日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

気の持ちよう

2011年06月30日 | Weblog
受取り方次第で物事は変わると云われるし、そうだと思いますが、調子が上がらない時と云うのは、普段苛々しない事もムカッ腹が立つもので。
プラスに転じで受取れたらいいとは分かっていても、やっぱりそう思える時ばかりではありません。
気分が落込んだり嫌な気分になるようなものはなるべく見ないようにはしていますが、ブログとかだとうっかり見てしまう事があって、これが結構厄介です。
先日不愉快度が増すものを一気に削除しましたが、今迄これと云った感じもなく見ていたものが嫌な感じに思えて来たりして、これも私の中によくない変化が起きたと云う事かもしれません。
どうもひけらかしっぽいのが嫌なんですよね、昔から。
誰にとっても自慢と云うのは聞かなくて済むなら聞きたくない種類の話だと思いますが、まだ自慢してますと意識してるならマシと云う気がするんです。
控え目でしょう?的な言動をしつつ、実は私って凄いんですと云うのが見え隠れしてる感じがいけ好かないんです、個人的に。
自分が嫌だと思う事は実は自分も持っていると云われるので、他人によって自分のそう云うところを見せ付けられているのかもしれませんが、私ってひけらかしなとこがあるのかと思っても、これはイマイチ実感がありません。
実感があれば嫌だと思わないのかもしれませんが、出来るだけ裏で陰で、こっそりひっそりいたい方なのですけどね。

今年に入って云われた事で気になっているのは、自分を表に出す、何でもいいので情熱や愛情を注げるものを作ると云う事です。
体調もよくないのですが、これも原因はほぼ確定出来ていて、でも解決の糸口は全く見えません。
云われた事が出来れば、そして順調に進めば、体調も回復するかもしれませんが、根本の解決には至らないだろうな……。
でも現実は、云われた事を見つける事すら出来ないのですよね。
表に出せるのは怒りばかりだし、それも最近やっと小出しに出来るようになって来た感じだし(そうは思えないでしょうが・爆)。
夢中になれるものも、情熱を注げるものも、きっと問題が解決すれば見つけられると思う。
と云うと、そう云う事やものを見つけるのが先と云う御尤もな声も聞こえて来る。
要は、ヒヨコが先か的堂々巡りだったりもするんです。
先に見つけられた方が断然いいに決まっています。
だから何とかしたいと思っていますが上手く行きません。
どうにも見放されている感ばかりが強くなり、1人でどうしていいのか分かりません。
私なんて元々がどーでもいい人間だし、何も上手く行く事がないとやる気も失せるってもんです。
明日から7月、不毛としか云えない半年でしたよね。
どんどん下がって落ちて行くばかり、やっぱ必要ないって云われてるんだな、これは……。

荒んでいる

2011年06月29日 | Weblog
気分を上げて過ごして行けるようあれこれやっていましたが、大嫌いな叔母が来ると云う辺りから、雲行きが怪しくなり始めました。
なんでかなあ、何時も何か始めると邪魔が入って上手く行かなくなる。
それもこれも心がけが悪く、そう云う状況を引き寄せている自分に責任があると云われるのでしょうが、そうならないようにしている結果なので、もう何とでも云ってくれと云う心境だったりもします。
何かきっかけがあって巻き返せなければ、ずっと状況は変わらないままと云う事ですよね、幾ら気持ちを切替えてみたところで……。
結局報われないものは報われないのだなとしか思えなくなって来ました。
助けもヒントもなしでひたすら否定だけされ、私の人生、一体誰がジャッジしているのかと思ってしまう。
お願いしなくても、相手から一方的にメッセージが送られて来る人はいいですよね。
それもお叱りまで来ると云う事は、確実に守護されているからで、それは危ないと云う助け船が出ていると云う事です。
何やったって何も云われず、自分がのたうち回る羽目になる人とは大違い。
完璧、淘汰ですよ、これは。

