@souisland みなさまによろしくお伝えください。わたしはひとりで紹興酒飲んで、おでん食べてます!
@souisland このあいだ行こうと思ったけれども木曜日定休日だったのでかないませんでした。木曜も開けて、といっておいてください。
ガサガサ動かしたら、あと50冊ぐらいは入りそうだけれど、やはり本棚もう一本必要だなあ。そもそもマンガがまったく収まっていない。
そういえば『SCATTER あなたがここにいてほしい』忘れていた。3巻買っていないけれど、来月4巻がでるもよう。
記録●この休暇に企業戦略ついての考えを深めるための3冊。『戦略サファリ 第2版 -戦略マネジメント・コンプリート・ガイドブック』、『世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア』、『リーダーのための戦略思考 』(冨山和彦、岸本光永)。
以下、今年買っていない本。どうしよう。『世界が土曜の夜の夢なら』(斎藤環)、『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』(ウリベ)、『ならずものがやってくる』(イーガン)、『本にだって雄と雌があります』(小田 雅久仁)、『通話』(ボラーニョ)、『プニン』(ナボコフ)⇒
⇒『老ピノッキオ、ヴェネツィアに帰る』(クーバー)、『地図集』(董 啓章)、『吉本隆明が最後に遺した三十万字 吉本隆明、自著を語る 上』、『時代と向き合う 下』、『自閉症スペクトラム障害』(平岩幹男/岩波新書)、『犬の心臓』(ブルガーコフ)⇒
⇒『屍者の帝国』、『サラエボで、ゴドーを待ちながら』『隠喩としての病い エイズとその隠喩』(ソンタグ)、『大阪アースダイバー』。『われらが背きし者 』(ジョン・ル・カレ)。さて、どうしよう。
ところで。このあいだの政治レースや政治の言葉に落胆した人は、『SIGHT』を買ったらいいよ。⇒
⇒たとえば。高橋源一郎が紹介している『ドイツ・フランス共通歴史教科書』の宣言文。長くて怒られるかもしれないけれどあまりにすばらしいので引用してみる。⇒
⇒「本書において生徒に、教師に、そして関心の高い読者に提示されている歴史は、さまざまな出来事を、さまざまな見解の一致や不一致、さまざまな意味とその表れを説明する歴史なのである。⇒
⇒それはまた、それらの諸点を解釈しようとする歴史であり、それによって両国及び両国が自らの過去と相手の過去を、ときに異なる方向でとらえようとしていることを示す歴史でもある。⇒
⇒やがて複雑で多元的な歴史を共同で執筆するという世界に類例のないこの試みが広がっていき、他の国々で、他の文化で、世界中の他の地域で同様の試みがなされることになるかもしれない。欧州連合の標語は『多様性の中の統一』でなかったであろうか?本教科書がその実例となることを願ってやまない。⇒
⇒また、歴史家の仕事の意義とその限界を生徒に伝えることができれば幸いである。その仕事とは、過去を振り返ることで現在に光を当て、誠実に未来を見つめることにある。 独仏歴史教科書運営委員会」
これがちょっとした違和感の原因だったんだ。|「あなたはFacebookの顧客ではない。製品なのだ」 ≪ WIRED.jp wired.jp/2012/12/27/dou…
予定●1月:『傾国子女』(島田雅彦/文藝春秋)、『スタッキング可能』(松田青子/河出書房新社)、『ナボコフの文学講義(上/下)』(ナボコフ/河出文庫)、『歴史と哲学の対話』(本郷 和人、西 研、 竹田 青嗣/講談社)、『谷川俊太郎詩集』(岩波文庫)。
@tomo_co ありがとう!でも、すぐ読めないと思うので、時期を見計らって借りるようにします。
すばらしい。|ヤンキースが異例の声明 松井選手を称賛 NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2012…
「要するに、不良になりそうな連中がソーラン節や祭りによって保守にロンダリングされるのです。こんな強力な回路は日本以外にはありません。」(斎藤環)。『世界が土曜の夜の夢なら』読んでみてもいいかな。|朝日新聞デジタル:ヤンキー社会の拡大映す digital.asahi.com/articles/TKY20…
小林よしのりがずいぶんクールになっていてちょっと見なおした。|朝日新聞デジタル:ネット右翼ともたれ合う digital.asahi.com/articles/TKY20…
来年のために、3人の人と会って、4通の重要なメールを送った。早速、重要な人が返信してくれた!
