田舎の道草

田舎の道草徒然日記

天変地異にご加護あれ

2018-09-29 | 日記
前回のブログで大変な間違いをしてしまった。
芋煮会で鍋を囲んだ人数を6名と記載してしまったが
実際は、「息子の友達二人を含め」で3名、
「母ちゃんとわだス」で2名の総勢5名でないの。
「ごめいさん!!(5名さん)」
誤った表記を致しましたことを深くお詫びし、訂正致します。
なお、今後、第三者委員会をとおし原因究明をしてまいります。

それにしても、大型台風24号の動きが気になる。
いつになく、進行方向予測の幅が狭く、ぶれずに
こちらに向かっている。
台風の中心から右側の地域に、大きな被害をもたらすらしい、
反時計回りの台風の動きと進むスピードが合体するために
風雨共に激しくなるとのこと。

職場の船艇所有(ちなみにわだスは剪定好き。)の
自称気象予報士によれば、今回の台風半端ないとのこと。
海水を供給し栄養として発達する台風にとって
日本列島縦断となれば、水分が失われ、勢力が衰えるところ
だが、今回の台風半端ないとのことだ。
琵琶湖、諏訪湖、猪苗代湖の水が無くなるということだろうか。
蔵王のお釜の水も心配だ。

台風による被害がありませんように南無南無。
天変地異に八百万の神(やおよろずのかみ)のご加護あれ。

「かたじけない」

2018-09-24 | 日記
金木犀の香りに秋を知り、曼殊沙華の花に秋を想い
いも煮に秋を味わう。
恒例(高齢)の芋煮会は秋の我家の風物詩、
今年は、県北に位置する「なかにいだアップル
ふぁー夢」で楽しんできた。
今年は、息子の友達二人を含め、6名で鍋を囲む
芋煮会で、正に「天高く馬肥ゆる秋」のひと時と
相成った。

美味しいい芋煮の味に失敗は無い。母ちゃん曰く
「味がしょっぱければ水をさし、薄ければ味噌を足す。
「煮る素材を違えなければ味はみな同じ」ダド。
何と含蓄のある言葉であろうか。

この休み、ガレージの整理整頓をしてみるも
断捨離とは程遠く、あくまでも、何処に何があるかの
確認にとどまる。
これから先、歳を重ねる程にその回数が増えことは
容易に予測出来るし、その自信がある。
それにしてもガレージでアウトドアチェアに腰を
掛けていると、妙に落ち着き癒される。

古い時代の言葉に「かたじけない」と感謝の意を
表していたが、今のわだス、忘れないための感謝の
言葉として「かたづけない(かたじけない)」を
連呼したい。








「とっけせ日本一!!」

2018-09-16 | 日記
ドライブのお供に、ラジオパーソナリティ
「本間ちゃん」こと本間秋彦氏の話は欠かせない。
東北の方言を母国語のように話す、その響きには
癒される。
その日もネイティブに話すある言葉に思わず
吹き出してしまった。
それは「とっけせ」(とりかえせ)の言葉、
その時の話の流れは覚えていないが、
「とっけせ」だけが、とにかく強烈に残った。
子供の頃、兄弟、姉妹で「とけっせ」をこう使った、
こんな時に使ったと、笑いながら話しているうちに
笑いのドツボにはまってしまい、涙目で腹を抱えて
大笑いをしてしまった。
笑いが笑いを呼ぶって、あるある。でも苦ジィ~。
年に何度かそれは突然にやってくる。笑いのドツボ。

「♪方言ゴロゴロ、ドッサリコ、ドツボにはまって
さ~大変。笑いが止まらず、さ~大変。
お腹を抱えて笑いましょ~♪」(「どんぐりコロコロ」より)

気まぐれな秋の空、秋雨前線の動きに、空模様が気になる。
かつて、日本を黄金の国と言わしめた説が、
金銀で装飾した様々な造形によるものとあるが
「実るほど頭を垂れる稲穂」が
今、広大な地に広がる様もまた、
お黄金の国ニッポンに相応しいと言える。

近くの蔵王町で恒例の新米祭りが開かれ
今年もまた、新米と豚汁をご馳走になってきた。
おにぎりを片手に味わう味覚は、秋そのもの。
いい、実にいい。
集う、そこに不機嫌な顔は無くみんなの笑顔だ。

新米の銘柄は「ひとめぼれ」。
「ひとめぼれ」の名前の由来は「見た目の美しさ
にひとめぼれ。食べて美味しさにひとめぼれ。」だど。
母ちゃんとの初めての出会いを思い出せば
その意味が、よ~くわがるべ~。

近年、宮城の米の銘柄に「だて正夢(まさゆめ)」が
誕生した。がまだ食べていない。
天下統一を目指した伊達政宗の悲願を、
この「だて正夢」に託しているとか。
米の銘柄で日本一を目指す。
「とっけせ日本一!!」

強い人間であることを忘れない

2018-09-08 | 日記
秋雨前線の影響なのか、毎日よく雨が降る。
日本列島の異常な暑さ、台風、そして地震と、
自然災害が絶えない中、その被災状況が、
スマホ等の普及と現場近くにおられる方の
ご協力に、その悲惨さがリアルに伝わって
くる。

被災された方々が不憫(ふびん)でならない。
被災された方々に対し、どんな言葉も
悲しみや、苦しみをまぎらせることは出来
ないと思う中、被災された方々の気丈な
言動が伝わってくると、一層心が痛む。

北海道の地震により、ライフラインが
失われ、食料を水をガソリンを求める長蛇
の列が画像に映し出されると、あの「3.11」
のあの時の劣悪な環境が、昨日のことのよう
に重なり思い出される。

もはや、何処にいても、どんな時でも、
誰もが被災者になり得ることを覚悟しな
ければならないと、そんな気がしてならない。
ならば、今出来ることは、「備えること」
しかない。
自然に対して、人間は無力なのだから。

ただ、人間は強い。希望を持って耐えること、
生き抜くことの出来る強い人間であることを
決して忘れてはならない。

早く目が覚めたものの今日は何をしようか

2018-09-01 | 日記
「アヂィ~!!」から「サビィ~!!」へ、
季節の移ろいの中、今日は遠足でもないのに、
朝早くから目が覚めた。
我家の決め事として、お互いに早く目を覚ました
ほうが必ずすることがある。
それは、まだ横になったままのパートナーの寝息を
確認することであり、それを使命としている。
歳を重ねれば重ねるほど、その重要性が増し、
責任感が増してくる。

いびきをかいている場合が一番判りやすく、安心と
入歯(言えば)、安心だが、のどちんこあたりの
上気道が狭くなって起きる振動音となれば、
それはそれで心配しなけれがならないことでもある。
逆に睡眠時無呼吸症候群で息をしていなかったりすれば
更に心配で、そんな時は、ちょっとつついてみる。

使命感に燃えた今朝の様子がどうだったかについては、
「・・・・」
母ちゃんの尊厳を守りたい。

人間、横になる時には弱い方を下にするらしい。
父ちゃんは、うつ伏せに寝ることが多いので、
顔面が弱いということになるのだろうか。

我家では、父ちゃんが右を下にし、母ちゃんが
左を下にして寝るのが一般的であり
その様子を客観的にみるならば、正に仲違いした時の
それである。
ならば、ベットの位置を変えればとも思うが
今更ねェ~「○▼※△☆▲※◎★●・・・・!?」

「元気ですか~~⤵⤵ 元気があればラジオ体操だって
出来る~~ 1・2・3・ダ~~~ッ!!!」
今日は何をしようか。