グルメ

仕事の話ではありません。

今も「グルメ」なんて云い方するのでしょうか（笑）。
私は最もその対極にいるようなタイプで、不味くなけりゃ問題ないと云う、ゆるゆるの
レベルの舌の持ち主です。
ちなみに腐ったものを食べても、滅多な事ではお腹も壊しません（笑）。
って、そんな腐ったもん食べてる訳じゃありませんよ（笑）。
祖父母も両親も、揃って不味い美味しいと煩い方ですので、誰に似てこんなにアバウト
なんだろうと自分でも思いますが、不味いと云って一旦口に入れたものを出されたり
するのって、凄く嫌なんですよね（汗）。
明らかに痛んでいるとか違和感あってなら別ですが、そうでもなけりゃ、とりあえず
口に入れた分だけでも食べてよ、と思ってしまう……。
それに、どうせお金を出して食べるなら美味しいものと云うのも分かるのですが、
貶すほど不味いと思わない場所を極端に嫌われたりすると、そう云う場所に普通に
通っている自分としては、悪かったですねと云う（笑）。
グルメな友人に、居酒屋なんて、と云う人がいるのです。
徹底して見下してるんですな、チェーン店とかそう云うとこを。
何がそんなに不味いんだろと、食べてもそれを理解出来ない私ですが、あのぐらい
なら許せるとか云ってるのを聞くと、何様じゃい！と思ってしまいます（汗）。
と云うか、自分の好き嫌いはあって当然だし、ご自由にと思うのですが、他人が何を
好もうと、それを自分の価値観で決めつけないでよと思うのです。
自分が嫌いなものや食べられないものを好きな人や大好物と云う人も沢山いるし、
そう云う人があり得ないと思うものが、自分の大好物と云う事もある。
お金持ちで高いものしか食べない人だから、下々の者が行くようなとこには行かないし
食べないのよって感じかもしれませんが、私はメッチャ小市民なんで、こう云う高尚な？
感覚にはついて行けません（汗）。
なので、どうして価値観の違う私を誘うのか、全く理解出来ないんですよねえ（汗汗）。
云いたい事云うし、ちっとも優越感になっか浸れる相手じゃないんですよ、私。
訳が分からないです、ホント（汗）。

中立

今日も寒い！
朝は寒くて目が覚めました。
先日厚手の毛布を出したばかりですが、これはまた何かプラスしないとダメかも。
10月、暖かでしたもんねえ……。

仕事上の問題で自分一人で判断しかねる時、相談に乗って貰えたり、アドバイスを
貰える人がいて、ありがたいなと何時も思います。
しかも、どんなに親しくして貰っていても、私がおかしい事はおかしいと、遠慮なく云って
くれるのが、何よりありがたいです。
常に中立と云うか、偏らずに判断出来るかと云うと、それはとても難しいと思います。
また、この人なら自分の味方になってくれると、親しい間柄の場合、勝手に期待して
しまう事もあります。
自分が厳しい事を云わなくてはならない立場であったら、ちゃんと云うべき事を伝える
のは、きっと難しいだろうなあと感じてしまいます。
伝える事で相手を傷つける事になるかもと云う場合であれば尚更、ちゃんと云えるか、
本当に難しいでしょうね。
もしそこで傷つけるような事になっても、最終的にその人の為になる事なら、ちゃんと
伝えられるような人になりたいものです。
嫌な事ばかりを思い出しますが、どれだけの人の助けがあっての仕事かと考えると、
私は本当に恵まれているなと感じます。
本当にありがとうございます。

