海外旅行中、
トイレ探しで悩んだことはありませんか?
お腹がすいたとかのどが乾いたというのは我慢できます。
でも、トイレだけは我慢できません。
ましてや下痢にでもなった目も当てられません。
公園や駅の公衆トイレは、
汚くて治安が良くないのは世界の常識です。
ニューヨークなどでは、
治安や安全のために公衆トイレは減少の傾向にあるそうです。
従って、
市街地の公衆トイレの絶対数が少なく、
汚くて怖いことからも公衆トイレを
探し求めることは得策ではありません。
外国でのトイレ探しは、
高級ホテル、レストラン、カフェ、デパート、
ドライブインですると心得ましょう。
特にダウンタウンでは、
高級ホテルやカフェのトイレを利用することが基本です。
カフェでは、
コーヒーブレイクかミネラルウォーターなどを
買いながら利用すると恥ずかしくないですよ。
あせらない一番の方法は
早めにトイレは済ませていくことです。
また、トイレ利用はパートナーを伴って
行くことをお勧めします。
何かの時に防犯にもなるし、
ドアをコインで開けるトイレや、
カフェで鍵を借りるトイレなど分かりにくいものがあるからです。
外国では呼び名や性別表示も日本と違います。
英語圏では男性用はMenとかGentlemen、
女性用はWomenもしくはLadiesとなっています。
ところがフランス語圏では、
男性=Hommes/Messieurs、女性=Femmes/Damess
イタリア語圏
男性=Uomini/Signori、女性=Donne/Signore
ドイツ語圏
男性=Herren、女性=Damen
スペイン語圏
男性=Hombres/Caballeros、女性=Mujeres/Damas
こんな具合です。みなさんご存知でしたか。
日本人はトイレは無料だと思っていますが、
外国ではチップを必要とする有料トイレをよく見かけます。
トイレ管理をするチップ係のおばさんがいるトイレ、
チップの受け皿だけ置いてあるトイレ、
コインでドアが自動開閉するトイレなどがあります。
こんな時のために、外国で外出する時は、
トイレチップの小銭を持って外出することが不可欠です。
概ね、英語圏で1ドル、
ユーロ圏では25~50ユーロセントが目安です。
また、管理人のいる有料トイレでは釣銭を貰うことも可能です。
有料トイレでこんな経験もあります。
ペルーのマチュピチュの入口にある有料トイレでは、
親切にも?何も言わなくても領収書をくれます。
世界中を探しても領収書をくれるトイレはここだけではないでしょうか。
でも、貰うのはいいのですが、
一体何に使うのでしょうね?
他にも面白いトイレがあります。
パリの凱旋門を臨むシャンゼリゼ通りを中心にある
ボックス型の公衆トイレ「Sanisette」通称エスカルゴは
入って15分経過すると
トイレの内面のノズルから水洗水が噴射され、
ボックス全体を洗浄します。
あまり長居をすると全身が水浸しになりますので注意してください。
でも、清潔で安全なトイレではありますからお勧めです。
トイレ探しで悩んだことはありませんか?
お腹がすいたとかのどが乾いたというのは我慢できます。
でも、トイレだけは我慢できません。
ましてや下痢にでもなった目も当てられません。
公園や駅の公衆トイレは、
汚くて治安が良くないのは世界の常識です。
ニューヨークなどでは、
治安や安全のために公衆トイレは減少の傾向にあるそうです。
従って、
市街地の公衆トイレの絶対数が少なく、
汚くて怖いことからも公衆トイレを
探し求めることは得策ではありません。
外国でのトイレ探しは、
高級ホテル、レストラン、カフェ、デパート、
ドライブインですると心得ましょう。
特にダウンタウンでは、
高級ホテルやカフェのトイレを利用することが基本です。
カフェでは、
コーヒーブレイクかミネラルウォーターなどを
買いながら利用すると恥ずかしくないですよ。
あせらない一番の方法は
早めにトイレは済ませていくことです。
また、トイレ利用はパートナーを伴って
行くことをお勧めします。
何かの時に防犯にもなるし、
ドアをコインで開けるトイレや、
カフェで鍵を借りるトイレなど分かりにくいものがあるからです。
外国では呼び名や性別表示も日本と違います。
英語圏では男性用はMenとかGentlemen、
女性用はWomenもしくはLadiesとなっています。
ところがフランス語圏では、
男性=Hommes/Messieurs、女性=Femmes/Damess
イタリア語圏
男性=Uomini/Signori、女性=Donne/Signore
ドイツ語圏
男性=Herren、女性=Damen
スペイン語圏
男性=Hombres/Caballeros、女性=Mujeres/Damas
こんな具合です。みなさんご存知でしたか。
日本人はトイレは無料だと思っていますが、
外国ではチップを必要とする有料トイレをよく見かけます。
トイレ管理をするチップ係のおばさんがいるトイレ、
チップの受け皿だけ置いてあるトイレ、
コインでドアが自動開閉するトイレなどがあります。
こんな時のために、外国で外出する時は、
トイレチップの小銭を持って外出することが不可欠です。
概ね、英語圏で1ドル、
ユーロ圏では25~50ユーロセントが目安です。
また、管理人のいる有料トイレでは釣銭を貰うことも可能です。
有料トイレでこんな経験もあります。
ペルーのマチュピチュの入口にある有料トイレでは、
親切にも?何も言わなくても領収書をくれます。
世界中を探しても領収書をくれるトイレはここだけではないでしょうか。
でも、貰うのはいいのですが、
一体何に使うのでしょうね?
他にも面白いトイレがあります。
パリの凱旋門を臨むシャンゼリゼ通りを中心にある
ボックス型の公衆トイレ「Sanisette」通称エスカルゴは
入って15分経過すると
トイレの内面のノズルから水洗水が噴射され、
ボックス全体を洗浄します。
あまり長居をすると全身が水浸しになりますので注意してください。
でも、清潔で安全なトイレではありますからお勧めです。