日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

半分

2011年08月31日 | 仕事
朝一で、昨日持ち帰った土器を置きに依頼先へ行って来ました。
少し申送りしたい事があったのですが、報告書を購入しに来た人?に担当者がつかまっていて、話が一向に終わる気配なし。
何時まで待てばいいか分からないので、申送りをメモって帰って来ました。
一瞬バタバタと戻って来た担当者が、「(お客さんに)ハマってしまった~~」と云っていましたが、行き帰り見た話しようの感じが、な~んか暗くてねちっこい(汗)。
私が帰って来た後、どれぐらい話し込まれたのでしょうか。

昨日持って行った直しと今日持っていた書き足し分にOKが出れば、トレースに入れます。
とりあえず、昨日の時点でトレースに入れるものの縮小コピーは取って来ましたが、全体の半分だけ。
出来ればトレースは一気にかかりたいので、依頼先から連絡があるまで、実際の作業に入るのは少し待ってみようかなと思っています。
と云う事で、今日は手元にある分の図面チェックとトレペの貼付まででお終いです。
週末依頼先ではイベントがあるので、残り僅かのチェックですが、なかなか手をつけて貰えないかもしれません。
まあ気長にのんびり待つとします。


少し前、とある方のたたく太鼓を見て以来、太鼓が気になって仕方がありません。
和太鼓のようにばちを使うものではなく、手を使ってたたく太鼓の方です。
太鼓をたたきながら声を出す、歌う、この様子を見ていたら、何だか胸がさわさわして来てしまって……。
太鼓を買おうかと今密かに思っていますが、買って家でたたいたりしたら、親に気がふれたと思われるかも(爆)。
あれ、どうしたって音が出ますからね、ひっそりたたくなんて事は無理な訳で。
太鼓、欲しいな……。

今日で8月も終わりますね。
今年は時間の経過が早過ぎて、実感のないまま日々が頭の上をかすめて行っているような気がします。
随分と涼しくなり台風もやって来るようですが、震災から半年になる9月、心穏やかな1ヶ月になるように願っています。

書き足し

2011年08月30日 | 仕事
午後から依頼先へ行きました。
私が直した分は、今日持って行った分で全てお終いですが、1個体実測後初の確認をして貰ったものがあり、これが少々不安の残るもの。
再実測になっても仕方がないかなと思っていましたが、これは問題ありませんでした。
書き足した破片にある文様が確実に正面とは限らないと云う事で、この分を消しただけ。
ホッとしました。

が、終わったはずのものに縄文を書き足すよう云われてしまいました。
元々縄文は拓本と云う区分けにあるものだったのですが、口縁部の文様のあるところに縄文の施文の痕がありまして。
口縁部が折り返しになっているのでそこにだけ書込み、胴部は拓本ではありますが、これは1番最初の振り分けで気付いてもよさそうな。
でなければ、確認の時にでも分かりそうな気がする……。
私としては、振り分けられたように実測したので、ここも平坦だから拓本でいいんだなと思っていたのですが。
大した作業ではないのですが依頼先で直すと云う感じでもないので、持ち帰って来て直ぐ書きました。
明日朝一で持って行けます。

どうも苦手だなと思う事ですが、上端や下端の表現が下手くそです。
担当者の好みの問題もありますが、今の担当者からは見たままと書くと直される事が多いですね。
特に刻みや刺突等に関しては、例え文様どう見えても、この工具でこの方向から施文すれば本来はこうなるから、そのように見えなくてもそう見えるであろう上端・下端にしましょうと云う感じですね。
これに関しては本当に担当者次第なので、まずは自分が見えたまま書いては行きますが……。

粘土貼付等の際の上端も、線を拾い過ぎると本来の形が見えにくくなると云う事があります。
上端の書きようによっては、丸いであろうものが角ばって見えるとか、そう云われる事もあり。
上端や下端の書き方によって、湾曲して行く事の表現にもなりますので、ここは結構大事なところですが、いやはやなかなか一発OKにはなり難いです。
修業が足りん。
精進しなくては……。

