夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

俳句~冬

2008-12-22 14:23:59 | 創作(etude)
 ・餅つきて合間の年賀震えけり

 ・妻の手で餅返しては杵の音

 ・搗きたての餅粘り腰舌鼓

 ・雪の庭餅つき熱き蒸籠かな

 ・くるみ・あん・ごま・黄粉餅雑煮かな

休日の雪

2008-12-22 07:57:20 | つれづれなるままに
 今朝は週2日の休日で、餅つきを予定していた。例年では30日に餅をついているのだが、今年は実家の母が倒れたことで来週帰郷するのだ。それできょうの餅つきとなったのだ。ところが昨日からの雪は結構止まずに降ったらしくて、今朝起きると20センチくらいの高さまであった。隣の家の若旦那が、久しぶりに除雪機を動かしている姿が見られた。私も除雪機を動かしてみた。久しぶりに動かすと、操作レバーが思うようにわからない。何しろ一番左が前進と後進レバーであり、速度調節も兼ねている。真ん中のレバーが除雪機の高低を調節するレバー。右のレバーは雪を飛ばす方向と高さ調節である。そのほか左のレバーは握ると除雪機が動き、右側のレバーは握れば雪を飛ばす羽根が回転するのである。便利にはなっているが、それでも慣れるまでに10分程度は要する。この除雪機が導入されるまでは、我が家の庭先兼駐車場は小一時間はたっぷりかかり汗だくになっていた。除雪機を導入したことによって、汗もかかなくなったが、これは果たして健康的には良いことなのだろうか。いずれにしても、これから高齢化していく身の上であることを考えれば、少しは文明の利器を駆使することも必要なのかも知れないと思う。
 さあ、これからかみさんと青森での、30年目の餅つきを始めよう!