これが私の生きる道

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年末年始のテレビ番組

2013年01月04日 21時42分30秒 | 芸能・テレビ
年末年始に放送されたテレビ番組の中から気になったものを
ピックアップして。
とはいってももうあまり覚えていないので
早くも大晦日の紅白から、
今さっき観終わりました。
編集したらちょうど1時間30分にまとまりました。

男性陣では福山雅治だけダビングしました。
去年に引き続き香川さん登場で
まさかの空中遊泳まで披露してくれました。
しかしあれ桑田さんが楽屋で観ていたら
悔しかっただろうな、
今回のツアーは歌舞伎をテーマにしたって言っていたから
自分でもあの演出をしたかっただろうなぁ。
ナオト・インティライミは桜井さんの次に
なでしこの澤さんに取り入って、
昔の絢香を彷彿とさせる漁夫の利歌手ですね。

女性陣では何はともあれ、AKBですかね、
色んな場所で引っ張り出されて
こき使われていましたから、3曲メドレー位許してあげましょう。
めちゃイケの影響でどうしてもぱるるを追ってしまう
メディア操作されやすい自分です。
Mステスーパーライブと総合すると
まゆゆが次期センターということでいいんですかね。

もう一つのアイドルグループ、ももクロは
個人的には一番いいステージだと思いました。
やっぱり心からこの舞台に立ちたかったっていう心意気が出ている人に
出てもらいたいです。
脱退した早見あかりへの隠しメッセージとか入っていたみたいだし
初出場の今回が一番輝いてみえそうです。

aikoは自身3回目となるアルバム曲での出場で
(2012年はシングルを出していないから仕方ないんだけど)
そんなことが許されている人ってもしかしたら彼女だけって気がするんですけど。
あと去年はユーミン、椎名林檎、今年はYUKI、きよえちゃんと同じグループで
女性アーティスト界での立ち位置の良さは現役最高ではないですかね。
おそらくみんなが考えているよりも
ずっとビックな存在なのかもしれません。

ビックといえばいきものがかりもまた確実に存在が
一個上がりましたね。
紅組のポップ歌手でトリを務めたのって
山口百恵と結婚したときの安室ちゃんとドリカム位しか
記憶にないんですよね。
オリンピックのテーマソングっていうのがもちろん一番大きいんだけど
全く違和感なかったし、
でもこの反動で伸び悩まなきゃいいけど。
それと歌い始めに「きよえちゃん」って叫んだ観客は
この歌の出始めを考えたらありえないこと位、
ファンなら考えてほしかったです。

それと何と言っても司会の堀北真希に尽きます。
セリフをとちっても何もなかったようにやり過ごす
あのメンタルの強さはさすがでした。
今年の大河ドラマの主役を務める綾瀬はるかとの2ショットは
それだけでかなりの価値がありました。

2013年になり、毎年恒例の「芸能人格付チェック」も
安定した面白さでした。
今年は出演者のバランスがいつもより良かったと思います。
ほとんど不快に感じることはありませんでした。
視聴者でも判断可能な活け花はすぐに分かりましたが
演技の演出の方は間違えました。
あの監督の方は流れがぎこちなくて
出演者が下手に見えます。

ほぼレギュラーとなっている石田純一は今回も全問不正解で、
さすがにあそこまで外すのはわざとなのかなぁって思い始めました。
ワインなんて毎回飲んでいれば
大体傾向がつかめちゃうと思うし
自分の役割を全うすることでまた呼ばれることを計算しているのかもしれません。
娘のすみれも同じ思考だとしたらとんでもない親子です。
でも離婚している親子であれだけ仲がいいっていうのは
中々羨ましい関係ではないでしょうか。

もう一人、石田純一とは逆の立場でレギュラーになりつつあるガクトも
外した瞬間に来年以降の出番はないと気づいているでしょうから
こちらもプレッシャーが掛かるところです。
今回さかんに言っていたことですが
スタッフの「引っ掛け」を異様に意識するようになって
素直に、「美味しい=高級」という概念ではなくなってきてしまい
番組の本質的な意味からはずれてきてしまっています。

ゲストの北乃きいは、解答者の部屋に先にいて
後の人が答えて自分の部屋に来るのが分かった瞬間に
前の席から後ろの席にさっと動いていて
気が利く印象を持ちました。
でも小池徹平と意見が分かれたときに
全く譲る気がなかった(しかもそれが不正解)のを見ると
相当、気が強そうでした。

あと他の番組でも気になったことがあったんですけど
最後に笑点スペシャルが何気にとても面白かったです。


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