捉え方

2011年08月29日 | Weblog
起きた出来事が1番重要だとは思いますが、起きてしまった以上仕方がありません。
後は、それをどう捉えるかによって、全く違った結果になるのかもと思います。
私はこう云った仕事をしているので、スピ関係の事をされている方からは真逆の二通りの云われ方をされます。
片方は、古いものを扱っているのでそれにくっ付いているマイナスエネルギーの影響を受けている、だから上手く行かない事が多いので浄化しなくては云々。
そう云うものに関わっていると聞いただけで、マイナスの方に直結するタイプ。
もう片方は、とても面白い仕事だし、縄文時代は長く平和な時代が続いてエネルギーあふれているので、私自信もいいエネルギーに触れられる、100%離れずに続けた方がいい云々。
マイナスの事は一切云わず肯定してくれるタイプ。
面白いほどに正反対の事を云われて来ましたが、この事だけで、その人がどう云うタイプかが丸分かりと云う気がします。

スピに関わっている人は、そうでない人やよく分からない一般人より、エネルギーとか人間的に上かと云えば、それは何とも云えません。
セラピストとかヒーラーとか云う人の中にも、見るからに陰気で悪霊目一杯背負ってますって感じの人っていますから。
云う事がマイナスな事ばかりで、落込みを増すような事ばかりと云う人ね……。
どれだけ能力があっても、こう云うタイプのセラピストとは、余り関わらない方がよさそうな気がします。

実際私の仕事の話をマイナスに解釈する人に、どれだけ古のエネルギーが感じられているかは甚だ疑問。
ちょうどいい材料を得られたのでこじつけたんじゃないのと云う気もしないではない。
単純に、悪く云われるよりよく云われる方を信じたいと云う思いもありますが、これこそ直感的に、やっぱり変なエネルギーがくっ付いてる的解釈は違う気がするんですよね、長年携わった者の感覚として。
勿論、嫌~な感じがするものもないとは云いませんが、そんなものはごく僅か、むしろ殆どのものは日々の営みが見えて来るような気がして、あれこれ想像したりするのですが。
セラピストでもカウンセラーでもヒーラーでも、物事をよくない方にばかり捉える人は必ずいるって事ですね、メモメモ。


私の捉え方で云うと……。
見えない存在、天使とかとコンタクトを取れる方は、ベジタリアンでいた方が断然いいと云う事ですが、前は食べられたのに、天使と繋がれるようになったら急に食べられなくなったとか云う話を聞くと、凄いとか羨ましいと云うよりは気の毒だなあと思ってしまいます。
恐らくご本人にとっては繋がれる事の方が大事で、その事によって○○出来なくなったと云うのはちょっとしたステータスだと思われますが、折角人間やってるのに、病気でもないのに美味しいものが制限させるなんて、生きてる楽しみ半減だよなあと思ってしまいます。
食い意地張ってますけど(笑)、食べられない・飲めない状態になった事で感じる優越感って、きっとこの食い意地を吹き飛ばすごとく凄いんだろうと想像します(笑)。
何せ普通の人に出来ない事が出来ちゃってる結果なんですからね。
とは云え、私には普通に食べて飲んで暮らしてコンタクト出来る方が余程凄いと思われますが、優越感一杯の人にとっては大きなお世話でしょう。
私も優越感にどっぷり浸りたいし、普通の人に出来ない事が出来るのよ、ふふんと調子こきたいところですが、こればかりは永遠に無理っぽいです。
少なくとも、人間が人間としてしか出来ない事が満喫出来ない状態を捨てて、何か引き換えに手に入ると云われても、ありがたくないしなあ。
期せずしてそうなったと云う事もあるでしょうが、ホントに必要なものなら、そんな物々交換みたいな事が起きるのかと思ってしまいます。
それって本当にちゃんとしたものとのコンタクトじゃないんじゃ?と……。

制限を持ってコンタクトされている人とと云うのは、矢鱈メッセージやらお言葉が神々しい感じですが、普通でいてコンタクトしている人達って、それらが全く持ってその辺にいる普通の人と変わりない感じなんですよねえ。
この辺も若干の疑問を感じるところではある……。
まあ私は自分の信じるものを信じればいいのだし、神々しくありたい人たちはそうであればいい。
双方の思うままにいるのが幸せなんでしょうね。

思う事あれこれ

2011年08月27日 | Weblog
昔、民間企業にお勤めしていた頃、時々東京の本社から社長が来て、朝礼ならぬ昼礼なんぞがあったりしたのですが、まだ私みたいなガキには訳分からんと思う話ばかりの中、印象深く覚えている事があります。
それを全く知らない人にも理解出来るような話し方・説明をしなさい、と云う事でしたが、これは何時もそうだよなと思う事の一つです。

