テレビのニュースを見ましたか?
また、オイル・サーチャージが値上げするそうです。
なんと今年で4回目だそうです。
ハワイまで片道2,000円上がって22,000円。
往復44,000円になります。
でも、おかしいですよね、
原油価格が下がったら
オイル・サーチャージも下がるはずなのに
値上げなんて?
最近の記事で、
原油に供給量を増やしたので徐々に値下がりすると
報じていました。
実際にここ一週間の間に
ガソリン代も少しですが値下がりしていますよね。
なのに、航空会社だけが値上げなんて…
あのオイル・サーチャージ代を取ると発表した時の
公約はウソだったのでしょうか?
あの公約からいくと、
値上がりしたら追加燃油代も増えて、
値下がりしたら減るはずなんですがどうなってるんでしょう?
しかも、このような追加燃油代を取る場合、
実際に値上がりした分を算出して
それを均等割にするのが筋じゃないのでしょうか。
それを一方的に金額を決めて、
内訳の説明や収支の結果は利用者に知らされていません。
これだと実質的な運賃の値上げと同じです。
ならば、
公示価格の原則に基づいて
全てを含めた価格を提示すべきではないでしょうか。
このまま、
不透明な料金徴収を進めていると
我々利用者は益々飛行機離れをしていきますよ。
実際に、
国内旅行では新幹線利用が増えているそうです。
航空会社に対し、国が指導するとか
航空会社が自発的に納得できる説明をするとか、
なんらかの対策をとってもいいようなものです。
旅行代理店などは、
お客の減少に頭を悩ませているそうです。
そりゃあそうでしょう。
今までの激安ツアーが燃油代の追加によって
実質的に安くないのですから。
例えば、59,800円でハワイ4泊5日と言ったって、
実際にはプラス44,000円で
103,800円になってしまいます。
それも理由の分からない燃油代が加算して
料金が倍くらいになるのですから!
私なども、
必要に迫られたら飛行機は使いますが、
今は海外にも行く気がありません。
航空会社のみなさん、
利用者はバカではありません。
昔のように、
決められたものは仕方ないという人はいません。
訳の分からないものにお金を出すくらいなら、
自分の趣味にでも投資したほうがましという
考え方のほうが今は主流です。
インターネットの発達で
いろんな情報がはいってきます。
だから正当性のないものは排除されるのです。
つまり、原油価格が幾ら値上がりしたから、
いくら追加燃油代を徴収しますとはっきり言うべきです。
今回のように原油価格が値下がったら
当然追加燃料代も減額すべきなのです。
ところが現実はまた値上げです。
これでは何を言われても仕方ないですよね。
せめて原油価格の相場に即して
追加燃料代を変動制にし、
高い時は多く、安い時は少なくするぐらいの
配慮が必要ではないでしょうか。
でないと
乗客の減少はますます加速していくことでしょう。
また、オイル・サーチャージが値上げするそうです。
なんと今年で4回目だそうです。
ハワイまで片道2,000円上がって22,000円。
往復44,000円になります。
でも、おかしいですよね、
原油価格が下がったら
オイル・サーチャージも下がるはずなのに
値上げなんて?
最近の記事で、
原油に供給量を増やしたので徐々に値下がりすると
報じていました。
実際にここ一週間の間に
ガソリン代も少しですが値下がりしていますよね。
なのに、航空会社だけが値上げなんて…
あのオイル・サーチャージ代を取ると発表した時の
公約はウソだったのでしょうか?
あの公約からいくと、
値上がりしたら追加燃油代も増えて、
値下がりしたら減るはずなんですがどうなってるんでしょう?
しかも、このような追加燃油代を取る場合、
実際に値上がりした分を算出して
それを均等割にするのが筋じゃないのでしょうか。
それを一方的に金額を決めて、
内訳の説明や収支の結果は利用者に知らされていません。
これだと実質的な運賃の値上げと同じです。
ならば、
公示価格の原則に基づいて
全てを含めた価格を提示すべきではないでしょうか。
このまま、
不透明な料金徴収を進めていると
我々利用者は益々飛行機離れをしていきますよ。
実際に、
国内旅行では新幹線利用が増えているそうです。
航空会社に対し、国が指導するとか
航空会社が自発的に納得できる説明をするとか、
なんらかの対策をとってもいいようなものです。
旅行代理店などは、
お客の減少に頭を悩ませているそうです。
そりゃあそうでしょう。
今までの激安ツアーが燃油代の追加によって
実質的に安くないのですから。
例えば、59,800円でハワイ4泊5日と言ったって、
実際にはプラス44,000円で
103,800円になってしまいます。
それも理由の分からない燃油代が加算して
料金が倍くらいになるのですから!
私なども、
必要に迫られたら飛行機は使いますが、
今は海外にも行く気がありません。
航空会社のみなさん、
利用者はバカではありません。
昔のように、
決められたものは仕方ないという人はいません。
訳の分からないものにお金を出すくらいなら、
自分の趣味にでも投資したほうがましという
考え方のほうが今は主流です。
インターネットの発達で
いろんな情報がはいってきます。
だから正当性のないものは排除されるのです。
つまり、原油価格が幾ら値上がりしたから、
いくら追加燃油代を徴収しますとはっきり言うべきです。
今回のように原油価格が値下がったら
当然追加燃料代も減額すべきなのです。
ところが現実はまた値上げです。
これでは何を言われても仕方ないですよね。
せめて原油価格の相場に即して
追加燃料代を変動制にし、
高い時は多く、安い時は少なくするぐらいの
配慮が必要ではないでしょうか。
でないと
乗客の減少はますます加速していくことでしょう。