田舎の道草

田舎の道草徒然日記

そこに穴があるから

2018-10-28 | 日記
青い空、青い海を眺めると、心癒されるのは何故だろう。
自然の中で生かされているという証なのだろうか。
それとも、父の広さを想い、母の深さを想うからだろうか。

今朝もまた、「イテテッ」、「風邪かな」で目を覚ます。
そう、思いっきり棒を振り回してきた翌日の疲弊症状の証。
腕、肩、腰に貼った清涼感たっぷりの湿布、いつもより
多目の湿布に重篤な風邪の様相が否めない。

前回の場合は、日々雨続きの中、朝から快晴となっての
棒振りだったが、今回は、日々晴れ続きの中、朝からの雨。
前日、ゴルフ場ピンポイント天気予報により、場所を北の
岩手県奥州市から仙台市内に換えたこと。
雨♀♂、晴れ♀♂入り乱れてのプレーだったこともあり
雨にあたることを回避することが出来た。
わだス、晴れ♂の確固とした裏付けが無いためノーコメント。

それにしても、何故そこまでしてゴルフをするのか、
登山家「ジョージ・マロリー」の言葉を引用するならば、
「そこに山があるから」ならぬ
「そこに穴があるから」
「そこに芝のコースがあるから」
「そこにジャグジー風呂があるから」となる。

ここには、赤いボールに興味を示すカラスがいなかったため、
林の中に赤いボールを自ら与え、赤いボールに興味を示すよう
カラスの育成に努めてきた。
先日のゴルフ場での赤いボールを好むカラスもまた、
かつて、そうしたゴルファーの努力があったことを
決して忘れてはならない。
いつの日か、このゴルフ場で、赤いボールをくわえて
飛び去るカラスを見掛けた時、こよなくゴルフを愛した人が
ここにもいたことを想い出してほしい。

「天高く馬肥ゆる秋」、今日「一番早く馬走る日」天皇賞。
「そこで馬が走るから・・・」
「そこに大穴があるから・・」

私の球は何処

2018-10-20 | 日記
先日もまた、「イテテッ」、「風邪かな」で目を覚ます。
そう、思いっきり棒を振り回してきた翌日の疲弊症状。

久々の快晴に、「我雨♂」とか「我晴れ♂」と自慢?
話でそれは始まった。
ここで、「ビックリポン」。
またしてもカラスが赤いボールを誘拐する一部始終を
目の当たりにしてしまった。
以前、別のゴルフ場でも同じような事があったことを
思い出す。
打ったボールが転がる、カラスが舞い降り容易に口に
くわえサッと飛び去る。
赤いボールは、抵抗することも出来ないまま連れ去られる。
その一連の動きは、「華麗」と形容するに相応しいほどで
「お見事!!」とも言える。
この一瞬の出来事になす術がなく、ただ、「さよ~なら、
愛しの赤いボールよ~達者でな~」と見送るだけだった。

赤いボールをめがけて舞い降りるカラスに対し
何が出来るか、何をすべきだったかを考えてみた。
「ファー」と大きく叫んで、カラスを驚かうとしてみても、
ゴルフ用語の「ファー」の意味が、「打球がそっちに
飛んでいくから注意して~」では、カラスに「ウエルカム 」
とボールを催促されそうで逆効果。
さればとて、棒を投げつけて驚かそうとしてもその距離、
陸上のやり投げ選手でも届く距離にあらず。
そう、この際、投げ遣りになるしか術は無さそうだ。

そう入歯、スタート前、ハウスの出入り口に貼ってあった
「カラスに注意」を「ガラスに注意」と「カ」に濁点を付け
誤って理解してしまったことに気付く。
ホールアウト後、貼り紙をよくよく読めば、
赤いボールを使用しないで下さいとの注釈があった。
 
ハウスの従業員の方に、赤いボールを集めている
カラスの巣は、ご存知ですかと聞いてみた。


「やんちゃ」であること

2018-10-14 | 日記
今朝、寒さをおぼえて目が覚めた。
それは季節からくる寒さとは違う感覚。
そうそれは、肩に腰に足に貼った湿布の清涼感のせい。
スポーツの秋の到来に、これから先「イテテッ」とか
「風邪かな」で目を覚ます機会が増えてきそうだ。
来るべくゴルフコンペに向け、密かに練習する、
負けず嫌いもまた、目を覚ます。

スポーツの秋、汗を流した翌朝、爽快に、壮快に
♪目を覚ましたのは~いつの日か~♪

先日、大儀名分を貫いてみた。
やんちゃな車が、信号で脇に止まった。
100メートル先は、2車線から1車線になるため
事前に車線変更を回避して列をなす、ここは、
そんな場所であることを諭してあげた。

以前の同じシチュエーションでは、パワースイッチと
ハザードスイッチの押し違いあったことから
ここは慎重に目視確認。
今のプリウスPHVは、そのスイッチの位置が
離れているので明らかであるものの、
あえて目視確認をしてみた。

今のプリウスPHVは、電気だけで走行距離約60Km。
電気による推進力が半端ない。パワースイッチを
押さなくても、スタートダッシュに十分に力をな揮する。
ここは、やんちゃな車への指導を確実なものとするべく、
パワースイッチを力強く押した。

やんちゃな車、初めて通る道でないことは、
青信号のフライングダッシュでわかる。
そこは、今のプリウスPHV”GR SPORT”
相手のやんちゃな車は後方で車線変更をしていたが、
そうしたドヤ顔のわだスもまたやんちゃ。反省。










「もう宮城の夜明けは過ぎたぜよ」

2018-10-06 | 日記
「宮城の夜明けは近いぜよ」
本日、午前5時36分が夜明けとあった。
毎日1分位ずつ、その時間が遅くなる
ということは、原始的な目覚めからすれば、
それに比例し目覚めの時間も遅くなる。
ただ、平日のいざ出陣まで、これ以上は
譲れない目覚めの時間を5時40分と
するならば、原始的な目覚めも、今月
10日までとなる。

「歳と共に去りぬ」ならぬ「歳と共に来る」
のひとつに、早起きの習性があり、夜明けの
時間にそれは勝る。
そのため、そう心配は要らないのだが、
たまに原始的な目覚めに陥ることがあるので
注意が必要だ。

先日の台風24号の影響で、藤棚の枝が
無残に垂れ下がってしまった。
棚そのものは大丈夫だったものの、
枝が強風にあおられ垂れ下がってしまった。
初めての出来事だったが、これだけで
済んだことに、天変地異に八百万の神
(やおよろずのかみ)のご加護あれとの
願いが届いていたことに感謝したい。

来る台風25号の影響を考えと、
藤には大変申し訳ないがもう暫く、
このままの姿でいていただく。
わだスかたじけない(片付けない)。

朝起きてブログ執筆を中断し、奉仕して
きた町内一斉清掃から今帰ってみれば、
「もう宮城の夜明けは過ぎたぜよ」