版組み

突然師匠から電話があり、時間があったら図版の貼り込みをして貰えないかと云われました。
多分紀要だと思うのですが、難儀をしているのは知っていたし、何よりとてもお世話になっているので引受けました。
仕事は昨日で片付いて暇だったし、ちょうどタイミングもよかったし。

A2の図版3枚で、貼り込みとナンバリングでしたが、貼り込みのみと云うのは2枚、残り1枚がなかなか難儀でした。
間隔が広過ぎと狭過ぎで、そこを切って貼り直す事と、別々に実測したもので同一個体と分かった分を、図版上でそのように組み替える事、これにエライ手間取り3時間ちょいかかってしまいました。
何とか無事終了して渡す事が出来ましたが、単に手伝うつもりだったのにお手当を頂いてしまって恐縮至極でした。

最初から図版を組んだ訳ではありませんが、久々の貼り込み作業と師匠の仕事と云う事で、依頼先の仕事より疲労してしまいました。
でも急な飛び込み作業でしたが、なかなか楽しかったです。
懐かしかったしね……。

依頼

突然仕事の依頼が来ました。
もうないだろうと思っていたのでエライびっくり。
とりあえず現金収入はあるに越した事はないので、短期に集中して片付ける気合で引受けました。
実測・トレース共に量的・金額的にも多くはありませんが、何年かぶり？の縄文の実測に不安を感じつつ依頼先へ。
そうしたら、実測は書面上の事だけで実際はトレースのみと云うので、ほっとするやら気が抜けるやら。
しかし相変わらずと云うか、1度に全部を引受けて来る事が出来ず、実測図がある程度まとまった分ずつの小分け作業と云う事になりました。
嫌だと云ってもどうにもなりませんから、そのように進めて行くしかありません。

今日引受けて来た分は、戻って来て直ぐ手をかけ全て終了。
次回分はまたまとまった時点で連絡する、その時今日引受けた分を持って来てくればいいと云うので、それまでは連絡待ちです。
連絡が何時来るのかちょっと予測出来ないですが、合間を見て職探しは続行かなと思ったりしてます。
職探しは必須ではありますが、サクサク進まない仕事が残っていると、な～んか気が逸れますな。

春は来ない

週末には3月だと云うのに、なんなんでしょーか、この天気、この雪……。
例年、3月頭にはそろそろタイヤ交換してもいいかなと云う状態なのに、今のままでは自殺行為、とてもとても無理ですね。
徒歩だと雪がキシキシ音を立てるので日が差していても決して暖かくはないのですが、雪が降っていないと云うだけで暖かく感じてしまいます。
朝の冷え方も、この時期に来て今シーズン最低なんて事が続いていますが、この冬は早い時期から真冬並みに冷えたので、すっかり身体が慣らされてしまったみたいです。

こんな天気でも、スピ的には浄化なんて云うんでしょうねえ。
って事は、大雪の場所ほど浄化が必要な場所って事か？
スピ業界のみなさま、分かるように教えてくださいな（爆）。

眠い

眠いです。
仕事をしている時は多々ありましたが、何もしていない時の日中に眠くなると云う事は殆どないので、物凄くしんどい。
夜もお子様の時間帯に既に眠く、割合よく眠れていると思います。
「春眠」と云いますが、とてもそんな感じではありません。
でも体内時計がそう感じていると云う事か。
目まいがするほど眠くて困ってしまいます。
この先数日間は病院にいて暇な時間が多いので、爆睡してしまいそうです。

何度目か

履歴書3枚目を書き損じ、もーやだ！と叫びつつ、これは書き貯める事を控えろと云う事かと都合よく思ってみたりして。
気合を入れて書いても、やっぱり字がねえ。
それに間違えるって事は、そこに気合が入ってないと云う事になる訳で。
と云う事で、数日間書く事を止めていますが、暫く職探しを休まなくてはならないかも。
家族が何度目かの手術となりまして、落着くまで私も足として活動しなくてはなりません。
が、合間には通いますけどね、ハローワークに。

立春も旧暦の元日も過ぎ、いよいよ本格的な新年到来と思っていましたが、なかなか思うようには進まないものです。
家族の事がなくても仕事が見つかるかどうかはかなり微妙ではありますがね。
或いは、何かあってのこの状況と云う事もあるかもと、ふと思ったりもします。
とりあえずは目の前の事を片付ける、と考えて行くとします。

書き損じ

ヒーコラと履歴書を書きためておりますが、既に2枚書き損じてしまいました、トホホ。
普段手書きをしない上に腱鞘炎でございまして、履歴書1枚書くと結構辛かったりして。
1日1枚と思いつつ2枚失敗だし、ちょっと休んでまた頑張るとします。

会社へ復職する夢にも驚きましたが、1月下旬から妙にリアルで不思議な夢が続いています。
どの夢も到底現実的ではないのですが、感覚がリアルで目が覚めて不思議な感覚が残ります。
夢占いの本やネットで調べても、その通りにもならないし、心の奥底で思っていても顕在意識に上がって来ない事なのか、どうもしっくり来なかったりするので、自分が感じたままの感覚で受入れるのが1番かなと思っています。