しもやけです

仕事の話ではありません。

毎年今頃しもやけになります。
両足の指、各2本ずつぐらいですが、猛烈にむずむずしてたまりません。
何とか塗り薬で対処していますが、割合効き目があるので、治ってさえしまうと、
再発がないのが救いです。
足の指先とか、痒くても掻けないですよね（汗）。
しかもハリハリしてると云うか、掻き辛いし、ひたすらむずむずを耐え忍ぶのみ。
ちょっと暖かい所へ行くと、てきめん痒くなります。
私は足の先まで、ちゃんと血が巡ってないみたいなので、仕方がない事とは思い
ますが、やっぱり嫌だなあ、しもやけって。
直ぐ治ると思っても、痒いのは苦手です。

年賀状

今朝も寒い朝です。
今日から年賀状の発売だそうで、本当に早いですね（涙）。
年賀状を書くのが大好きだったのは、中学生ぐらいまででしょうか。
祖父が沢山買って来る中から必要な分を分けて貰い、先生や友人に、不気味な（笑）
イラスト入りの年賀状を書いたものですが、大人になってからは嫌で嫌で（汗汗）。
何とか楽をする方法ばかりを考えて来ましたが、絶対値引きなしの「プリントごっこ」、
新しいバージョンを買って何回も使わない内に、PC年賀状が主流になってしまって。
だからと云って、PCで年賀状を作っているかと云えばそうではなく（笑）、PC使用は
住所のプリントのみ、中身は「プリントごっこ」と云う作り方を、数年続けていました。
ですが、遂に「プリントごっこ」の消耗品も尽きて、それ以降は印刷済みの年賀状に
なってしまいました。
あり得ない怠惰なオバサンですね（汗）。
印刷済みでも、一応一言添えるとか、そう云う事をしている人もいます。
って、全部にしろよって話ですが（汗）、最近じゃ、この一言ですら面倒で（汗汗）。
どんだけ怠け者、怠惰の塊なんでしょうね（汗）。
1年に1回の事だと分かってはいるのですが、本当に嫌いです（汗）。
お盆と一緒だな（汗汗）。

考えようによって

ものは考えようだなあと思う事、度々ありますが……。
必要以上に人の事を細々見ている人って、たまにいますよね。
なんでそんな事気になるんだろうと云う、昨日着て来た服、履いていた靴の事まで、
当の本人ですら忘れていて、云われても訳が分からない事を、細かく見ていてあれ
これ云う人（笑）。
大抵悪気はないと思われますが、やっぱり、だから何？と、私のような心の狭い
オバサンは（若い時分からでしたけど・笑）、軽くイラッとね、来ます（汗）。
随分前の勤め人時代の事ですが、もうああ云う性格はどうにもならないから、
気にしないか放っておくしか、こっちがイライラしない方法はないよねえと話して
いたのです。
この話題の中心人物は超サボり魔で、仕事中もふらふらいなくなり戻って来ません、
なかなか。
全く自分に関係のない部署へ行き、そこでも細か～～く色んな事をチェックして
いるのです。怖いですよね～～（汗）。
他人の引き出しだって、開けそうな勢いのチェックでしたもんね。
と云うか、開けていたのではないかと云う、疑いはあったのです（汗）。
恐らく、知っていると云う事が、その人にとってはとても重要で、それだけで気分の
いい事だったのだと思いますが、正直、知っててどうなる？と云うような事ばかり
だったのは、本人以外周知のところです（汗）。
で、このチェック魔さん、サボり魔でもあるので、お仕事がさっぱり進みません。
でもある事だけは、その人に全幅の信頼がおかれ、任されている状態でしたから、
絶対失業する心配はないと思っていた事と思います。
先輩と、何であんなサボり魔がクビにもならずに、仕事させて貰えるんだろうと
話していたのですが、「あれだけのチェック魔だからじゃないか」と云うのです。
何で？と思ったのですが、云われてみて納得、その人の担当しているのは、かなり
細かい観察が必要な、本当に細々した事、私がやっても、観察が足りずに注意
される事が多いものです。
その点、その人は誰もが知っているチェック魔で、何でもこれでもかと云うくらい
細かく見ています。
その性格が、担当している作業に適しているのではと云う訳です。
確かに～～！云われてみればホントにそうです、ピッタリです。
基本、1人で幾つもの作業を請負っていたのですが、この人、任されている作業
以外の事は、一切してはいませんでした（汗）。
と云うか、させても人の何倍も時間がかかるし、結果、また人の手を入れなくては
ならなくなるので、させない方が余程有益なのです（汗）。
この人は、自分が一つの事しかさせて貰えない事を不満に感じていたようですが、
どうしてそうなのかと云うところには行きつかない。
何でも細かく見ているのですが、自分の事についてはまるっきり分かっていなかった
みたいですねえ（汗）。

