日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

年かなあ

2019年10月31日 | Weblog
元々寂しいと云う感覚が希薄だし、思った事もないに等しいのですが、ここ最近、凄く寂しい気持ちになります。
この妙な感じが寂しさかと云う感覚に襲われる……。

こちらのアクションに対して相手が無反応でも、これと云ってどうと云う事もなかったのですが、これもまた、なんでスルーするの……とか、そんな事を考えてしまったりして……。
色々思う事があるとは云え、この感じ、なんなんだろうと思う訳で。

年を取ったから、と云う事か。
妙な寂しさ、持て余し気味です。

そ、そんな……

2019年10月30日 | Weblog
大好きなコーヒー屋さんが閉店した。
正確には、したらしい。
まだこの目で確認はしていませんが、数日前に閉店したと云う情報を目にし呆然……。

暫く行く機会の逃していましたが、何時もそこにある、なくなるなんて事を想像もしていなかったので、大ショックです。
あああ、あの美味しいコーヒーがもう飲めないなんて、そんな哀しい事が起きるとは……。

小学生の時にオープンし、子供心に、大人のお店だなあと思いつつ、初めて入ったのが高校生の時。
まだコーヒーが飲めなかった私は、おしゃれなアイスティーに胸が震えました。
オープンした時から変わらない、今となってはレトロな内装に、店内に流れるジャズにコーヒーの香り。
一人でフラッと入って、のんびりできる、本当によいお店でした。

哀しいけれど、これが時の流れと云うものでしょうか。
美味しいコーヒーの味、忘れません。
今までありがとうございました。

上がって下がって

2019年10月29日 | Weblog
今年は、気持ちの上がったり下がったりが忙しい。
自分自身の事ではないけれど、ごく近い身内の事なので、殆ど自分の事と云っていい具合。
自分の事なら平気でいられる事も、そうではないと気が揉めるもので、この気持ちを持て余しています。

仕方がないと諦め腹をくくり、後は普通に暮らしていく以外に術はないのですが、ふとした隙間にあれこれ考え、また上がったり下がったり。
本当に人の心と云うものは厄介です。
こうと決めても定まらぬ……。

ほんの少しでも楽しみを見つけて、余計な事は考えない、そうして行くしかないのだろうなと思います。
座禅じゃないけれど、余計な事さえ考えなければいいのだから。

テンション高くいられると云うのではなく、機嫌よくいたい。
フラットな気持ちで、穏やかに機嫌よく。

上がったり下がったりは、もう勘弁して欲しい。
分かりましたか?ワタクシよ……。

歯茎

2019年10月27日 | Weblog
左の歯茎の不調が収まったら、右が始まった……。
どこか調子がよくないのかも、と思いつつ、これと云った自覚症状もなし。
歯磨きで痛いの、嫌だけど、しばし我慢だなあ。

年1度の健康診断など、鬱陶しい事を終わらせましたが、もうなにも残ってないのよな。
うっかり、なんて事があるととっても嫌なので、あれこれ思い出していますが、多分大丈夫であろう。

なんとなく、今年も終わりに近づきつつあって、やり残しをあれこれ考えていますが、1年はあっと云う間で訳が分からん。
悪い事ばかりではないけれど、今年はどうにもならない事が起きて、それをずっと引きずって行かねばならず、そこだけは何とも……。
自体が急転し、光がさしてくれたら本当に嬉しいですが。

残り2か月ちょいで今年も終わり、今抱えているどうにもならない事以上の事が起きない事を祈るのみ。
歯茎も、早くよくなってちょーだいよ。

丸暗記

2019年10月24日 | 仕事
それ以上でも以下でもないと云う事、ただ丸暗記して覚えるだけ。
と云う事を、全く覚えない人がいて、その人の前職が、そう云う状況とはあまりにかけ離れているだけに、何度も指摘し注意しなくてはならない方は、あり得ないストレス。

前職でも、それが苦手だったかもしれませんが、いい加減頭に入ってもいい頃では、と云う日数を経ているだけに、本当に周囲はストレスがたまる。
覚える気がないのか、本気で覚えられないのか、後者であれば、要対策、でありますが……。

何度も指摘されている事すら覚えていない事もあり、これは本格的に危ないのではと感じますが、本人が能天気と云うのがどうにも、いい加減さにも思われてくる。

何にせよ、こう云う人のしわ寄せが来るのは周囲である。
本当に大迷惑であります。

高っっ!!

