田舎の道草

田舎の道草徒然日記

やれば出来る

2018-01-27 | 日記
極寒、厳寒、大寒、悪寒、股間、空缶、倦怠感。
脳みそまで凍てつくようでとても寒い。
気候変動を「何十年ぶりの・・・」「記録的な・・・」
「経験したことのない・・・」という言葉が
四季を通して発せられるようになり、それを痛感する。

「やれば出来るジャ~ン!!」とわだス自身を称えてみた。
通常なら氷上の格闘技、極寒耐久レースに似た冬のゴルフを
寒さの合間をぬって楽しんできた。
今年初のゴルフで、忘れ物しないで出来るジャ~ンである。

ヘッドカバー等の忘れる原因は、クラブとカバーを
離すことにあると結論付け、サイドバックにヘッドカバーを
紐で繋ぐ工夫をしたことでそれは実現した。
わだスのアイデアに自画自賛したとするのが正しい表現かもしれない。
ただ、繋いでいる紐が絡みつき、プレー進行に影響が出てしまった
ことは、いがめない。
今年のゴルフの目標は、「忘れ物をしない」とすることにした。
ただ、ヘッドカバーでなくクラブその物を忘れ出したら・・・。
そしたら、クラブも紐で繋ぐことで対策としようか。!!??

猫が、わだスの庭に来る鳩を狙って、うろつくようになった。
猫もまた生きるための自然の摂理と責めることも出来ないが
鳩に餌を与えていたことに起因していたと考えると心が痛む。
近頃は、鳩の「フライトディスタンス(警戒距離)」が
安心感からか、それがますます縮まっていただけに悔やまれる。
自然の営みの中に手を加えるとそこに自然のバランスが崩れる。
人間の欲、自己満足と言われても、良かれと思って鳩に餌を
与えたことで自然の営みを壊す。何と不条理な事か。

鳩の餌台を高いところに設置してみたものの、共に啄む雀が、
餌を散らかすものだから、地上に落ちた餌を鳩が啄む。
本当に人間が何もしないことが対策なのだろうか。

佳き年

2018-01-01 | 日記
あけましておめでとうございます。

穏やかに晴れた朝、静かな元旦を迎え、この一年もまた無病息災、
家内安全で、穏やかに過ごせるよう大崎八幡神社にて柏手を打った。
運勢は小吉「晴れ渡る月の光にうれしくて行く手の道のさやかなりけり」
闇(くら)くて見えない道も月がさしはじめ 明るくなる如く
幸福次第(さいわいしだい)に加わる運ですから 焦らず騒がずに
静かに身を守って進むべき時に進んで何事も成就すべし
と訳されてあった。
おみくじを結ぶ場所に、母ちゃんと息子が結んだおみくじを包むように
結び納めてきた。

多くのブロガーさんのご健康とご多幸、そして本年が更なる佳き年と
なりますことをお祈り申し上げます

本年もどうぞよろしくお願い致します。