ひゃぁ～

仕事の話ではありません。

気がつけば、7月も終わりではありませんか（涙涙涙）。
あり得ない……、あり得ない速さです。
これはただ単に、私がオバサンだからでしょうか（わ～～ん・涙）。
この前7月になったばっかでしたが、散々映画見て仕事サボってましたが、
それも大昔の事のように感じてしまうって……。
意味もなく訳もなく、もの凄く焦ってるんですが、私（汗）。
今年も不毛な1年で終ってしまう気がする……。
もの凄く恐ろしいです（滝汗）。
と云う事で、泣きながら7月を惜しむ為、飲みに行って来ます（え？笑）。

真っ直ぐな線を

口縁部の線を引く時など、フリーハンドで書く場合、出来うる限り真っ直ぐにと
思って書くのですが、調子が悪いと、あちこちへ行っちゃって（汗汗）。
セクションペーパーに書くのですから、線の上をなぞればいいだけなのです。
が、それがなかなか……。
私は筆圧が強い上に硬くて細い芯で書いていますので、実測の時は、直そうと
思っても、前の線に引きずられて、何度もしくじった線の上をなぞってしまう、
なんて事もしょっちゅうあります。
これを散々やっていると、セクションペーパーがとんでもない事に（汗）。
消し過ぎて歪んだり、紙がケバケバして来たりして（汗汗）。
くしゃみじゃありませんが、トレースの時も、調子よく引いていた線が、突如
ひょろひょろと変な方へ行き始めたりすると、本当に脱力してしまいます。
常に変なところに力が入っているのかも。
ピアノの先生にも「力を抜きなさい！」とどれだけ云われたか、余計な力が
入っているせいで上手く出来ないんだと、散々云われたんですが、この余計な
力を抜くと云うのが、1番難しいんですよねえ。

怒っても仕方がないが

仕事の話ではありません。

6月に大きな地震があり、この前もまた、だったのですが、私は結構大きな
地震を、お子様時代から経験しています。
小学生の時だったと思いますが、クラスの代表が集まって話し合いをして
いるような場面で地震が起きました。
それもかなり大きな地震でしたが、即行で机の下にもぐりこんだので、他の
クラスの男子から、「○組の女子って、机の下に入るの早え～な～」と、
妙な感心をされました（汗）。
避難訓練の賜物と云って欲しいものだね、ふふん。
ところで、6月の地震の余震と思われる揺れは1ヶ月近く毎日あり、やっとなく
なったと思ったところに先日の揺れだったのですが、今回余震が少ないと思って
いましたが、ここ数日小さな揺れが続きます。
もう慣れてしまったと云うか、どーにでもなれやと、やや自棄気味ですが、
時々何か大事な作業をしている時に揺れたりすると、自棄より怒りがわいて来て、
うりゃ～、いい加減にせい！！と腹が立ってしまう（汗）。
私は本気で怒ると人相が変り、目が釣りあがって凄い形相になると親にも云われ、
知人からも、時々姐さんに変身すると云われます。
地震に対し、姐さんに変身してもどうにもならないのですが、こう云うチマチマ
した状態がずっと続くと、本当にイラ～～ッとします。
嫌な事ばかり続いて本当に滅入って来ますが、もういい加減にして欲しいよな。
天災とは云え、どうにかならないものかと思いますよ、神様……。

結局のところ

私は一般企業に勤務していた事もあるので、つい色んな事を比較しがちですが、
専門職の世界と云うのが閉鎖的なのは、どの職種も似ているのかなと感じます。
今の仕事については、同じ内容であっても色んな形態で作業しているので、
一概には云えない面はあると思いますが、私が長期で勤務していた役所には、
新しい事や有益であろう事を、まずやってみる・試してみる事を積極的にする人が
いました。
余りお役人っぽくない感覚の人ですね（笑）。
まずやってみて、よければ採用、ダメなら却下、至極単純ですが、これをするか
しないかは、かなり後に大きな影響があると思います。
勿論予算の許す範囲ですから、お金持ちの役所では色んな事が積極的に行われて
いたりする事もありますが、お金云々と云うより、有益な情報を積極的に収集する
アンテナが張られているかどうか、その辺が1番大きな違いかもしれません。
私の勤務していた所は割合先端を行っていたので、色んなセンターから技術習得の
為に、しょっちゅう色んな人が出入りしていたし、次々新しい事を試したりする事は、
このセンターにおいてはごく普通の事でした。
こう云う環境にいたので、無駄を無くす努力や、積極的に新しい事を試そうとせず、
ただ今迄の踏襲ばかりの仕事を見ると、本当に色んな事を考えてしまいます……。

閃きは降って来る

仕事の話ではありません。

仕事のお友だち、FMを聞いていたら久石譲さんがゲストで、今公開されている
映画の音楽の事について、お話されていました。
「崖の上のポニョ」の主題歌は、1度聞くと耳から離れないと云うか、無意識に
口ずさんでしまうような親しみ易い曲ですが、この曲は、主題歌の打合せの際、
すっと頭に浮かんで来たフレーズだそうです。
慌てて手元のメモ用紙に五線を引いてメモしたそうですが、その後何曲か
作られたそうですが、やはり1番最初の、この曲に勝るものがなかったそうで。
こう云うクリエイティブなお仕事をされている方は、自分が作っているのでは
なく天から降って来るとか、誰かに作らされている気がすると云うような事を
おっしゃる方が大勢います。
実際味わった経験は、哀しいかなありませんが、でも感覚としてとてもよく
分かると云うか、容易に想像する事が出来ます。
それに、何かを決める時も、1番最初に感じた方を選択すると、まず間違いが
ないと云うのも、よく分かります。
理由がないと云うのかなあ、あれこれ理由を考えなくてもいい方と云うか、
瞬間的に感じた事と云うのは、直感と云うか神の声と云えるかもしれません。
常々ぼ～～っと生きていて、全く感覚が研ぎ澄まされていない私としては、
閃きを有効に使うような、クリエイティブな仕事なんて出来ないのでしょうが、
何かこう、やってみたいものですよね。
自分の才覚を生かしてクリエイティブに生きる、憧れるけど所詮憧れるだけ、
才覚なんぞ、ないもので（笑）。

