田舎の道草

田舎の道草徒然日記

只今、ブログ「心を込めて作成中」

2019-04-27 | 日記
前回、気候安定期を迎えたと記したところ
なのに、どうだろう、東北の山岳では、雪が
降った。この時期の青森での積雪は
10年ぶりとなるらしい。
「春だよ~」とその気にさせておいて、
「気候のウソつき!」どうして、どうして
なの。「ウ~ン気候の馬鹿、バカ」
偽りの春だったのね。ナンチャッテ。

平成最後のブログと言うに、、な~んか、
文脈に心が込められていないような気がして
ならない。

街を歩いていると、
「心を込めて準備中」
「心を込めて支度中」
「心を込めて仕込み中」
「心を込めて・・」の看板をよく見かける。
「お・も・て・な・し」の心は、内面的な
ものと思っていたが、今は、前面に出して
アピールするものだと感じた。

近くの林檎農家の林檎の木が、白い花を
一杯に咲かせ、実を付ける準備を始めた。
今時期の林檎の花は、春を信じてやまない。
「♪リンゴはなんにも いわないけれど
リンゴ~の気持は よ~くわかる~♪」
ブレない林檎の花なれど、寒いんだね~。
桜の花も良いけれど、林檎の白い花も良い。
林檎の花の下での花見の宴なんて
エエ~ンカイ。
只今、ブログ「心を込めて作成中」

この林檎農家からは、毎年のように直接
林檎を求め、寒い処に保存することで
3月末まで毎日のように食べている。
林檎はフジ、蜜がたっぷりと入っていて
とても美味しい。
「林檎食べれば医者いらず」とも言われる。
只今、ブログ「心を込めて営業中」



「安心して下さい。大変満足してきましたから」

2019-04-22 | 日記
ここにきて、ようやく気候安定期を迎えた
ような気がする。ただ、一気に真夏日に
突入することには、寒暖の差に身体が
まだ慣れていないこともあり勘弁して
ほしいものだ。
いいぞ~。寒さで縮こまっていた体の部位が
一部を除きのびのびとしてきた。いいぞ~。
仕事の帰りに、屋根の上で、元気に泳ぐ
鯉のぼりを見、5月が近いことを知る。

風も無く、暑くもなく、寒くもなく、自然の
いたずらを言い訳に出来ない状況の中で、
先日、平成最後のゴルフを楽しんできた。
場所は、表蔵王国際ゴルフ倶楽部。
絶好のゴルフ日和に「安心して下さい。
楽しいゴルフとジャグジー風呂に大変満足
してきましたから。気持ち良か~」

これからの強い日差しの中では、日焼け止め
クリームを塗るゴルファーが増える。
今回、同伴のメンバーが、いきなり、日焼け
止めクリームを塗り始めた。
その出来栄えは、歌舞伎に、白粉(おしろい)
で顔一面を均一に塗る白塗り(しろぬり)と
いうのがあるが、正にそれ。
店員さんに、日焼け止めクリームの塗る量は、
少しで良いと説明を受けたとのことだったが
びっくりポンポンポン。
この白さでは、絶対に日焼けしないことを
容易に推測することが出来た。

【我家の春】

















「変態~止まれ!1.2.3」の号令がかかたら

2019-04-14 | 日記
この4月に、仙台で5センチ以上の積雪を
観測したのは、21年ぶりとのこと。
濡れた重い雪をかぶった多くの植物は、頭を
垂れてこれに耐えた。
花吹雪として、潔く散る桜の花でさえこれに
耐えた。
桜には、潔さを良しとした戦国時代の城と
良く似合う。
他にも、いろいろ似合うものがあると思うが、
桜と雪のコラボもまた、絶景であろう。
自然の為せる業に一喜一憂する昨今である。

久しぶりに、隣県の山形まで、愛車を
ぶっ飛ばしてきた。
山形の桜の花は、満開まで、あと一週間ほど
かかると予測した。
それでも、桜の開花を応援するかのように
多くの人が訪れていた。
そこは、伊達政宗の生母、義姫が生まれた
城で、城主 最上 義光(もがみ よしあき)
の居城、山形城である。
そこもまた、堀と石垣に囲まれ、桜が良く
似合う場所である。
(「山形城」)

愛車プリウスのブレーキキャリパーを赤色で
ドレスアップし差をつけてみた。
自ら、ジャッキアップし、タイヤを外して
スプレーで塗装したものだから、
塗装しなくてもよいところまで、赤色に
染まってしまった。まっいいか。
正解は、ブレーキキャリパーを分解して
塗装するとのことだが、車が止まらなく
なったらどうすんべ~と心配だ。

止まると入歯(久々)
子供の頃、運動会での行進中、「全体~
止まれ!1.2.3」の号令に、全員が
止まったものだが、今、その状況で
「変態~止まれ!1.2.3」の号令が
あったとするならば、さ~どうだろう
自分だけが止まってしまいそうで心配で
ならない。

【before】


【after】



よろしくお願いいたします

2019-04-07 | 日記
久しぶりに、晴天の下、穏やかな朝を
迎えた。
「大変お世話になりました」の感謝の
言葉を最後の言葉としたが、然に非ず。
先日、「よろしくお願い致します」と
ご挨拶申し上げることと相成った。
天の声が「亭主元気で留守が良い」
と耳元でささやく。

棒振り大好き人間は、
昨日、煩悩108を払拭することを
ミッションとし、果敢に挑んできたが、
またしても駄目だった。
【春の強風であったこと】
アゲンスト(向かい風)での
ティーショットでは、打った球が
強風により、ティーグランドの後方に
押し戻されるのではという不安。
逆に、フォロー(追い風)では、
地を這うようなミスショットに、
強風を充分に有効活用出来なかった
ことに落胆。
【打ち上げのコースであったこと】
倶楽部ハウスからスタートホールまで
カートでひたすらくだった。
道すがら、「飛梅」(さだまさし氏)
「♪♪~登り詰めたら~あとはくだる
しかないと~気付かなかった~♪♪」の
逆で、くだったら、あとは登るしか
ない事に薄々気付いた。
左足あがりのスウィングに難儀した。

以上を言い訳とし
スコアが、まだ血圧正常値の範囲なれど
安心してはいられない。煩悩が離れない。
年齢と共に、血圧が上昇すると
するならば、さあ、闊歩しよう。
動詞「頑張る」の五段活用崩れ
「頑張らない!」
「頑張ります!」
「頑張るとき!」
「頑張れば!」
「頑張んべ~(頑張ろう)!」
「気合いダ!」「気合いダ!」
「気合いダ~!」
「意味不明ナレド意気高シ」(おかしい)