これが私の生きる道

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読んでみてください!!

歌野昌午「女王様と私」を読んで

2006年05月08日 20時14分05秒 | 読書
 「葉桜の季節に君を想うということ」が面白かったので
こちらも期待して読んでみましたがかなりイマイチでした。

 最後のどんでん返しが汚いとかそういうことじゃなくて
単純な読み物として心に迫ってくるものがありませんでした。
ただ一つ、本に施されたある仕掛けは読了後に気づきましたが
それは面白いなぁと思いました。

 この本の話はこれ位にして最近アクセス数がすごく増えています。
アクセス解析で分かったことですが「亀田兄弟」関連の記事への
数が尋常ではありません。
先日の亀田兄弟の試合の前後は普段の2倍のアクセス数がありました。
亀田嫌いの私ですが、これを読んでいる人もそうなのか、どうかは
分かりません。

 それにしてもTBSは数字を取れれば何でもありの姿勢が
あけすけですね。
細木数子もみのもんたも視聴率を取れれば彼らの人格などは
無視してやみくもに起用しますもんね。
大きな志をもって、厳しい競争に勝ち抜いてきたであろう
テレビ局の人たちはこんなんで恥ずかしくないんでしょうか。

 そんで今度は亀田兄弟でしょう。どうせこれで3人とも
世界を取れなそうなことが分かったら、今まで何もなかったように
切り捨てられるだけなんでしょうね。
別に亀田兄弟には同情はしませんけど、そういうテレビ局の姿勢は頭にきます。


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