田舎の道草

田舎の道草徒然日記

日照時間が長いということ

2018-06-24 | 日記
夏至も過ぎ、これから少しづつ日照時間が短くなることを
考えると、なんで今と何故か寂しく思う。
これから本格的な夏に向かおうとするこの季節、躍動的な
時を過ごすためにも、ますます日の出が早くなって
然るべきと考えてしまうのは、わだスだけだべか。
躍動的に過ごすこれからの季節、お盆の頃に、化け物や
幽霊が出る時刻と言われている「草~木も眠る~丑三つ時~」
に日の出なんて、どうだろう。
いつも、日の出前にキジバトが餌を催促し出すその前に、
目を覚ましてしまうわだス、「さあ想像してごらん」

Iagine - John Lennon


その年の秋、目の下のクマ、ベルトの穴が見つからない。
半端ない、スレンダーなわだすがそこにあることを・・・。

キジバトと言えば(入歯)、そう庭先の藤棚に巣を作り
そこで卵を温めているのだろうか、目と鼻の先で動かない。
餌を運んでやらねばと思わせるほどジッとしていて心配だ。
「頑張れハトちゃん!!」

昨日は、隣の山形県東根市までサクランボに会いに行って
きた。会場が開くまで1時間ひたすら待った。
わだす。本来MK(待つ、混む)嫌いな性分なのに
良く待った。母ちゃんに褒められ無性に木に登りたくなった。
「佐藤錦」の甘いこと甘いこと。「♪黄色いサクランボ~♪」を
めっけ(見つけた)。

6月23日は、年上の母ちゃんの誕生日。弁当で祝った。
姉さん女房バンザーイ!
金のワラジ。銀のワラジ。銅のワラジ・・・。













歌舞伎の六方とスキップ

2018-06-16 | 日記
徒然なるままに、パソコンに向かいて、文脈ずれずれに
乱れるもまた楽しからずや。
先週、「♪雨ヨ来い、は~やく来い~♪」と待ちわびて
いた紫陽花、梅雨の真っ只中で咲き出した。
我が家の土壌は酸性なのだろうか紫陽花は藍色だ。
紫陽花は「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい
(集真藍)」から来たと何かで読んだことがある。
藍と言えば(入歯)「青は藍より出でて藍より青し」の
ことわざにあるように、青を生み出す藍、会津木綿の
藍染作務衣がとても好きで離せない。

雨の季節に「♪雨がやんだら~♪」(朝丘雪路)の
フレーズが突然、前頭葉に浮かんだ。
歌詞から人生の悲哀を連想することなく、雨がやんだら、
傘を手放し、長靴を脱いで、大好きな芝刈り(ゴルフ)に
に興じたいと現実的な嘆願にも似た連想と相成った。
徒然なるがまま故の成せる発想だろうか。

また、こんなフレーズも思い浮かんだ。「♪~靴音~♪」
誰だったかな歌手は。パソコンに問うてみた。
「ヨ・ウ・ン・ス・ク」と打鍵、するとパソコンって
賢いよね「桂銀淑(けいうんすく)」と間違いを正してくれた。
「夢おんな」作詞 岡田冨美子 歌:桂銀淑
「♪~螺旋階段 昇る靴音で 愛されていると 感じた~♪」
何と奥の深い歌詞だろう。
このフレーズから、近頃は、スキップをしたことがないと
連想してしまう。
しわあわせ、尻合わせ、もとい、幸せを感じさせるスキップ、
右足から2回だったろうか、歌舞伎の六方(ろっぽう)の
ようだったろうか。それとも、靴下をはく時の支える足の動き
だったろうか。「歌舞伎六方
これもまた徒然なるがまま故の成せる発想だろうか。
青空の元、芝刈り(ゴルフ)に興じたい。









桂 銀淑 ~夢おんな~



頭皮を伝う雨

2018-06-09 | 日記
まだ梅雨入り宣言の無い中、雨の似合う紫陽花が小さな
花芽をいっぱいに付けて「♪梅雨ヨ来い、は~やく来い~♪」と
待ちわびているかのようだ。

今朝もまた、太陽よりも、キジバトよりも早く目を覚まし、
静寂な中、ホトトギス、ヒヨドリのさえずりを聴きながら
待つ日の出。
何と「しわあわせな」「しり合わせな」もとい「幸せな」な
ひとときであろうか。
良質な睡眠の後、天気も穏やかなだけに躍動の一日としよう。

同僚だった母ちゃんとの新婚当時は、お互いにもみ合いっこをし
一日の疲れを癒したものだが、いつの頃からだろうか、お互いに
深々と椅子に身を任せ、頭から足裏までをもみ玉とエアの
「プッシュー」に心身を癒されるようになって久しい。
もみ玉と「プッシュー」に催眠術をかけられたかのように、
必ずと言っていいほど深い眠りにおちる。
枕に頭を押し当てれば即爆睡するほどの寝つきの良さだから
その効果はてきめんである。
「父ちゃん交代」に我にかえる。
「父ちゃんの寝つき」に「いいね!」のお墨付きには、
無性に木に登りたくなる。

近頃、気になることがある。
雫が頭に落ちたなと感じると、留まることなく即頭皮を伝い
顔面を濡らすこと。
山林を伐採して里の川が氾濫するが如しである。気になる。
山林伐採には、植林が欠かせないが、頭皮には植毛。
そうかつら。
顔面を濡らす梅雨時期、紫陽花をはじめ、雨を期待するものの
多いことを決して忘れない。

雨が降る前に

2018-06-03 | 日記
「そろそろ梅雨入りも近いようですが、いかがお過ごしで
しょうか。」こんな挨拶が交わされる季節となった。
「水無月」の語源には諸説あるようだが、水にかかわる月
であることには間違いないようだ。

♪梅雨に~なる前に~♪近場のドライブを楽しんだ。
ドライブも、ゴルフも「雨にあたったことがない」と
豪語したりもするが、雨が降りそうな時は「動かない。」

よく晴れた先日、
あまりにも韓国過ぎる道の駅、「みちの駅「高麗館」
やくらいガーデン「やくらいガーデン
と積水ハウス(株)東北工場でのイベントに参加してきた。
イベントでは、フローリングの傷の直し方、網戸の張替えを
習得し、家庭における父ちゃんの立ち位置を確保してきた。

道すがら、ゴルフ場の前を通る度、母ちゃんの「ここ来たね」
には、知らない他人が聞けば、何と「しり合わせな夫婦」とか
「しわあわせな夫婦」、もとい「幸せな夫婦」と羨ましがるに
違いない。
「あぁータ、聞いてくれる~、夫の忘れ物を受け取りに一緒に
来ただけ~」
♪雨が~降る前に~、おおいに安近短楽しもう~♪

冬が来る前に 紙ふうせん