ブログやら何やら文章で今迄気にならなかったのに、どうも鼻持ちならない感じを受けるようになって来たと云う場合、書いている方と読んでいる方、どちらに変化があるのでしょう。
私は自分の書く文章が性格を顕著に表わしているなと云うのは実感しているので、根性の悪いやつと思われているだろうなと思っています。
でも出来もしない事や心にもない事を、例え社交辞令でも相手に云う事はしませんぜ、オレは。
選ばれた人間で、さぞや立派なお役目があるのかもしれませんが、違和感ばかり増して行くと云うか、なぜかそう云う人と出会う事が多いですね。
本人が幸せならそれでいいのでしょうけれど、どうも釈然としません。
大抵不快感を与えている人って、その自覚がないですからね。

まあ何を云ったところで私の心は今荒みきっているので、もうどうにもならないのだろうなと腹はくくりましたが、一筋の光も見えて来ないなんて、どれだけ見放されているのかと思うと、自分の存在そのものに疑問を覚えます。
必要なし、そう断言されているようなものだもの。
息が切れて来ました、ホント……。

特別扱い

2011年06月28日 | Weblog
動物性関連のものを食べずアルコールやカフェイン取らないと、高次元の何やらに繋がり易いと云われますが、不摂生と云われるような出鱈目な食生活をしていても、ちゃんと繋がっている人は現に結構います。
大体人間として生きる時、その状態でしか出来ない事で、他人に迷惑をかけるようなことではない色んな事を、実はしない方がいいとかしてはいけないとか云うのって何なんでしょう。
特に高次元の存在と繋がりたい云々には食生活がとやかく云われますが、そうなりたいばかりに食べたいものを堪えてストレスを溜め、結果何も起こらない時は悲惨ですよねえ。

食べない方がいいと云われるものを食べると、高次元の存在が出て来て食べてはいけないと云う人もいるようですが、云われない人は、よくないと教えて貰う事も出来ない訳で。
常にメッセージは発信されているので気付かない方が悪いと云わんばかりですが、私は気付かないならそれまでの事だと思います。
自分だけの一方的なやり方で相手が分かるようなアクションはせず、なぜ気付かないのと云われたってそんなの知るかって話、それは本気で気付かせる為のアクションを起こした事にはならないと思います。
分かるように教えて下さいと頼んだって、どうしたらいいかと聞いたって、答えと思われるような事が全くない。
聞いた事に必ず答えて貰える人には、こう云う淘汰されているような感覚は理解出来ないのだろうと思います。
結局気付かない人の罪悪感が、ただ増えるのみ。

私へメールしようとするとPCが固まると云われた事がありました。
高次元の方と常に繋がっている方から云われた事ですが、これって私と関わるなと暗にメッセージが来ていると云う事?と思いました。
と云うか、実際そう云う事だったのだと思いますが、その人の責任ではないのかもしれないけれど、いい気分ではありませんでしたよね。
こちらが何か云わない限り、向こうから連絡が来るような関係ではありませんので、今は一切関わりがありませんが(恐らく向こうもそれでホッとしていると思われ)、この事にしても、再認識させられたのは、結局のことろ繋がっている人は特別な存在で、そう云う人だけがいい目を見る、と云う事です。
全員が繋がっているなんて話は都合のいい言分で、確実に淘汰はされている、そう思う人が大多数でも仕方がない話だと思います。
性格悪い人はそれでもしょーがないと云われたら、返す言葉はございませんが(爆)。

チェック魔

2011年06月27日 | Weblog
母から、少し愛嬌をまけと指示が出るほど、大嫌いな叔母と顔を合わせるのを避けていますが、うっかり1人になった隙に話しかけられてしまいました。
それも、あえて閉めておいた仕事部屋の戸を親が開けてしまったせいで……。
必ず部屋のチェックをしに入って来るので、それが嫌で、普段開け放っている仕事部屋の戸を閉めておいたのです。
が、親が何を勘違いしたか開けてしまい、そこにいる時に入って来られてしまった……。
お仕事してるの?なんて云って、目は部屋中くまなくチェック。
こんなとこ何もないし、あんたが欲しがるものもありませんけどと思いつつ、PCを覗かれそうになったので、今日は休みだからとぴしゃりと話しかけるなビームを出したところ、やっと出て行きました。
ったく、油断も隙もない。
今回も散々モノを施されて、帰りは宅配便を出すほどになっているし。
一応こちらに来ればみんながお土産を持たせてやるので、地元にいる他の叔母達からもあれこれ貰えて、ホントにここに来ると、前にも云っていましたが笑いが止まらないようで。
ありがたい事に、最終日は地元にいる別の叔母が泊めてくれる事になり、我が家には泊らない事になりました。
本当に嬉しい~~~~!!!!

