぷらとか。23:00で閉店ってのがなあ。



2月21日(木)のつぶやき

2013-02-22 01:11:50 | ◎目次

80年代の後半から90年代の半ばまで、丸十年ほどまったく音楽を聴かなかった。R.E.M.とかradioheadを発掘できたのは、Napsterのおかげ。賛否はあるだろうけど、私は感謝しています。

takayuki URAYAMAさんがリツイート | 4 RT

そこにホワイトボードがあるのに、なぜ使わない?いただくよ。


雑誌の分析。なかなか的を射ていると思うんだけれど。|◎『TITLE』と『Marco Polo』。 - 考えるための道具箱 blog.goo.ne.jp/urat2004/e/22d…


People get ready There's a train a-comming


でん六の「こんぶ入り大豆」て知ってる?


@dai1312 あまり売っていないと思うんだけれど、かなりおいしいです。というかそんな話している余裕があるわけでもないんですけどね……。


自分の躰のことは自分がいちばんよくわかる。酒に対する抵抗力がかなり急激に衰えている。いまがチャンスですよ。


「阪神は迷いがないですよねー。みんな振り切れてる」って、まるでシーズン中のような解説してどうすんだ、って感じですよねー。


濱田家のジンジャーチキンサンドと豆あんぱん。



2月20日(水)のつぶやき

2013-02-21 01:11:56 | ◎目次

えっ。|【現地画像】渋谷駅 東横線のホームで爆発騒ぎ 野次馬多数【速報】 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213612841…


東京国際文芸フェスティバルの「参加証」メールが届いた。


みんなあまり知らない話だと思うけれど、WBCとかキャンプとか始まってるんですよ。


で、WBのとじこみふろくに、東京国際文芸フェスティバルのスペシャル・ブックレット。 pic.twitter.com/KdLE7PtY


ヘーベルハウスの耐震CMはなんか凄そうなんだれど、じつのところ何をしているのかよくわからない。しかも嘘っぽい。これは珍しく失敗だと思う。しかし、ポピュリズムとしては……。


「スタッキング可能」や、WBの「写真はイメージです」を読むと、松田青子は、掛け値なしに、「表面以外は全部嘘」と感じているんじゃないか、と思わざるをえない。

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明日のデイリーの見出し「藪!炎上」

takayuki URAYAMAさんがリツイート | 44 RT

ジョエル・ロブションとか言われてもなあ。ま、おいしいからいいんだけど。 pic.twitter.com/p4ll1iyE


昔はそれなりにブログ書いていたんだよなあ。書かないとなあ。|◎『婚礼、葬礼、その他』。 - 考えるための道具箱 blog.goo.ne.jp/urat2004/e/0a2…



2月19日(火)のつぶやき

2013-02-20 01:11:44 | ◎目次

Beckさん……。知らなかったけど、楽譜だけの発売とか困ります……。|Beckの壮大な試み:デヴィッド・ボウイ「Sound and Vision」をカヴァー ? WIRED.jp wired.jp/2013/02/18/new…


あ、「Sound and Vision」のカバーはすばらしいです。そもそも「Sound and Vision」がすばらしい。


「作品の収益は、ソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じ、ハリケーン「サンディ」によって最も大規模な被害を受けた地域の人々を支援する団体に資金、物資、ノウハウなどを提供する「ロビンフッド救済基金」へ寄付されます。」 pic.twitter.com/POHmkxw5


久しぶりのあれとあれもお願いしたい。行けないけれど。 RT @SAKANAICHIRO: ツアーのセットリストを考え始めています。


えっ。|「かんだやぶそば」で火事 NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2013…



2月17日(日)のつぶやき

2013-02-18 01:12:09 | ◎目次

さてくるりの武道館ライブ、BSプレミアム。


"20 世紀アメリカ文学の巨匠であり、南部アメリカを舞台とした斬新な小説を生み出したウィリアム・フォークナー。第一次世界大戦からの帰還兵の絶望を荒々しくもみずみずしいタッチで描いた長篇第一作が改訳新版で登場">『兵士の報酬』 amazon.co.jp/dp/4892570818

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@souisland 「寒かったから躰があったまった!10人の豚さんたちもあったかそうでした」です。ラーメンの感度が鈍くてすみません。普通に美味しかったです。


「◯◯は△△だ、というあなたこそ、典型的な△△じゃん」という場面、つまりリアルに「お前が言うな」という場面に直面するたびに、人間の構造理解の闇に愕然とするわけです。


これはつまり、「差異」の見え方が人によって異なるってことなんだろうが、そんなことは30年以上も前から、若い山彦で議論されていた。 youtube.com/watch?v=zvuC7D…