年末はアセンションだなんだと1部では大騒ぎでしたが、凡人の私は、これもどーせ1部選民のイベントなんだろうと思っていました。
実際私には見える見えない、感じる感じない一切なにもなしでしたし、年が改まっても心は重いまま、何一つ変わったとかそう云う感覚がありませんでしたから。
私が感じないだけで、選民の皆様には大きな変化が起きたのかもしれませんが、何も起きていなくても騒いだ以上起きたと云わざるを得ない面もあったのではと、相変わらず意地悪く思ったりしました。
アセンションがどうこうと云っていた日の後、騒いでいた多くの人（私が知る限り）はな～んにも云わなくなりましたしね、前にあれだけ大騒ぎしたんだから結果も報告しろやと思うのですが。

で、何も変わりがないまま、重い心で仕方がなく動いていましたが、風邪っぴきで寝込んだ後から徐々に変わって来たように感じます。
自分自身の心の持ち方、ものの捉え方もそうですが、取り巻く空気と云うか、周囲の空気も何か違う感じがするのです。
私は自慢するけどマイナス思考の塊なので、前向きなアファメーションなんて間違っても出来ません。
吐きそうになる。
今もそれは出来ないし、根底に流れているものは何も変わってはいません。
でも、以前は何とかしなくてはと無理矢理前向きな事をすると出て来て邪魔するエゴが、影を潜めている感じなんですよね。
潜在意識と云うか、無意識のところから動いているから、邪魔が入ってもスルー出来る、やり過ごせる感じなのです。
な～んか今迄と違う。
鈍い私でもそれは感じます。
何がどう変わって行くか分かりませんが、今年は大きく動くかも。
転職したら、それだけでも大変化ではありますけどね。

先輩

1番最初に勤めた会社に復職すると云う夢を見ました。
先輩にあれこれ仕事を教えて貰っているのですが、その先輩も随分前にその会社を退職している人。
特殊な処理をしなくてはならない伝票の書き方を教えて貰うのですが、やり方をメモする間もなく先輩が持って行ってしまう。
自分で覚えている範囲でメモをして後から周囲の人に確認しても、さっぱり上手く書けない上に、書いて覚えようとするとまた直ぐその伝票が消えてしまい、一向に覚える事が出来ないと云う変な夢でした。
絶対復職なんて事はあり得ないのですが、夢でも、どうして自分はまたここにいるのかなあと思いながら仕事を覚えていた。
でも暫く振りに「会社」と云う場所の感覚がよみがえったと云うか、昔はこんな風にしていたなと云う事を思い出しました。

仕事の事を考えている事が多くなっているのでこんな夢を見たのかもしれません。
就職できるのかな（笑）。

浦島太郎

履歴書を書くと云う事を十何年振りにしている訳ですが、ついでに職務経歴書なんてもんも必要に迫られる事もあり。
んなもんは書いた事がござらんのよ。
と云う訳で、応募先によって書き方（PR方法）を変えると云う悪戦苦闘を強いられておりますよ。
履歴書はまだ手書きが主流だと云われましたが、サイズはB5ではなくA4がメインなのか。
全く何も考えずに在庫のあったB5に書いたものの、お店に行ったらA4がメインで売られていて焦りました。

職務経歴書はPCで作るのはOKとして、履歴書は手書きが主流と云うのでそうしていますが、何せ悪筆な上に長い事手書きをしていないので、ちょっと書くと疲れて1枚仕上げるのも大変です。
どうせ不採用続きだと思うので、沢山在庫しておくために1日1枚書くようにしていますが、しんどいなあ。

しかし、今の履歴書はFAX番号に携帯番号、はたまたEメールアドレスを記入する欄まである。
世の中そう云う具合になってんのね。
オバチャンは浦島太郎よ。
それに、貼付する写真だの事前に履歴書は郵送だのと、職探しにも細々と銭がかかりますねえ。
この通信費は来年申告できるのか（笑）。

1回自動の証明写真で撮ったら、写真だけで不採用になりそうな出来。
結局ちゃんと撮影して貰い、3回シャッターきった内でよさげなものを１枚選ぶと云う方法でしたが、浮腫んでたのでこれも微妙。
でも自動のものよりマシと云う事で一応これを貼っておりますが、元が元なのでこれでも文句は云えないのかもしれません。
写真貼付のシールに「合格シール」と云うものを貰いまして、1枚貼って出しましたが残念な事に不採用だったわよ。
って、シールのせいじゃありませんが（笑）。
残り3枚の合格シールで結果が出るかなあ。
こうご期待ってとこでしょうか（笑）。

時間は

2月になりました。
酷い風邪っぴきにて、1月半分は不毛な日々を過ごしましたが、考えてみれば不毛ではない日を探す方が大変かもしれない……。
時間の経過が早いのかそうではないのか、余り実感としては感じないのですが、多分遅くはないのだろうと云う事は分かる。

切り替わったと云えるのか開き直ったと云った方が正しいのか分かりませんが、風邪っぴきになるまでずっと心にわだかまりもやもやしていた感じが消えました。
どうにもならないのですからもう仕方がないと悟ったと云うか、とにかくしょーがないんですよね。
自分の心を固く持てない部分はまだありますが、仕方がなくてもとりあえずは動き出した、これを何かしらの結果が出るまで続けるしかありません。
先は全く見えないし、光も感じられませんが……。