営業先で

数年前、某県のセンターへ営業に行きました。
調査員の方とは何度かお目にかかった事もあり、その方などは依頼したいと
云って下さったのですが、上に話を通さないとどうにもならないと云う事。
と云う事で、日を改めて実績を持参して出かけて行ったのですが、それを見た
某課長の開閉一番、「いかにも○○市の図ですね」。
これは私への依頼なんてあり得ないなと直感しましたが、折角出かけて行ったの
ですから、云う事は云って（笑）帰って来ました。
「いかにも○○市の図」と云う云い方の場合、この某課長側からすれば、余り
好感触でない事を、暗に云っているのはよく分かります。
でも私は、○○市から引受けた仕事の実績を持参したので、一発でそう云って
貰えるのは、むしろ悪い事ではないのですよね。
依頼があった所の指示通りに書いて、それでも「いかにも○○市」仕様の図で
あれば困った問題ですが、○○市からの依頼が一発でそうだと分かったのですから、
これは素晴らしいじゃあ～りませんか（笑）。
その後、知人が営業へ行った時も、のらりくらりとかわされ、挙句依頼する事は
無理だと云われたそうです。
結局この某課長は、最初から依頼する気がなかった、と云うのが我々の結論
でしたが、だったら門前払いの方がまだマシです。
会ってみれば、最初から依頼する気がないのが丸分かりなのに、あえて来させて
散々話をさせ、でも無理ですね、なんて、幾ら会ってくれたとは云え、断る為に
会ったようなもの、これは誠意と云えるのだろうか、ん～～、分かりません（汗）。
まあ世の中には色んな人がいるし、個人で働くって大変だと云うのが身に染みた、
そう云う出来事でした。ちゃんちゃん。

云うに云えない…

今日、半泣きで書直し作業をしていました。
同業異種の知り合いとのメールで、今日の作業は不毛だと、カクカク云々
書いたところ、それは委託担当者にちゃんと話さないとダメだと云われました。
んが、今回の書直しの担当者は、その委託担当のお方なのですよ（涙）。
前もね、云ってるんです、何度も。
私のレベルで判断出来かねる事も多い作業なので、事前に正面は決めてくれと。
他の担当者は、割合この辺キッチリ見てから指示をくれるのですが、委託担当の
方は忙しいんですね、凄く。
だったら私に書直しさせる方が断然楽なの。
云うに云えないんですよ、何度も云ってるし、事情も分かるし。
ああ、辛いよ……。

直しています

今日は、朝から縄文の書き直し実測です（涙）。
よりによって、もの凄く厄介な文様のものばかりで、泣きながら書いています。
と云うのは嘘ですが（笑）、泣きたい気分は本当です。
んだって～～、正面以外、まずいとこないんだもん（号泣）。
縄文晩期の土器で、口縁部に矢鱈ハイカラな刻みが入っているもの、これを
朝一に手に取っちゃいまして、大雨で湿気だらけのセクションペーパー、何度も
刻みの感じを書き直していたら、もの凄い事になってます、えへ。
新しく別の用紙に書いた方がいいかなあ。
ってぐらいに凄いですぜ（笑）。
ささ、真面目にお直ししましょう。

蝉

仕事の話ではありません。

庭で蝉が鳴き始めました。
私は幾ら鳴かれても、蝉は平気です（笑）。と云うか、むしろ好き。
随分と前ですが、矢野顕子さんがアルバムの曲のイントロに、蝉の声を
入れようと思ったら、アメリカ人スタッフに、あんな煩いものをと却下されて
しまい、子供たちの声に変えたと云う話がありましたが、日本人で、それほど
蝉を煩く感じる人はいないのでは？と思いますが、どうでしょう。
通いで仕事をしていた時は、職場が山奥だったので、蝉の声がとてもよく
聞えていました。
ミンミン蝉もでしたが、凄かったのは蜩です。
もの凄い数だったのではないでしょうか、一斉に「カナカナカナ…」と
鳴き始めるのは圧巻でした。
どう云う訳か、蜩がなくと薄ら寂しい気持になると云うか、夕方の気分、
さあ帰りましょうと云う気持になります（笑）。
我が家では蜩の声はなかなか聞かれないので、今も夏場にこの職場へ行くと
聞える蜩の声がとても楽しみです。

くしゃみ

PCのデータ、うっかり触ったキーで全部消去なんて事、あったりしますね。
うっかりと云う時、それがくしゃみと云う事もある（汗）。
デッカイくしゃみをしてデータ消去とか、笑うに笑えなかったりします。
私もトレースをしていて、くしゃみのお陰で折角いい感じに書けていたものが、
ズルリとずれた、なんてしょっちゅうで（汗）。
くしゃみが出る！と思ったら、そこで止める、ペンを上げるとかすればいいの
ですが、そう云う時に限って調子よく線を引いていたりするものだから、今回は
きっと大丈夫とか思ってそのまま「はっくしょん！」。
で、線がべろろろ～ん（涙涙涙）。
毎回くしゃみをするとこうなる事が分かっているのに、今回は大丈夫と思って
書き続けてしまう、ただのおバカさんですね（汗）。
インクが乾ききる前に、うっかり擦ってしまったり、ドラテに指先がひっかかって
線が曲がったり、毎回やっているくせに、毎回必ずやってしまうドジです、トホホ。