どっちでもいいんですが

土器を専門に作っていたのは男子か女子か（笑）。
縄文専門の知人からは、女性が作っていた説が有力と聞いた事があります。
離れた場所にお嫁に行き、嫁ぎ先で今迄作っていた土器を作るから、その場所
から出土した事がない土器が出るのはその為、とも。
正直なところ、男女どっちが作るかんなんて、考えた事もありませんでした。
と云うか、何となく、職人イコール男性と云うイメージもあり、女性が作ると云う
事にすら、考えが及びませんでした。
実測していて感じたのですが、青森の円筒土器など、えらい重さです。
あんな重いもの、延々と女性が作れるでしょうか。
ちょっと持ち上げたり移動させるだけでも、かなり大変です。
でも、煮炊きに使ったであろう、炭化物つきまくりの土器に関しては、或いは女性が
作ったと云うものありかもしれません。
決して使い勝手のよさそうなものばかりではありませんが、そこが逆に女性らしいと
云うのでしょうか、自分が使うものであれば、あえて煮炊きに必要なさそうな、突起やら
文様やら何やら付けて綺麗にしたい、見せたいと云うのは、女心としてありではと
思うので（笑）。
まああくまでも、女性が家事をしていた事が前提の考えではありますが（笑）。
それに、円筒土器に関して云えば、あの細かさは、男性の方では？と思います。
細かい事や規則正しさみたいなものは、女性より、むしろ男性の方が持合せている
気がするのですよね。
何かにつけ細かいとかチェックが厳しいのって、実は女性より男性だと思うので（汗）。
何千年前もの男女の性差が、今とどれだけ違うか分かりませんが、根本の、細かさ
とかそう云うものって、殆ど変わっていない気がするのですが。
でも男女なんぞは関係なく、上手く作れる人が作った、そう云う事はないのかな。
ド素人は、色んな事を考えます（笑）。

私はいいんですが

中旬に終わった実測ですが、その確認作業終了の連絡が、一向に参りません。
期限を確認した時、10月一杯で大丈夫？と聞かれたのですが……。
私は無理してでも、云われた期限には絶対あげる気合でいますが、今回ばかりは、
もうどうする事も出来ないぞと云う状態（汗）、心配になって、連絡をとりましたが、
確認作業終了は来週末ぐらいとの回答でした。
多分、最短の期限であったのでしょうから、大丈夫なのだとは思いますが、報告書
への影響がないといいなと思います。
何やら補強作業も並行しているとの事ですので、或いは確認に入っでも、接合が
取れたり壊れると云う事が多かったのかもしれません。
私も相当接合し直しましたが、終わった時点で更に剥がれていたものもありましたから。
私としましては、神様から頂戴したものと思い、ありがたく次の作業までの空いた時間は、
楽しく有効利用させて頂きます（笑）。
でもこれではなかなか「お仕事ブログ」になりませんねえ（苦笑）。
延々私の「人間観察の記録及び感想」が続きそうですぜ（爆）。

