新潮社の次ぐらいに買ってるかな、講談社の本。雑誌。最近なら書籍だと『ポトスライム…』、『マルクス その可能性の中心』、『探求Ⅰ』…『袋小路の男』『あやめ 鰈 ひかがみ』あれ?あんまり買ってないな。書き下ろし100冊ってのも、まあ平野啓一郎は買うだろうけれど、なんだか冴えないラインアップだ。
でも、マンガは、だいたい講談社だなあ。『バガボンド』、『ディアスポリス』、『ジナス』、『少女ファイト』、『新しい朝』…『レッド』もね。きっと『BILLY BAT』も買うだろ。小学館とか全然ダメだもんな、俺的には。
あと雑誌は、まあ『群像』は3ヶ月に一度ぐらいは買ってる。最近は、『COURRiER Japon』っていうのも、ようやく面白さが感じられるようになってきたので、この3ヶ月は連続で購ったりしてる。あ、『群像』の連載陣を考えれば、阿部和重とか龍の本、ひょっとしたら宮本輝の骸骨なんとか、ってのも買うかもしれんなあ。いずれにしてもこういうのが縮小されちゃうと、まあ楽しみは減る。ミクロな話だけれど。
べつに書籍自体は、この1年ぐらいで激減ってわけでもないだろうから(実際は7.9%減らしい)、やっぱり雑誌のしくみとか、エンタメ系に端を発するサイドビジネス系の不調なんだろう。映画とか。アニメとか。しかし、イヤな感じのシステム崩壊だなあ。なんだろう、雑誌は、いわゆる原点のようなものにもう戻ることはできないもんかなあ。それは言うまでもなく『暮らしの手帖』に戻るってことになるんだけれど。高給とりが多くてやっていけないんだろうなあ。『群像』はそもそも運び屋じゃないので別だけれど、『COURRiER Japon』なんかは、特集さえよければあと300円ぐらい値上げしても買うよ。このあたりは、『BRUTUS』とは違うな。あれが800円とかなら相当きつい。
しょうもないもんが小賢しく残って、筋はいいんだけど愚直で要領が悪いのがむなしく消えていく。そんな世界は、きっとダメだな。
でも、マンガは、だいたい講談社だなあ。『バガボンド』、『ディアスポリス』、『ジナス』、『少女ファイト』、『新しい朝』…『レッド』もね。きっと『BILLY BAT』も買うだろ。小学館とか全然ダメだもんな、俺的には。
あと雑誌は、まあ『群像』は3ヶ月に一度ぐらいは買ってる。最近は、『COURRiER Japon』っていうのも、ようやく面白さが感じられるようになってきたので、この3ヶ月は連続で購ったりしてる。あ、『群像』の連載陣を考えれば、阿部和重とか龍の本、ひょっとしたら宮本輝の骸骨なんとか、ってのも買うかもしれんなあ。いずれにしてもこういうのが縮小されちゃうと、まあ楽しみは減る。ミクロな話だけれど。
べつに書籍自体は、この1年ぐらいで激減ってわけでもないだろうから(実際は7.9%減らしい)、やっぱり雑誌のしくみとか、エンタメ系に端を発するサイドビジネス系の不調なんだろう。映画とか。アニメとか。しかし、イヤな感じのシステム崩壊だなあ。なんだろう、雑誌は、いわゆる原点のようなものにもう戻ることはできないもんかなあ。それは言うまでもなく『暮らしの手帖』に戻るってことになるんだけれど。高給とりが多くてやっていけないんだろうなあ。『群像』はそもそも運び屋じゃないので別だけれど、『COURRiER Japon』なんかは、特集さえよければあと300円ぐらい値上げしても買うよ。このあたりは、『BRUTUS』とは違うな。あれが800円とかなら相当きつい。
しょうもないもんが小賢しく残って、筋はいいんだけど愚直で要領が悪いのがむなしく消えていく。そんな世界は、きっとダメだな。