この手の記事はおおむねコンテンツを糾弾しがちがだけれど、もうそろそろ視聴率調査とか基準値とか「高い方がいい」という考え方を疑ったほうがいいんじゃないかな。|平清盛、視聴率最低…「薄汚れた画面」酷評も : YOMIURI ONLINE yomiuri.co.jp/entertainment/…
マツケンの「最低記録を更新できたことはすごく光栄」という考え方は、ほんとうに正しいかもしれない。
おれも生涯応援するぜ。|内海、4年総額16億円で契約 「生涯巨人でやりたい」:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/TKY20…
ドラマとしてこれ以上の「工夫」はないと思うけどな。|兵庫県知事、大河ドラマ「平清盛」を改めて酷評 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/entertainment/…
One more…があっても消費者は許さないのか……。|スタバ、ひそかに減量 「やけど防止」で量を1割減|朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/TKY20…
正月らしく(年末らしく)、たくさんの興味深い雑誌が出てる。そう、昔はこんな感じだったよな。
記録●『SIGHT 2013 WINTER 大丈夫か、日本。暗黒の4年が始まる?』。面白そうな特集と書き手に惹かれたところ、ちょうど「ブック・オブ・ザ・イヤー2012」も載ってた。
記録●『COURRiER JAPON 2月号 「人生を変える」ための戦略』。特集のタイトルだけでスルーしてはいけない。まだ読んでいないけれど今月は良記事満載の予感。最悪の事態を想定しよう、とか、ジェフ・ベゾスとか、パレスチナ≒国家の話とか。
記録●『PLANETS 8』。なんと立派な雑誌になったものだ。切り口が多彩で柔軟に思える。あいかわらずフォントは極小だけど。
JR川崎あたりはもういかないと思うけれど、京急川崎や蒲田は追求したい。どんなレベルであれ商店街はおもしろい。
で、天一。コースの最後に天丼が食べれるのがすてき。 pic.twitter.com/t9LG7KRY
記録●『HUGE №99 Go! BOOK STORE』。あまたある本特集、本屋特集とは違った比類のない充実ぶり。もちろんポートランドも、下北沢も、地方も、ブルックリンも。やっぱ本屋やろうかな。
クリスマスケーキは、グラマシーニューヨークのクッキー&クリームチーズケーキ。 pic.twitter.com/hs0DTcEB
紹興酒を買ったので、あたためる道具も買う。 pic.twitter.com/HLPSckrf
まさに、大団円、カタストロフィ。すばらしい群像劇が、最後の最後で強いキャラクターの物語に進化した。平清盛の最終回はこれからも何度も何度も見て、何度も何度も泣くことになるだろうう。そう、これこそが、見るべきほどのことは見つ。
@tomo_co 名古屋メイド、今日初めて知りました。すばらしい。明日も名古屋の方から連絡が入る予定です。
最後の台詞を際立たせるために、これまで地味に温存されてきた碇知盛。その怪演は、弁慶の立ち往生を圧倒していたよ。
晩ごはんはdancyuレシピの、「スペアリブめんつゆ煮のソース焼き」と「タラとじゃかいものピルピル」をつくってもらった。後者は、なんでもバスク地方の郷土料理らしい。と調べていたら、渋谷にバスク料理の店……、って近所じゃん!|ABASQE abasque.com/access.html
『エコー・メイカー』は、カプグラ症候群の話。家族や親友が本人そっくりの偽物と入れ替わってしまったという妄想を抱く病、というのがほんとうにあるんだ。
記録●『散歩の達人 ワンダータウン川崎・武蔵小杉』。ニッチではあるが、なんだかんだいっても市民なので。尻手・矢向・鹿島田・平間・向河原の謎をとこう。
@souisland すみません。新年会、よろしくお願いいたします。全国というか名古屋、大阪です。
