日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

行きたくても

2012年05月31日 | Weblog
どんなに行きたくても行けないと云う時、哀しいですよね。
本当に切ない。
その時間は泣けて来たりもする。
そう云う経験のない人は想像も出来ないのでしょうけれど……。
どんな事情であれ、全部悪いのはその人とバッサリ、ですからね。

でもそう云う時、来られない人もいるけどその人たちの分も、とかちょっと云ってくれたと知るだけで救われます。
今度は一緒にと云ってくれるだけでも。
そこにいた人だけの特権、行けなければ意味がないと云うのは分かっています。
だけどどうする事も出来ないんだもの……。
そこに何かほんの少し痛みが和らぐ事を知るだけで、救われる気持ちになります。
そんな風に云ってくれる人は、まずいないのですけどね。
その場にいない人はダメ、来られないならそれまででしょ、そう云う風にしか解釈出来ない表現をするのは、何か意図があっての事なのではと思えて来ます。

助けてはいるのでしょうが、無料で助けて貰っている訳ではありません。
上下関係が発生する事自体おかしな気がしますが、現実はそうではない。
お金を出してして頂いている、なんでそんな風になってしまうんだろう。
傷ついているのに、云った方がそれに気付かず、いい事をした・いい事を云ったと思い込み、ウキウキワクワク道を爆走している場合、そう云う人はスピ的には上手く行くんですよね。
あなたと私ではレベル(人間性)が違います的な事を無意識に云うような人も、細かい事はともかくザックリ大人数を救えばOKって事なんでしょうか。
なんだか訳の分からない事が多いです、私がバカだから理解出来ないだけかもしれませんが。
早く心を決め、あらゆるものから解き放たれてしまいたい……。

口ばかり

2012年05月30日 | Weblog
仕事の事でも自分の事でもないのですが、がっかりする事がありました。
まあ薄々感じてはいたのですが、随分といい事を云っていて、最初は信用出来る人だと思いました。
が、どうも何か違うと云うか、何時でもいいと云って出かけて行けばいたためしがない。
結局何度も出直して、それでも用が足りず、こちらから連絡しますからと云っておいてずっと放置。
痺れを切らして連絡すれば、また何時でも来てと平気で云い放つ始末。
何度行ってもいなかったでしょうと云えば、そうでしたっけ?だもん。
本当に云う事は調子がいい。
でも云ってる事とやっている事に落差が激し過ぎ。
自分で云った事に全く責任がない。
恥ずかしくならないのかと思う都合のよさ。
舐められてるんだろうなと思えて来ます。
でもこう云う人が上手く世の中渡って行くんだよな。
不愉快な思いをする方が一方的に損と云う事です。
理不尽ですよね、全く……。

通じない話し

2012年05月28日 | Weblog
嫌味とか褒め殺しが全く通じない人と云うのがいるものですが、これってあなたの事なんだけどと云う事を、そう云う人っているよね~とか云われると、脱力して会話が続けられなくなります。
ハッキリ云われる前に気付いて欲しくて云っているんだけどと思うのですが、一応こっちは思いやりを持ってやった事が通じないのは辛いです。

嫌な人の事を話す時、それは自分に向けても話しているのだと思います。
その人は嫌な人だけど、自分だってそうならないとは限らない、だからそうならないようにする、そう云う思いもある。
何か引っかかる事があると云うのは、認めるのは辛いけど、自分にも似た部分がある、そうなる可能性があると云える訳で、形を変えて見せられている事にもなる気がします。

全部を他人の事で自分の事とは更々思えない人は、やっぱり強烈な人が多いし傷つけないよう気を使ってもその意味が全くない人が多いです。
云われた事をそのまま受け取るのは素直とも云えるかもしれませんが、配慮とか気遣いには完璧に欠けるタイプだろうなとも思います。
結局ハッキリ云う以外に術がなかったりするのですが、それでも自分の事とはなかなか思わない、納得しない人も多く……。
何にせよ、自分にも置き換えてみると云う事を、常々出来ないとまずいなと思います。

シェアじゃない

2012年05月27日 | Weblog
眠れないのに無理矢理瞑っていた目を開けたら、空が白々していて、時計を見たら4時半だった……。
朝だな、もう。

うつらうつらしている僅かな間に、妙な夢を見ていました。
困っている知り合い(夢では知り合いだけど見ず知らずの人)をセラピストのところへ連れて行ったところで目が覚め、新幹線に乗り遅れると猛ダッシュしてエレベーターに乗って猛スピードで下降したところで目が覚め、霊能者の女の子から大事なメッセージを聞いたところで目が覚め……。
多分眠ったのは実質2時間弱程度だと思いますが、とぎれとぎれに見た夢が強烈でした。
霊能者の女の子が私に話してくれた事は、とても大事な事だったと思うのだけど、その内容を全く覚えていません。
凄くショックです。