その事を分かっている人間と云うのは、どうしても相手も分かっていると云う前提で話がちになる傾向はあるかなとと思います。
余りにも噛み砕き過ぎと云うか、それぐらいは分かってますと云うような事まで話す必要はありませんが、専門用語を連発されたり、知らないものにしたらぶっ飛んだ事を語られたりすると困ります。
折角の面白い話でも、理解不能に陥ると台無しですから。


色々講釈を垂れる人がいますが、不思議とそう云う人って、自分は云ってる事とは違う事を平気でしているなと思います。
云う事は立派、人の批判も散々する癖に、じゃあ自分はどうよと云うと、よくも人にあーだこーだ云えますね状態。
どうしてそう云う人に限って、恥ずかしくもなく人へあーだこーだ云えるのか、摩訶不思議。
自分を振り返ると云う事がないのか、はたまた振り返ってもおかしな事はないと思っているのか、頭の中、どうなってるんでしょう。
限りなく都合よく出来てるってことでしょうか???


私は大人になってから、夢と云うものがなくなりました。
どう考えても叶う見込みのない事だし、そんなもの持っていても仕方がないものでしかないし。
でも生きる事に息詰まると、何時も夢がどうこうと云う話が出て来ます。
要は夢に向かって行けば生きる目的も出来的な話に繋がって行く訳ですが、どう考えてもその夢が出て来ない時はどうしたもんでしょうね。
私は未だございませんのよ……。
やりたい事を考えても、どうにも出て来ないんですよね。


スピ関連の事で、どうしても釈然としない事を抱えていました。
大分そぎ落としては来たつもりですが、どうしても引っかかっている事があって。
その、喉の小骨みたいなものを、自分の中でキッパリそうではないと否定出来ないのです、確信と自分に自信がないので。
でも大好きな人に会い経験した事で、そんな事どーでもいいやと思えて来たから不思議です。
今迄も何度か開き直りに似た気持ちにはなりましたが、心の奥底でずっと燻ったまま、決して忘れるとか消え去ると云う事はありませんでした。
思い出さなくなると云う事は解決したようなものだと云われましたが、今ならそれが理解出来ます。

やっぱりあれは、媒体が抱えている思いを相当に含んだものだったのだと思う。
本物が語った事ではあったかもしれませんが、相当媒体によって脚色されたのではと思えて来ます。
なぜなら、本人を分かっているもののコンタクトとは到底思えないから。
どれだけ私に対して苛々していたとしても、もし生きる事において本当に無駄な事がないなら、あんない云いようにはならないはず。
ちゃんと伝える事が出来ないなら、能力がないのと同じだと思います。
あの人たちが、私をどうしたかったのか未だに分かりませんが、よい縁ではなかったし関わった事で、いい事以上に苦しむ結果になりました。
これが無駄だと云われたら、泣くに泣けないような数年を過ごす羽目になりましたが、それすらチャラに出来そうな気持ちになれるとは。
出会う人によって、これだけ違いがあるのですからビックリですね。
このギリギリの時期にようやくこんな心境になるのですから、私はどれだけスローな人間かと思います。
が、これを全く分かってないものがあれこれ云うなんてね……。
いずれ、ちゃんと間に合ったと云う事です。
前だけ向いて行きますよ。

捨てたくなって来た

2011年08月26日 | 仕事
朝一で依頼先へ行きました。
今週は何も出来ないので置くだけなので何時来てもいいと云いつつ、いざ行くと云うと違う日にと云うので、なんだよ~と思っていたのですが、しっかりチェックしてくれていました。
またかよ~と若干イラつきましたが、私にとっては日延べになって幸いと云う事です。
ああ、ありがたや。

先日持って行った分は、下端の表現と割れ口にしたところが幾つか生きた線と云うような、大きなミスはなく一安心。
持ちかえって来て、直ぐ直し終わる事が出来ました。
残るは1個体、今日持って行った新規の実測がどうなるか、です。
これはなあ、不安が多いですが、直しがないといいな……。