人を育てるために権限(責任)移譲しなければならないというあなたこそまず権限(責任)を全うしてほしい、とか。


ぜんぶ、だれかの、なにかのせいじゃん。


初めて入った下北沢のB&Bは、うちの家の本棚とそっくりだった。


登戸から多摩川。じつは二子玉も小杉も写っている。 pic.twitter.com/3iJvg76P


駅前の麺の店が閉まって神戸屋ベーカリーになった。そして、駅前のドトールもなんの前ぶれもなく閉まってしまった。朝のパン作んの下手だったもんなあ。あとにルノアールでも入らならないもんかね。


記録●『(H)EAR ポスト・サイレンスの諸相』(佐々木敦)。下北沢のビビビで。「言葉と物と音について――多和田葉子/カルステン・ニコライ/ヴァルター・ベンヤミン」から読もう。


記録●『おどろきの中国』(橋爪大三郎×大澤真幸×宮台真司/講談社現代新書)。駅前の住吉書房で。家の書棚で大澤真幸がインフレ状態。「第2部:近代中国と毛沢東の謎 2章:明治維新とどこがちがったか」から読もう。


そういう人は、いちどRHYMESTERを聞いたらいいんじゃないかな。あ、でも、いるいるそういうやつ、ってなるんだろうなあ。


大学院生のみなさん。少し丁寧に読み込んだり、前後関係を調べるだけでわかる初歩的な「勘違い」を公共の場で感情に任せて発言するのはどうかと。素人とは違うのだと思わせたくて焦るのはわかりますが、研究者の卵なら冷静な発言を。

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下北沢の有名なブックショップをいくつかまわったけれど、結局のところ、「古書ビビビ」と「ほん吉」と「DORAMA」につきると思ったあくまで個人の感想。

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2月16日(土)のつぶやき

2013-02-17 01:11:59 | ◎目次

むかし、石山寺のプラモデルをつくったことを思い出したけれど、石山本願寺とは違うんだな。


高田のミャンマー。めちゃくちゃおもしろい。


ふつうのドラマなら、最後にThe Osaki Plazaのメンバーが再登場して大団円、ってなるんだろうけれど、ついでにそこも裏切ってほしいな。


村上春樹 書き下ろし長編小説 4月刊行、文藝春秋、らしい。

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1Q84の次も読みたいけれど、1回休み、ってことかな。


さて。戸越銀座にでも行くか。


戸越銀座の隼人という鹿児島料理の店で「力」といううまか焼豚10枚入りの豚骨。 pic.twitter.com/vIcCND10


晩ご飯は、戸越銀座の魚屋で買ってきたまぐろのカマ焼き、肉屋で買ってきたコロッケ、ミンチカツなど。あと酒屋で買った缶のマッシュルームのアヒージョが意外とおいしかったぜ。商店街ばんざい。



2月15日(金)のつぶやき

2013-02-16 01:11:44 | ◎目次

『スタッキング可能』ではないことをいちどは信じてみるが、まあ大同小異というかやはりスタッキング可能なのだろう、ぐらいの感覚のほうがうまくいくことも多い。でもその前に、A、B、Cとか山、田、川とか、1F、2F、3Fといった構造をまずちゃんと表にまとめておこう。

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「彼らはやらない、細かく見ない、気づかない、それは自分のせいじゃない、この仕事の業務内容、この会社のせい、と決めていた。その癖彼らはやりがいを求めていた。やりがいがある違う場所を夢見ていた。ここではない場所。」(『スタッキング可能』松田青子)

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「やりがいを求めることと、今目の前にある仕事を真面目にやらないことに、何のつながりがあるのかさっぱりわからなかったが、そこは別に気にならないらしかった。……しかしD山は自身をもっていえた。彼らより誰より、私が一番ここにいないと。」(『スタッキング可能』松田青子)

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そういえば光文社古典新訳文庫で『緋文字』が出てるんだよなあ。家に何冊もあるしどうしよう。あと『死の家の記録』。こっちも新潮文庫あるしなあ。つーか、古典新訳すごいな。


こんなふうに第三の軸もいれて気持よく構造化してこそlyric。 RT @mediologic: ブログ書いてみた。人材の配置って経済学で言う比較優位の観点がないと(世代論じゃないよ) fb.me/zGzLISnh

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記録●『桐島、部活やめるってよ』が届いた。


合うとか合わないとか、勝つとか負けるとか、上司とか部下とか。このあたりを軽やかに乗り越えないとね。自縛から解き放たれて。


記録●『ベンヤミンの仕事2 ボードレール他五篇』がようやく発見できた。いっといろいろと被っているとは思うけれどまあいいや。


記録●『BRUTUS 749 わがままな家』。家はやっぱり面白いなあ。



2月14日(木)のつぶやき

2013-02-15 01:11:57 | ◎目次

今日は一日じゅう身体が膜につつまれた感じだった。


悲惨な状況を表現するとき「悲惨でした」という語彙しかな思い浮かばないのは悲惨だと思う。きっと悲惨だと思っていないのだろう。


その膜の中に森伊蔵とか海を注入されたような感じで、非常にふらふらである。