これが私の生きる道

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「Final Call」

2010年05月21日 22時08分21秒 | 音楽
明日の一青さんのライブに備えて
身を清める為、近所の温泉に行ってきました。
今日は気温が30度近くあったせいか
汗が尋常なく噴き出して
体の中の毒素と共に排出されていき
清らかな身体になりました。

ここから帰ってくるといつも
週一でここで骨休みして
週4くらいで図書館で働いて(9時~16時、月収12万くらい)
好きなときにライブや舞台、各種イベントに出かけられる生活ができれば
言う事ないなぁって思っちゃいます。
別に労働自体が嫌なわけではなくて
譲り合えない人間が嫌なだけなんですけどね、
その生活をするにはまだ貯金額が足りないかな。

今の生活レベルで病気とか老後を考えなければ
いけないこともないかもしれないけど
定年まで働けるとはかぎらないし。
でも不自由しないほどのお金をもっていても
それをひけらかすことはしない方がいいですね。

スウェーデンかどこかのホームレスの人が亡くなって
その後、調べてみたら何億円もの財産を持っていたっていうニュースをみて
すごくカッコいいと思ったんですね。
お金を持っている人が、いかにも持っているように見えるのは
なんか面白くないなぁ~って。
持ってないのに、持っているように肩肘張るのもカッコ悪いけど。

それでお風呂に入ってゆったりしていたら頭の中で
「Final Call」がず~っと流れてきて
頭から離れませんでした。
勝手に不倫の歌だと思っていますが
同じようなテーマで竹内まりやの「マンハッタン・キス」も好きなんですけど
不倫している女性の気持ちを吐露する歌が
どうやら好きみたいです。
聴いていてサビの部分になるとなぜか必ず鳥肌が立つんですよね。
曲と「ファイナル コール」という言葉の組み合わせが
これ以上はないってほど完璧なんですよね。
それとドラマの挿入歌に絶対向いていると思うんですよね。

Final Call 一青窈 歌詞情報 - goo 音楽
Final Call 一青窈 歌詞情報 - goo 音楽

不倫ものとか許されない恋愛もので
開始45分位で、主人公の二人(吉田栄作・木村多江)
が人目を忍んで逢うシーンで
イントロが流れてきて「このごろね・・・」と歌がはじまり、
二人のテンションが高まって抱擁しあうシーンで
「次に会う時には Final Call」
とサビに突入するという場面を頭で想像します。
この曲がいいところは、出だしが静かでドラマを邪魔しないし
でもサビが盛り上がるので感情も高ぶるし
自分がドラマのプロデューサーだったら企画出すんだけどなぁ。

とにかく明日のライブでお願いだから
この曲は本編の最後の方、若しくはアンコールで演奏することを
願っています。
おそらく自分の中で「Final Call」の時に最高潮を迎えるのは
間違いないので、あまり早いタイミングで出されると辛いのかなぁと。
ツアーラストもいいけど、初日っていうのも
何の情報もなくて逆に新鮮でいいもんで、
それでは明日楽しんできます。

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