今回は、パジャマとバッグと上着を母に貸してと云って借りて行きました。
持って来るもんだろ、普通。
使える他人のものは何でも使うと云う人なので、今回も当然と思って借りたようですが、ピントのずれ方が半端ないので本当に疲れます。
昔、自分の息子が歯ブラシを忘れたので、私に歯ブラシを貸せと云った人です。
歯ブラシですよ、歯ブラシ!
他人のものを借りて使えるようなものかって~の。
冗談でしょ?嫌だとキッパリ云った時の怒った顔。
近くにコンビニあるんだから買って来たらいいだけの話、何万するもんでもないってのに、口の中に入れて使うもんを貸せと普通に云う神経……。
宗教が狂わせたのか、元々こう云う資質のあった人なのか、血が繋がっていると思うだけで吐き気がします。
祖父がなくなった時、残っていたほんの数万円を、面倒を見た私にと親が云った時、絶対うんと云わずに持って行った人ですからね。
ここまでお金に執着しているとは思わなかったので、恐ろしくさえなりました。

地元にいる叔母が、あの人は自分が実は幸せじゃないから、人の事を常に妬ましく思っているのだと思うと云っていましたが、だとしても自分で幸せだと思って今の状況を選んだはずです。
他人がどうであれ、あれこれ云う筋合いはないはずですが。
結局幸せぶっていても全然幸せではない、でもそれを絶対認めないと云う事でしょう。
次回何時来るか流石に今は分かりませんが、出来ればどちらかが死ぬまで顔を合わせたくありません。
それが叶うのであれば、一生関わりたくない、それぐらい大嫌いです。

踏んだり蹴ったり

2011年06月25日 | Weblog
地震に大雨に、踏んだり蹴ったりみたいな状態で憂鬱です。
こんな中、大嫌いな叔母がやって来ました、喜々として。
楽しいんでしょうねえ、クラス会に来たんですから。
あれだけの震災からたった3ヶ月で強行開催ってのも凄いけど、まだ余震も続いていて落着かないところにのこのこ泊めてとやって来るってのも凄い事で……。
もしまた大きなのが来て新幹線が止まりでもしたら、こいつずっとオレん家にいるのかよと、余計な事までつい考えてしまいます。
母の学年でも今年は大きな集まりが予定されていたそうですが、こんな時に集まって騒ぐ気になれないと云う声続出で年内は中止と云う事になったそうです。
単純にお祝い事ですからね、こうなるのが普通ではと思うのですが、どれだけの人が集まるのでしょう、叔母サマたちの会では……。

この叔母はかなり自信家でもあります。
私の仕事は訓練さえすれば誰にでも出来る事ではありますが、トレースを見て即行、「これなら私も直ぐ出来る」とか云い放ったりするんですな。
資格試験に合格した時も、自分も受けてみようかしらとか、自分は何でも出来ると云う物凄い自信があるのです。
逆に云えば、私を激しく見下しているとも云える。
私が取った資格なんて誰にだって取れる、私がしている仕事なんて誰にでも出来る、私レベルの人間がしている事を普通の人が出来ない訳がない、だったら当然自分になら簡単に出来る、そう云う事です。
私はこの叔母に限らず、周囲からは元々見下され気味ではありますので、こんな事は別に珍しくもありませんが、決して気分がいい事ではありません。
でも人を見下すと云う行為で、自分の存在や価値を確認していると云う不健康な人は相当います。
この叔母は口にきき方は滅法優しいのですが、そう云うところがとても大きい人なので、裏と表の差が激し過ぎて余計に腹が立ちます。

集合は午後の遅い時間なので、前ノリする必要は全くないのですが、どんな時でも必ず前日にやって来る迷惑人間。
昨日は何とか顔を合わせる時間を最小限にと、用もないのに出かけて来ましたが、今日も出かけるまでどうにかしなくては。
話しかけられるだけでウンザリだし。
早く帰れ~~~!