最近、捨てるに捨てられずに手元に置いておいたものを、どんどん捨てたくなって来ました。
何と云うか、持っていても本当に使ってる?と云う感じのものばかりなのですが、使う気になれば使えるものと云う事もあり、どうしても手放せず。
でも最後に一仕事して貰ったら、感謝してお引き取り願おうと云う気が起きて来ました。
それに、楽しい気分でいるとやって来る変な邪魔者のに対しても、少しずつですが反抗出来るようになって来た。
嫌な事を思い出させられ突き付けられても、別にちょっとぐらいいいじゃんと云う、まだ大々的にではありませんが、徐々に反抗出来て来ています。
不思議な事ですが、これも蓋が開いたと云うか、心が多少なりとも解放されたお陰でしょうか。
いずれにせよ、そんなつもりはないのですが、私は仕事以外は全てが遅いスローペースなので、変化も徐々にゆっくりしか起きないだろうと思います。
頭でもぶつけて意識不明にでもなりゃ別ですが……。
せめて心に起きる変化に敏感に、ですね。

ちぇっ

2011年08月25日 | 仕事
持って来るだけなら何時でもいいと云うので、今日の午後一で持って行こうと思い一応連絡を入れたら明日にしてくれと云われてしまった。
トホホ。
まあ今日持って行っても次には進めない状態なので暇な時間を過ごすのは同じですが、大丈夫と思って決めた事がダメと云われると、どうも気分的にねえ……。
毎度の事と思って切替えるしかないのですけどね。
今日は晴れ間が見えそうなので、それもあって持って行きたかったのですが、残念。
明日晴れてくれるといいのですけどね。

実測は1時間チョイで終わりました。
残存部は口縁部が少しと胴部から底部までの2つですが、接合はしません。
計測して傾きを見ながら図上で接合なのですが、これは口縁部の残りが少な過ぎて、口径がかなり微妙です。
当然、実測に入る前に器形を確認して貰いましたが、これでと云われた傾きもイマイチな感じ、もうちょっと高くなりそうな気がしないでもないと云うか、口縁部の傾きが違うと云うか……。
担当者がこれでと云ったのできっと大丈夫なのでしょうが、やっぱり直せと云われるような気もしないではない。
って、先の事を思い煩ってもしょーがありませんな。
まずは明日、です。

名刺を新調しました。
前に作って何年経つかってぐらい、減りの少ないものです。
今回も残り数枚になって尚、殆ど使わないし作らなくていいかと思っていました。
第一半分働いてないみたいな状況ですしね。
でも何となく、やっぱ作っておこうと云う気が起きまして。
前の名刺を作った時より業務内容が増えたので、それを若干プラスアルファで追加をかけ、基本は同じままです。
台紙にね、私の書いた縄文とか文様が薄っすら入れてあるんですよね。
色々凝った事をして頂きまして、とても気に入っています。
この名刺が無くなるまで、今度は何年かかる事か、或いは別の肩書の名刺を作る事が起きるか、さてこの先、どうなりますかのう。

眠くて

2011年08月24日 | 仕事
肝心の夜寝る時は一向に眠れないと云うのに、朝目が覚めた時から眠いんだから、どうなっているんでしょうね。
今日も朝から眠かった……。
暑くもなく雨降りと云う事もその理由になりそうですが、いやはや眠くて1日中大変でした。

お仕事ですが、実測の直しを午前中に終わらせ、午後からは器形確認をして貰っていた土器の本格的な実測に入りました。
何とか終わりたいなと思いましたが、明日午前中かかりそうです。
文様を書く部分はかなり少ないし縄文も単節ですので、面倒はないと思われ。
上手く行けば、明日の午後にでも持って行かれればいいのですが、天気次第かなあ。
まずは朝一から頑張りましょう。


昨日からウイルスバスターが稼働しません。
何をどうやってもダメで困っていたのですが、今日何時もお世話になっているPC屋さんが、別件で家に来る事になっていました。
なのでここぞとばかりに見て貰ったのですが、「これはインストールし直しですね」と。
ウイルスバスターのサイトを見つつ、「急にダメになる事があるそうです」。
あり得ねえし。
なんだって、急にダメになる事がありますって云われたら終わりじゃないねえ。
アナログなオレ様なので、未だPCはちんぷんかんぷんでございますが、さっきまで普通だったもんが突然ダメになる事もあるのよねえなんて、素直に納得出来ませんぜ。
何でも理由ってもんがある訳で。
それとも専門家にしか分からないような事が起きていると云う事か……。
今どきセキュリティーがなってないと、恐ろしい事になります。
何の為のウイルスバスターだよと、悪態の一つも付きたくなる。
せめてもうちょっとマシな云い訳を考えて欲しいもんです。