ひと雨ごと

仕事の話ではありません。

ひと雨ごとに寒くなると云いますが、本当にそんな感じですね。
暫く秋晴れ続きでしたが、それ以降は日に日に寒くなって来ます。
暑がりですが寒がりでもあるので、日日ふるふるしています（笑）。
厚着をするにも、まだセーター着るのは流石に早いだろと云う感じですが、
風邪っぴきになるよりいいですね……。
しかし、アクリルものは着ない方がいいらしいので、冬ものは着る物が
限られてしまいそうな。
割合アクリルが混じっているもの、多いんですよね……。
今日も朝から寒いです。
厚着しないと辛そうですよ……。

性格悪いんです

仕事上の問題やトラブルは勿論ですが、自分に不利益な事が起きた場合、それが
特に人間関係にも絡む時は、ブログに書いていいのか否か、一応公の場ですから、
何時も迷います。
書く時の大前提は、まずここを見る事はないであろうと云う事ですが、こればかりは
どんな偶然があるかも分かりませんから、そうとばかりは云えません。
でもなぜ書くかと云えば、見たら見たで結構と云う思いもあるからです（汗）。
と云うか……、もし本人が読んだとしても、絶対自分の事だとは思いもしないだろうと
云う場合に限り、と云ってもいいかもしれませんが（汗）。
普通は何かトラブルがあっても、納得出来る結果が得られるか、双方の落とし所を
見つけると云うか、お互いがなるべく納得出来る状況にして、後々にまでしこりを
残さないようにします。
いい大人同士ですものね。
でもそれを出来ない、ほんの1部の人との理不尽な出来事は、何時までももやもやと
したまま残り、手放す事が出来ません（汗）。
まして、幾らこちらが認めても、そう云う人は最後まで自分の非を認めないし、酷い時は、
全てを相手のせいしようとしますから、やられっ放しでストレスためる羽目になって報われ
ないまま強制終了と云う事もあります。
何処かで小出しにでもしないと、やってられないよと思うのは、私だけでしょうか。
勿論、自分勝手な言い分だと重々分かっていますし、大人じゃないな、自分、
と思います（汗）。
ですから性格の悪いオバサンだと云う事で、ご容赦願います（ぺこり）。

拓本

委託になってからはしていませんが、以前はよく拓本を取ると云う事をして
いました。
粘土貼付で出来た高さを意識して濃淡をつけるとか、濃さをどれぐらいに
すれば、報告書にした時鮮明に見え易いか、結構頭を使う作業だと思います。
うっかりしていると、紙が乾き過ぎて墨がつき辛くなってしまうし……。
これでもなかなか上手だったんですよ（笑）。
長い事、私が1人で引受けていましたからね～。
って、人数が足りなかったから仕方なく、と云う話もありますが（笑）。
殆どの拓本は破片資料なので、余り大きなものはありません。
拓図や須恵器の調整などは、土器丸ごとと云う事もあって、結構大変な作業
だったりはしますが、量的には余り多くはないと思います。
破片だと手に収まりも良いので、調子よくぽんぽん打っていると、突然手に嫌な
感覚が走り、破片にひびが入ったり割れてしまう事があります（汗）。
これは本当に心臓によくありません（汗）。
あの、みしっ……と云う、静か～～な感触……（汗）。
き、来たかも？やっちゃった（汗）？みたいな、背中に嫌な汗がタラリと云うか、
何とも云えません、あの感じは。
破片をくるむ紙を湿らせるので水分は吸いますが、殆どのものは割れません。
そんな中ひっそりと、みしっ……と感じた時の、す、すみません～～（汗）と
云う、あのひたすら謝り倒したくなる感覚（汗）。
思い出しても心臓が痛くなりますね（汗）。
拓本に限らずですが、接合が剥がれた時の、ひゃぁぁ～～～（汗）と云う気持ち、
これは本当に何とも云えません（汗）。
元々が破片ですし、それらを接合しているだけですから、繋ぎ目が剥がれても仕方
ない面はあるのです。
それでも、すみません、私が壊しました～～！と、大声で謝りたくなっちゃうん
ですよね（汗）。
もの凄い罪悪感が、瞬時にやって来る恐怖です。