田舎の道草

田舎の道草徒然日記

旅を楽しむ

2016-02-21 | 日記
そう言えば、近頃は旅らしい旅をしていないなと思いながら、
あるブロガーさんの旅カテゴリーで、旅を楽しませて頂いた。
掲載されている写真を観て、ここには行ったべ、ここはまだだな
ここにはいつか行ってみるべ、などと想いを馳せながら楽しんだ。

行ったことのある場所では、当時の旅の様子を想い出し、
掲載されている写真のカメラアングルと脳裏に焼き付いている
画像が一致したりすると、同じ場所から撮られたんだなぁなどと
不思議と懐かしさが増す。

ブログでは、いろいろな物の捉え方、考え方を知ることが出来る。
美味しそうな手料理、パン、粒あんに思わず御馳走さんをしてみた。
芸能ニュースには、びっくりポン!!したりと本当に楽しい。
ブログは、情報を得る場所としても有効であることをあらためて
認識させられた。今回は、ブログによる仮想旅行を楽しんだ。
ゴルフの練習に行ってくるべ。




韓国ドラマに魅せられて

2016-02-17 | 日記
「アンニョンハセヨ」
今、韓国ドラマに、どっぷりはまっている。
韓国ドラマの「冬のソナタ」を初めて観て魅了されて以来
もう何本のドラマを観たべか。

今、「家族を守れ」「清潭洞<チョンダムドン>スキャンダル」に
どっぷりはまってしまった。

上流階級の象徴である清潭洞<チョンダムドン>での醜悪なスキャンダルと
その泥沼の中で咲く花のように健気で純粋な真実の愛!
韓国ドラマストーリーの代名詞といっていい出生の秘密、愛憎、執着、
交通事故、欲望、裏切り、復讐、隠ぺい、真実の愛…、すべての要素が
詰められた韓流愛憎劇にどっぷりはまってしまった。
「サランへ」= 「愛している」

当ドラマ、当初はTVの録画で観ていたものの、次の展開が待ちきれず、
とうとう、DVDレンタルにて観賞中。当ドラマ、全119話ダド。
あえて、日本語吹き替え無しで観賞している。
オラ日本語字幕でしか理解できないのに、何故か音量高くしてとせがむ。

その点、家内は韓国語検定3級の実力の持ち主。ドラマでTOEIC(トーイック)
に磨きをかけている。
読み書きは上級、カレンダーに書かれたハングル語。オラには解らない。

オラ日本語もおぼつかないのに韓国語など到底無理。
「ハヨフロハイッセヨ」(早く風呂に入りなさい)
「ハヨクワセヨ」(早く食べなさい)
「ハヨイカセヨ」(早く行きなさい)
これでは駄目だべ。それにしても「~セヨ」、会津弁のようで不思議だ。

懐かしむ

2016-02-13 | 日記
望郷の念にかられる、そんな場所が部屋の片隅にある。
骨董の自在鉤をぶら下げた簡易な囲炉裏もどきの場所である。
そこに居ると、父の実家、田舎の囲炉裏を想い出す。

囲炉裏を囲んでの団欒に、囲炉裏の火の暖かさにも増して
家族の温もりを感じていた子供の頃を想い出す。
親の懐に抱かれ、優しい声の響きを背中で聞いた
あの感覚は、包んでくれている、守ってくれているという
親の愛情の響きだったのだろうと想う。

息子が幼い頃の炬燵を囲んでの家族団欒では、田舎の囲炉裏と
重ねるように息子の背中に響くようにとあえて語り掛けてきた。

炬燵を囲んで、成長した息子に置き換えて再現してみたら
どうなるかを思い浮かべてみたら、息子に背負われて
山に向かうという昔話がどうしても思い出されてならないべ。