いい事や知って欲しいと思う事をシェアしようと云うのと、単に自分の凄さ自慢をしたいのか、境目が分からなくなって来たと云うか。
小さな事から信頼は崩れて行くものですが、積み重なって飽和状態になる前に、そうではないと思えるようになりたいです。

何らかの意図があるから表に出すのだと思います、これって云う必要あるのかなと感じる事は。
クライアントの事も、当然公にしてよいと云う許可の元なのでしょうが、こんな凄い人が来たと云うのは、その事に驚いたとか云うのではなく、自分がそう云う凄い人達から信頼されているからと云う事を暗に云う事が目的な訳でしょう。
ピンからキリまで色んな人が来る中、あえて凄い方だけを云うのだから。
こんな凄い人と会った、関わっていると云うのは、ステイタスですものね。
仕事の宣伝にもなるのでしょうから云わずにいられないのだろうけれど、そう云う風だったとは思っていなかったので、一方的にガッカリしています。
今後一般人は相手にせず凄い人にのみ対応する、そう云う意図もあるのかもしれませんが。

怖いものなしになると、人って変わるんだなと思います。
博愛主義者みたになればいいと云うのではないけれど、今迄そうしたくても出来なかった能力自慢とか虚栄心とかそう云うものが前面に出て来ると云うのは、やはり何かが違っている気がします。
本人はあくまでも幸せのシェアと思っているかもしれないけれど、鼻持ちならない感がぷんぷんして来て全然そんな風には感じられません。
今迄も時々「普通の人でも云々」云う事があったので、自分は普通ではないという事は暗にアピールしていたのだろうけれど、でも開いているかいないかだけで能力は誰にでもあると思うのですが、違うのでしょうか?
いい人だから能力が開いていると云う事は断じてないし。

単純に凄いなあとか羨ましいなと感じられず、これって自慢?と感じてしまうと云う事は、そうではない風にしているつもりでも、そこに含まれているものを感じてしまうからだと思います。
なんと云うか、本当に自分が楽しく幸せに生きいて、その事をシェアしようと云うのと、自分の凄さアピールをこっそり含ませているのと、やっぱり違いは分かっちゃうんですよね。

他人がとやかく云う事ではないのかもしれないけれど、ひけらかしの要素が増えて来るのが目に見えて分かると、何か哀しいと云うか、どれだけ凄い能力が開かれていようと人としての中身は普通だったんだとなと云うか。
人間性が大事と云っていた人であれば余計に、何だかなと感じてしまいます。
私がどう思ったところで何と云う事もないのですが、どんどんがっかりな要素が増えて来ると哀しいなと思います。

ダメなものはダメ

2012年05月25日 | Weblog
まさかここまで酷くなるとは想像もしていませんでしたが、どんどん私の状況は悪化していてよくなる気配が全くありません。
云われた事はやり願い祈り、何をやってもダメなのですが、もう打つ手はないと云う事ですよね。
ずっと行きたいと思っていた事へも行けず、ホントに惨めだなと思うと流石に泣けてしまいました。
自分がそう云う状況を引き寄せたと云われるかもしれませんが、必要な事しか起きないのなら、この状況も必要だから引き寄せられたと云う事でしょう。
縁がないと云うより向こうから拒絶された、来なくていいと云われた気もしますが……。

とんとん拍子に進んだ人には理解不能な事ばかりかもしれないけれど、結局そう云う人は選ばれた特別な人なのでは。
同じ事が起きたと云った時、私とあなたとは違うとキッパリ云われた事があったけど、そう云う人は私と同じなんて考えたくもなかったでしょう、自分は特別なんだもん。
まして云ってるのがこんな私だもん、腹が立っても当然か。
どんどん調子に乗っていると随分自慢臭い話が増えたなと感じる人もいますが(誰からどう思われてもいいほど調子はいいのでしょうが、自慢話は嫌われる元ですね)、それでも上手く行く人は行き続けるのですよね。

と、何を云ってもダメな人はダメって事で、諦めるしかありません。
早く心を決めなくちゃ。
弱い自分が本当に情けなくなります。

気分転換

2012年05月24日 | Weblog
何とか1日やり過ごしても、翌朝目が覚めた瞬間からどんよりした気分になってしまうワタクシです。
嫌な事が控えているのではありませんが、どうにもならないこの人生にウンザリ状態。
迷いから抜けられないまま、不安と恐怖と闘うだけの毎日です。
動き出さないのが悪いと云われるけれど、どんな状況であろうと本当に手を差し伸べられる人にはそんな事関係なく何かの助けがあるものですが、必死に探しても見つけられないって、完全に淘汰されている気持ちになります。
どこまで頑張れるかなあ。

