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田舎の道草

田舎の道草徒然日記

春遠からじ

2017-02-11 | 日記
今朝もまた春を探しに庭に出てみた。
庭先の「サクサク」の音に霜柱の存在を知る。
梅つぼみ小さく、また、松、椿、紫陽花、藤も
また然り。
福寿草、ようやくひとつ顔を出し「春遠からじ」
の挨拶を交わす。
いずれ厳しい冬の寒さを耐える姿は、
「冬来たりなば春遠からじ」それを証明する
ものとして、凛としていて神々しい。
今朝もまた、キジバトと挨拶を交わす。
青空の下、もうそこまで来てる春なのにとても
待ち遠しい。

「新聞お願い~」母ちゃんの声に我に返り
まだ厳しい季節の現実を知る。
我家の家庭状況は、常に春のようであることを
念のため申し添えておきたい。

首相と大統領のゴルフスコアに負けじと
練習でもしてくるべ。





















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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは〜 (かんこ)
2017-02-12 20:19:31
花が咲く時はそれは嬉しいけれど、球根から芽が出たり、かたい蕾を発見する時も嬉しいですよね!
霜柱、小さな頃には霜柱を踏んで登校した記憶がありますが、そう言えば久しく目にしませんでした。
写真を見て靴の下の感覚を思い出しました。
春のような家庭もチラッと見えた気がします。気のせいかな^o^
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かんこ様 (田舎の道草)
2017-02-13 19:52:52
ご訪問ありがとうございました。
そうですね嬉しいですよね。
花、蕾からは、生きる力強さが
感じとれ嬉しいものです。
花咲き誇る家庭もまた、健康の
証として嬉しいものがあります。
子供の頃の霜柱、つららには、
想いで深いものがあります。
霜柱、つらら何れも冬の傑作
ですね。
懐かしいです。
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