逃れられない

2011年06月23日 | Weblog
乳検査の結果が出まして、全て良性と云う事で終わりでした。
今回は若干の不安がありましたが、まずはよかったです。
しかし、定期検査からは逃れられん。
「良性だけど○○だから、経過見とかねえとな」と云われ……。
ぬぅぅ~、やっぱりまた次があるのか…とゲンナリしました。
次の検査まで自分でマメにチェックして、少しでもおかしいと思ったら直ぐ来いよと毎回云われますが、面倒で普段は全くスルーなオレ(汗)。
定期的に通っている方が安心なのかも。

蚊取り線香用の豚を出そうと思ったら、割れていました。
中身が見えない袋に入れてしまっていたので全く気が付きませんでしたが、地震の時に落っこちてしまったのです。
でも触ったら大丈夫そうだったので割れていないと思ったのですが、たまたま大きいな破片に触っただけのようでした。
こんな感じで、よく見ると壊れているとか欠けているモノって結構出て来ます。
見つからないものもある。
時間が経っても、地震の事をリアルに思い出す事が減りません。

悪魔、登場

2011年06月20日 | Weblog
知人がとあるイベントを開いていて、昨日行って来ました。
毎年3月に行われているのですが、今年は開催出来る状態ではなく日延べがされての開催になりました。
本当は来て貰いたくないのですが、我々にとって悪魔のように思い嫌っているやつにも、社交辞令とイベント規約により、毎回案内ハガキを出さざるを得ず。
3月開催のままであれば来ない事が分かっていたのですが、今回日延べした事で来る可能性が増え、密かにビビっていました。
案の定、義理固く登場したようで、知人は運悪く担当時間帯だった為、御対面してしまったそうです。
私はちょうど帰ったと云う時に行ったので、難を逃れました。
自分が周囲からどう思われているか分かってもよさそうなものですが、嫌がられている事に全く気付いていないのか、単に義理を果たす気でいるのか、はたまた分かっていて意地で来るのか、なんなのかと思います。
あれほど自意識過剰なので気付いていない訳がないのですが、普通の神経ではちょっと考えられない事ばかりですね。
毎回ハガキで、これまた律儀に感想を送って来るそうですが、知人に対する対抗意識がバリバリなので、何を書いて来るやら。
感想を見てありがたいと云うより、そんな事云われても的な事を書いて来るなら、必要ないと思うのですが、悪魔は他人がどうこうではなく、何より自分の気が済むか済まないかが1番大事と云う人なのでどうにもならないのです。
いい年して本当に大人気ない人なので、こんな大人になりたくないと心底思います。
ってか、私の周りは困ったチャンばっかですね。
類は友を呼ぶとか引き寄せるとか云わないように。
反面教師って事だってあるんですからね。

昨日は片頭痛で目が覚め1日しんどかったのですが、悪魔の祟りだったかも(爆)。

それでいいのか

2011年06月19日 | Weblog
幾らメールが一般化しているとは云え、やっぱり直接伝えるのが筋と云う事は多々あります。
頂きモノに対するお礼とか、モノが到着した時の連絡とか、お願いとか、相手の思いが絡んでいる事には直接返すのが礼儀ってもんだろうと思うのですが……。
もう70歳になろうと云う叔母、今月クラス会か何かがあるととかでよろしくと連絡して来ました、メールで。
関東圏在住につき、こちらで何かあると実家である我が家が当然のごとく定宿にされるのですが、こう云う事は普通電話ではなかろうか。
我が家には一切不都合はないと思っているのか、自分が行くのに泊めないとは云わせないと云う事か、全くこちらの都合を聞きもせずに一方的に、何日に行くのでよろしくとメールよこすってのは、今は普通の事なんですね。
私はとても出来ないけど、自分はそうされても何も思わないんでしょうね、平気でこんな事するのだから……。