でもこのヒキコモラーのワタクシ、何とか毎日ちょっとでも外へ出るようにしています。
と云っても単なる散歩に過ぎない事が殆どではありますが、1歩も家から出ず悶々とする事は何とか避けられているような。
お小遣いがある日は喫茶店へ行って読書してと云う事もありますが、外から戻って来ると、目覚めの瞬間から感じるあのもやもやした嫌な気分は晴れていますね。
で、ちょっとだけ前向きな気持ちになる。
かと云って、今のところ何一つ変わっておりませんが、悶々とする時間が少ない、それだけで救われます。

持ってない

2012年05月22日 | Weblog
結構な大仕事なので、衣替えの服の出し入れは意を決しないと出来なかったりしますが、この日と決めても雨と云う事が多く、また結構家の中だとひんやりしていたので、冬の服状態のまま暫く。
ですが、また天気が崩れると云う予報を見たでの、昨日思い立ってやる事にしました。
今朝起きたら身体のあちこちが筋肉痛になっているのって、まさかこの服の出し入れのせいか(汗)。
ああ、運動不足の加齢ってオソロスィ……。

昨日もゴミに出せるもの(綿以外)は中サイズのゴミ袋満杯に2つほど出ました。
セーター類なのでガサばったと云うのもありますが、ホントに袖を通さないものもあって、これじゃあいかんなと衣替えの度に思います。
資源ごみ行きのものも、大昔のジーンズやら結構な量で、2つにまとめて資源ごみの収集場所へ持って行きました。
こんまりさんじゃありませんが、その内着るだろうとかそう云うの、その内はまず来ないと思って正解ですね。
毎年出して入れての繰返しで何年も経ったものは思い切って処分です。
しかし、本当に無駄が多いと実感する作業ですね。
安いと理由で本当に欲しいか考えないで買っちゃいかん。
結局そう云うモノは直ぐ飽きるか1度も着ないで終わります。
今は超貧乏でパッパとお買い上げ出来ないけれど、これは案外無駄な買い物をしない事に繋げて行けるかも。
よくよく吟味しますからね。

しかし、私ってスーツとかきっちりした服を持っていないなあと改めて思いました。
去年ぐらいに時代遅れになってしまったスーツ類は大量に処分してしまったので、余計に品薄状態なのですが、これじゃあ職探しの面接を受けにも行けない。
まずはこっちを揃えなくちゃと云う感じです。
きっちりした服装を求められる職場にいた事がなくて、むしろ動き易いとか多少汚れてもいいような恰好が基本だったので、1年に1度着るか着ないかのスーツ類って、どんなに流行りすたりのない定番のものを買ったつもりでも、やっぱりラインとか長さとか微妙に変わって来るのですよね。
今は昔と違って安価なものもお手軽に手に入りますが、高いモノを買って後生大事にとっておいても結局時代遅れになっちゃうのですからねえ。
必要な時に買うのが1番ベストなのかもと思いました。
さて、1着買っておいた方がいいのか、ちょっと悩みますね……。

確率

2012年05月19日 | Weblog
昨日の夕方にちょっと嫌な事があって、もやもやした気持ちになっていたのですが、どうも私は変な人(汗)に見込まれると云うか関わる確率が尋常じゃない気がします。
昨日もご多分にもれずそう云う事でもやもやだったのですが、何でよりによってと云うか、危ないエネルギーを回避出来ないと云うか。
正直不思議で仕方がなかったのですが、私を傷つけようと云う明白な意図が丸分かりでしたから、ショックとか怖いと云うよりも、トホホって感じでした。
と云うのも、そもそも相容れないと云うのがよ~~く分かる事だったので。
こちらには何の意図もありません。
と云うより、あんた誰?の世界なのですが、まあエライこっちゃな云われようで、バカだの可哀想だの哀れだの(全部オレの事・笑)。
どうやら全く見ず知らずのその人の、痛いところを思いっ切り突いちゃったらしいんです。
が、私の知らない人が勝手にやって来て勝手に怒ってと云う流れで、後から散々バカだ何のと云われて、へ?だったのです。