2019年10月21日 | Weblog
消費税増税で2%がプラス税になるのは当然としても、仕入れ値が上がったのでと、3000円プラス税だったものが3500円プラス税になっていて、超ビックリしました。
500円アップにもたまげましたが、そこに10%の税金がプラスになるので、350円増し。
となると、3240円から3850円になり、感覚的にはほぼ1000円アップした感じがします。

云ったら便乗値上げですが、これは客離れするだろうなと思いました。
この店でなくてもいいと云う人にしたら、値上げは離れるきっかけになりだろうし。
私もレジで、一瞬考えましたよねえ。

お金持ちで頭のヨロスィ方々の考える事は、貧しい庶民のワタクシには到底理解も及びませんが、暮らしにくくなっているのだけは確か。
増税分でいい事が、果たしてあるのか、深~~~~い謎です。

思い煩う事なく

2019年10月20日 | Weblog
死ぬまでに、ああ生きていてよかった、産まれて来てよかった、そう思う事なんてあるんだろうか。

子供の頃のように、多々日々を生きて行く、余計な事を考える事なく、そんな事が出来なくなって、思い煩う事にまみれている。
実際どうなるかなんて分からないけど、よくない条件だけ、目の前に山のように積まれたら、前向きに考えたくたって無理と云うものです。

夢や希望に満ちて物事を始めるなんてなく、仕方なく、やる以外方法がないから始めるしかない、そんな事ばかりで来て、確かに通り抜けてはきたけれど、常にギリギリ、苦しさを抱えていて、それを、ちゃんと乗り越えて来たとか大丈夫だったでしょうと云われても、全く響いてなんて来ない。

あとどれぐらい続くんだろう。
ちゃんと出来たと云うのなら、もう勘弁して貰いたい。

変わらず

2019年10月18日 | Weblog
どうにもできない事を悶々と悩む、これが続いていて、非常に苦しい……。

朝がよくないんですよね。
目が覚めて、あああぁぁ……と云う気分になる。
時間が経つにつれ持ち直してはきて、夜には、何とかなる、大丈夫と云う気になって眠るのですが、夜中に目が覚め、またそこへ思考が戻ると悶々スタート。
それでも眠れる時はまだマシですが、そこから覚醒してしまうと冴え冴えとしたまま……。

これを繰り返す日々なのですが、考えなくなる、と云う事が果たしてあるのだろうかと考えてしまいます。

ここまでキツイのは今年に入ってからだし、数年振りではありますが、大事にならずとも、この状況は、もう何年も続いています。
現状から行けば、こちらの都合など一切関係なく進んで行くので、その間、光が見えるような事が起きるとか、そんな気持ちになれるとか、そこが打破の決め手ではと思われ……。

そんな風になって欲しい。
ひたすら祈りの日々は続きますが、自分の弱さと打算と色んなものを一気に見せつけられてもいます。
1人だけの事ではない、そう云う事なんだなと、改めて思います。

広がり

2019年10月17日 | Weblog
関わっている集団、家族とか職場とか、そう云う中で起きた事と云うのは、善きにつけ悪しきにつけ、その中に広がって、所属している人たちに何かしらの影響を与えます。

いい事や楽しい事であれば、広がってくほどよい空気に満たされて行きますが、逆の場合は、なかなか辛いものがあると思われ。
特に、哀しい事や心は配な事と云うのは、共有される事で薄まると云うより、更に重苦しくなってしまう事もある。

何人かがいい方に考える事で風向きが変わる、状況が改善する事もあるかもしれないので、そんな風に前を向ける思考に変えたいと思っても、ダークな問題と云うのは、なかなかそれが簡単には出来ません。
ハッタリでも、と思っても……。

よい広がりで、変えられるなら状況を変えたい、何とかして、と思います。
そんな焦りの感情を抑えつつ、冷静に、と云い聞かせているところではありますが、せめて、悪い方へ向く考えだけでもなくなってはくれないものか、と云うのが1番思うところかもしれません。

どう云う思考であれ、起きた結果を受け止める時の感情は、実は変わらない事も分かってはいますが、そこへ行きつくまでが最も辛いから、超えて辿り着くまでの、腹をくくった落ち着きが欲しいのですが……。

何も余計な事を考えずに過ごす事が出来たのは、1ヶ月ぐらいだったろうか。
もう何年も、穏やかと云う日々からは遠ざかっている気がする。
どう転がれば、そんな日が来るのか、考えてはみるけれど堂々巡りで分からない。

どうなる、どうなっていくんだろう。
そればかり考えている。
よい空気感染を起こしたい、起こして、ホッとしたいのだ。
ただそれだけなのに……。

普通の日々

2019年10月16日 | Weblog
とてつもなく辛く哀しい状況であっても、日常は普通に、(或いは)容赦なく流れて行きます。
被災した人達にそんな余裕などなく、見聞きするなんて事はないと思いますが、通常通りのTVを見たりすると、世間はどんな状況の人にも無関係に進んで行くんだなあと実感します。
いいとか悪いではなく……。

しんどい真っ只中にいる時、平常の世間とのバランスが、当然取れる訳もなく、胸のあたりの妙なざわつきを抱えて過ごして行くしかないく、心に折り合いを付けようにも付けられない。

時間の経過で薄まって行く事ばかりでもなく、疲弊して行くだけ。
耐えるしかない、そう云う事もあって、今そんな状態だったりもしますが、こんな中に、希望のようなものを見いだせるものだろうか。

ただ時間は過ぎて、ざわつきは薄くならないまま……。