正直私はこの叔母が好きではない。
と云うか、嫌い(きっぱり)。
母を始め他の叔母も、私と似たりよったりだと思います。
妙な宗教にハマり、親戚一同に大迷惑をかけているのに平気で周囲の批判ばかり。
直ぐに怒るし色々面倒臭いので出来れば関わりたくないのですが、1番こいつがやって来る率が高いのですよね。
人からモノを貰い慣れていると云うか、施しを受けて当然と云うようなところがあって、これ欲しいと聞いて、いらないと云う返事が帰って来た事が未だかつてない。
これ使うの?と貰えるものは何でも貰う気満々、こっちへ来たら出来る限りモノを貰って行くと本人が云っていましたからね。

こちらから何か送っても、到着したと云う連絡はメール。
くだらない電話はしょっちゅうして来る癖に、肝心な事はメール。
到着したとメールが来たからと云って、こう云う事にメールはないでしょうと、わざと荷物が着いたかと確認の電話をすれば、メールしたでしょと来る。
おまえは中高生レベルかっつ~の。
年食ってれば大人かっつ~と、決してそんな事はないのは分かっているつもりです。
が、この叔母は余りに言動に矛盾が多くて、よくしゃあしゃあとそんな事云えるよな、出来るよなと思う事にまみれている。

クラス会でもなんでもいいが、お祝い事なら、せめて秋ぐらいに日延べする事は出来なかったのかと思ってしまいます。
きっと経済活動がどうこうとか、主催者にはそれなりの言分があるのでしょうが、これは丸っとお祝い事でしかありませんらね。
開催する事自体どうかと思えて来るのが本音です。

あああ、憂鬱だなあ。
こいつと近々会わなくてはならないと思うと、心底落ちる。
超チェックまで、家中チェックしまくるので、あれこれ隠さなくてはならないし(泣)、折角楽しい気分で過ごしていたのに、あの叔母のせいで台無しだよ、トホホ。

ミサンガ

2011年06月17日 | Weblog
まだ販売地域も限定的で、ネット販売もこれからですが、欲しいと思っています。

浜のミサンガ 環


ご老人

2011年06月16日 | 仕事
朝一で納品に行きまして、今回のお仕事終了となりました。
若干貸しが出来たのですが、支払いはその分だけで請求書提出となるか、別の仕事の併用になるのか、どっちでしょう。
今今と云う事はなさそうですけどね……。
まあ借りっ放しと云う事はないでしょうから、のんびり待つとします。
さて、これからまた暫くプータロー(と云う表現はまだ使うのか?)ですが、嫌な感じじゃないですよ(笑)。

納品の帰り、強烈なご老人を見かけました。
手押し車を押さねば歩けないようなばーちゃん、1メートル弱あるようなブロックによじ登っていました。
塀の向こうは墓地なので、お墓参りにでも来たのかもしれませんが、ちょっと行けば直ぐ入口があるのです。
そこまで行くのが面倒でよじ登ったのか?
そんな事出来るように見えないばーちゃんでしたが、すげえな(汗)。

その後書店へ寄り道したのですが、そこの駐車場から出る時、もみじマークをででーんと貼った車に乗ったじーちゃんが、携帯片手に運転しながら電話しているのを見ました。
す、すげーぞ、じーちゃん……。
私は絶対運転しながらの電話とか云う事が出来ないので(ってか、してはいけないのですが)、そう云う人を見かけると凄いなと思いますが、空いているのにのろのろ走っている人って9割方電話してますよね。
やっぱりどっちかが疎かになると云う云い証明だと思いますが、このじーちゃん、いやなかなかのもんで。

以前は、曲がり角を全く速度を落とさず、バイクのコーナーワーク並みに斜めになって曲がるじーちゃんと見た事があります。
このじーちゃん、直線のスピードも半端じゃないし足の動きも物凄い早さで、思わず見とれてしまうほどでした。
時々不思議なご老人を見かけます。