私がこの人を個人的に意識的に攻撃したと云うなら話は分かりますが、全く私の知らないところでこの方が一方的に怒りだしちゃったもので、なす術なっしんぐ。
と云うか、反応する事自体どう考えても不毛過ぎて、何もする気が起きなくなっちゃいましたけど、何かねえ、あなたが何に腹を立ててるか知らないけど、イキナリ来て自分の云う事が正しくてそっちが間違ってるっておかしいだろ~。
いや、正しいとか間違ってるって話じゃないんですよね、そもそも。
だから余計、何処に何に怒ってるのかが分からない。
私がバカでも何でもいいですけど(云われなくても充分分かってますのよん)、この人のへその位置までワタクシの責任じゃございません事よ、ったく。
どうもエネルギー的にもあらゆる事が不安定と云うか変化している時なので、変なのが湧いているらしいですが、頼むからオレのとこには来ないでくれ。
人の何十倍も変なのに遭遇して来たので、お腹一杯でございますよ。
もう勘弁してくれろ~~。

読書

2012年05月18日 | Weblog
最近数冊本をお買い上げしました。
本来私が読むような本ではありません。
遺伝子関係の本と脳科学関係の本と、一生縁がない世界の話です。
が、結構科学とか医学って、突き詰めて行くとスピに行き当たる事が多く、実は読んでいる本もスピ本に近いモノがあります。
どちらも立派な学者先生の著書ですので、元々スピとは対極のような位置にいる方々ですが、自分の経験を通して、見えない世界を信じない訳には行かないと云う状態になった方々です。
だから変にぶっ飛んだところがなく淡々としていてとっても面白いのですよね。

科学(化学)や医学の研究者は、スピに懐疑的な人が大多数だと思いますが、1部にこの本の先生方のような存在もいます。
実際スピとの共生共存でいた方が、あらゆる点で楽だし発見も多いのではと思ったりもしますが、スピのインチキ臭さと云うかそう云うモノは、スピ好きの私でさえ常々思うところなので、エライ先生方にとっては「ふん」ってな感じなんだろうと思います。
しかし、あのスピ独特の胡散臭い感じって何なんでしょうね。
しっかり現実を生きつつのスピではなく、神がおっさったの天使からのメッセージだの1日中そんな事云って地に足がついてない感じ、これは不快感そのものです。
私も別の意味で地に足は付いておりませんが(涙)、100%スピ界で生きるなら人間でいる必要はない訳で、何で人間やってるか分からんでひたすら神だ天使だと云ってるのって、危ないとか怪しいと思われても仕方がないかもしれません。
やっぱりちゃんと今の現実を生きた上での事だと思うので。
と云う事で、暫くこれらの本を読んで、変なスピの人にならないようにしたいと思います(爆)。

懐メロ

2012年05月17日 | Weblog
何とか細々と生き延びておりますが、最近は外に本を読みに出かける事が多くなりました。
お買い上げも増えて、お小遣いがないのにどうする気なんでしょうか、ワタクシ。

今日も某ファーストフードのモーニングを食べて飲みつつ、ダラ~~っと本を読んでいたところ、イキナリBGMが懐メロになりました。
常に洋楽が流れているのですが、何時もはそれほど古い曲は流れません。
云っちゃうとビートルズがエンドレスと云うぐらい。
が、今日イキナリ、聞き覚えのあるイントロが流れて来ました。
♪ちゃ、ちゃららららら~、ちゃららちゃららちゃららちゃらちゃっちゃ~ちゃら~ららちゃららら♪
って、これだけじゃ何の曲か全く分からないと思いますが、レイフ・ギャレットの「ダンスに夢中」ですよ、ひゃ~~~。
今知ってる人はいるのか?これ何十年前の曲?
って、確かワタクシ、シングル盤を持っていたはず。
その後もスタイルカウンシルとか、若干フリッパーズギターテイスト(ホントは逆ですけど)の入っている曲が流れたりで、オイオイ今日はどうしちゃったんだと思いました。
まさかと思う場所で意表をついて流れて来た懐メロ、一体今日は何だったのでしょう。

で、この曲を聞いて思い出すのは当時の音楽雑誌。
ちょっとインテリっぽい子はテキスト多目の「ミュージックライフ」。
私のようにスチャラカなミーハーがはグラビア多目の「ロックショウ」。
懐かしいですね。
お便り掲載された事もあったので、或いは押入れの奥から出て来るかもしれませんが、切り抜きを下敷きに挟んでいたモノですよ、外タレの。
ミーハーなのは当時から今も全く変わっておりませんが、年だけは順調に加算されております。
何せお年寄りですから、ちょっと前の事よりレイフ・ギャレットぐらい昔の事は鮮明に覚えているのです。
相当細かな事まで覚えていますが、これが年を取ったと云う事かと思いますね、ホント。