忘れてしまった

2011年08月23日 | 仕事
久々に依頼先へ行きました。
結構直しが出て、ゲンナリな気分……。
書かなくていいと云われていた縄文も書く事になり、あああ……。
1週間以上間が空いてしまったので、すっかり頭の中が空っぽになってしまいました。
明日から引き取って来た直しをしなくてはなりませんが、ちゃんと実測しなくちゃいけないもののあるし、器形を大きく書き直さなくてはならないものもあって、ちょっとした直しと云う感じではありません。
サクサク進むか心配です。
まあやるしかないんだな。
頑張りますよ。

脱皮

2011年08月22日 | Weblog
自覚がなくても、脱皮出来たのかな、なんて事を思っています。
私の場合、十二単並みにろくでもない皮がくっついていそうなので、1回の脱皮ではまだまだ足りないと思いますが、全く抜けられなかったところを1枚でも抜けられたら、それは大きな1歩と云えるのでは。
びりびり。

何と云うか……、いい意味で開き直れて、細かい事が気にならなくなりました。
どうしても手放す事が出来ず、壊れても何度も使っていたものも、急にもういいかと思えた。
今日また壊れたと云う事は、もう必要ないと早く気付けと云う事かもと思いました。

私は初めて、幸せで楽しい人の側にいると、自分まで楽しくてパワーアップすると云う経験をしました。
この感覚は他の何ものにも替え難いです。
羨ましいとか妬ましいとか、そう云う感情が一切湧いて来ない。
ただ自分もこの輪の中にいたい、一緒に幸せな気持ちでいたい、それしか感じません。
きっとその人が本当に大きな人だからなのだと思いますが、この状態を手放したくはありません。
同じ話を聞いても、魂に直接響くような人と全く上っ面だけみたいな人がいるのはなぜだろう。
中身と云うか、人間性の問題と云う事なのかなあ。

「ソウルメイト」と云う言葉が独り歩きしているような気がする今日この頃ですが、きっと何か関わりがあったなと思われる人と出会いました。
同性ですが、名前を知らなくても素性を知らなくても何の違和感もなく、初対面の人に感じる妙な遠慮も出て来ない。
何となく知ってる気がするとかではなく、既に知り合いみたいな感覚……。
でもやっぱりこの人とは初めて会ったのです。
今知り会っている人とは別の、何かの繋がりは確実にあると思います。
彼女の事を、何か分かっていると云う感覚があるのですよね。

4年越しで彼女を連れて来て上げたでしょうと云われたけれど、ちゃんと意味のある4年だったのかなと、今なら思えます。
その間、本当に理不尽な事が沢山あって、それは全部自分のせいだと云われても納得出来なかったけれど、今はもうどーでもよくなってしまいました。
自分の指導霊の云う事であろうと、私が心底納得出来ない事は違うと、今ならキッパリ云い返せます。
自分が本当に信じられる事を見つければ、そうではない者から何を云われても笑い飛ばせると云うものです。
と云うより、そう云う変な輩が、もうくっ付いて来る余地はなくなったかなと云う気持ち。
私には「サイトウ」もついてるしね。

私は元々がのろまだし、何につけても急激な変化は望めないと分かっています。
今更焦っても仕方がない。
だから、今から本当の自分に立ち返り、やっと自分を生きて行こうと思っています。
サイトウ、頼むぞ!頼りにしてるよ。

磁気

2011年08月18日 | Weblog
私に問題があるのか……。
通帳やキャッシュカードが、直ぐダメになるんですよね。
CDで一向に読み取りしなくて窓口へ行くと、磁気のところがダメになっていますと云われる。
新しくしたばかりの通帳もこのお陰で何度も変えたし、CDも2回ぐらい新しくして貰っています。
今日も、郵便局で振込をと思って出かけたら、何度も通帳が戻って来る。
CDを変えてみても同じです。
仕方なく窓口へ云ったら、出ました、また磁気のところがおかしくなってますと。
ず~~~っと部屋の引き出しの中に入っていた通帳で、磁気とかそう云うものの影響はない場所なのですが、なんなんでしょう。
新しくしたばかりで、1ページの途中までしか記帳もされてない。
何かオレに問題あり?と思ってしまいます。
身体に何かくっつくとか、そう云う事は一切ありませんよ。
なんなんだろうなあ、全く。