記録●『余りの風』(堀江敏幸)、『狼が連れだって走る月』(菅啓次郎)を入手したよ。後者には著者謹呈の栞がはいっておりました。読まれた形跡がないのが悲しい。時間を気にしないで読みたい2冊。
ということで、2と3で合同新年会をすることになりそうなんで、よろしく。
なるほど。でもこれはいつも経済のこと考えていないとわかんないなあ。飯田先生で勉強するしかない。|朝日新聞1面の「高成長の幻を追うな」(編集委員・原真人)が「酷すぎてむしろ面白い」と飯田泰之氏 - Togetter togetter.com/li/425449
ようやくパワーズの『エコー・メイカー』。つかみはOK。これはかなり読みやすいかも。でも、鶴の集団がイメージできない……。
しかし、今年はまだまだ終わらないなあ……。この時期、24:00前後の田都は無茶苦茶なんで、少しでも早く帰りたいんだけど。
@souisland それが残念ながら明日は予定が入ってしまっており……。ぜひ緑地あたりで行きたい気分なのですがかないません…。今年は、ちょっと無理っぽいです。また連絡します。
合間を縫って『ウエストウイング』読了。人間というものを受け入れる感覚、あらゆる生活というものを受け入れる感覚。そして絶対に受け入れられないものへの規範。この視点がある限り、これからもなんとかやっていける。
あらためて『ウエストウイング』の帯を見ると「生きていれば、災いは次々と降ってくる。誰のためでもなく、ただ最善を尽くすだけだ。」と書いている。結局、そういうことなんだよ。ショートカットも、ギャンブルも、そして退却もない。
企画書に「抜本的改革が必要」と書いたことで、抜本的改革の中身が問われ、結局、抜本的改革に向け、いろいろな歯車が回りだすことになる。そういうものだ。
これはあれか、純愛をdisっているのか。|朝日新聞デジタル:天声人語 2012年12月19日(水) asahi.com/paper/column20…
本気で追いかけているとしたら本気で怖い。|朝日新聞デジタル:高成長の幻を追うな〈政権再交代〉 digital.asahi.com/articles/TKY20…
いつのまにか品ぞろえが激しく深化しているiTunes storeにて、結局、Godiegoの『OUR DECADE』を買ってしまった。ここでいうDECADEは70年代のことなんだけど、課題は、10年代とあまり変わらないような気がする。
ここまで出版のペースが遅いと、グイン・サーガとか買っちゃいそうになるよ。あと、ラブクラフトとか。
今日のライダー、ちょっとシナリオ甘くないか?と、思ったけれど、それは枝の問題だったようだ。
これはすばらしいな。|Mr.Children[(an imitation)blood orange]セットリスト@大阪|【buen amigo hajime.com/official site】 ameblo.jp/hajiuson/entry…
こちらもすばらしいな。|Lady Gaga, Bruce Springsteen and the Black Keys rehearse with the Rolling Stones - YouTube youtube.com/watch?feature=…
イミテーションとわかって振舞われるイミテーションにはときに救いをもたらすことがあるかもしれない。問題は、絶対にイミテーションではないとういう強い信念のもと、まことしやかにささやかれるイミテーションだ。
そんなことはMr.Childrenが言うまでもなく、30年以上も前に、Godiegoが言っていた。
そんなGodiegoの『OUR DECADE』を買おうかどうか迷っていたけど、結局、arenaのトレーニングパンツにした。
昨日の夜中のETV再放送、石牟礼道子の水俣病の番組。知らない情報がたくさんありそれはそれで興味深かったが、なにより驚いたのは、ここでも細野豪志が問題解決の前面に立っていたことだ。この人のメンタルとレスポンシビリティは驚愕に値する。