田舎の道草

田舎の道草徒然日記

健康の美学PPKを目指したい

2019-01-26 | 日記
♪窓を開け~れば~ボタ雪が見える~
一人ただづむ~外灯の灯りが見える~♪
解ってはもらえないと思いますが、
淡谷のり子さんの「別れのブルース」を
いじくってみました。
そんな訳で、今朝は、昨夜から降り続いた雪で、
外は一面銀世界となる。
銀世界?ならば金世界は何処かと探してみれば、
秋の夕暮れの光景が相応しいだろうか。

年に一度の人間ドックを受診した。
いつになっても慣れない胃カメラに、涙とも
唾液ともつかないものが溢れ出す。
脳のMRIでは、♪輪切りの~わたし~♪
(「ここでは、矢切の渡し」をいじくって
みました)
相変わらず、脳の中央にある髄液の部分の
異様なまでの大きさが目立つが、それは若い頃
から変わっていない。
その部分が大きいということは、
脳みそがその分少ないということに・・・?
大腸検査結果では、後日マフラー点検の無い
ことを祈りたい。
残された命、健康の美学PPK(ピンピンコロリ)を
目指したい。
目指したい?目指したいと入歯(言えば)、
めざしを戸口に刺してして鬼を追い払う節分が
もうすぐそこまでやってきた。(会津の習慣)

上げたり下げたり

2019-01-19 | 日記
加湿器のフル稼働が余儀なくされるほど
乾燥しきりで、喉も痛む。
観葉植物を植えた鉢の表面もまた乾くこと然り。
我家の「働き方改革」のひとつとして
観葉植物への水やり方法を変えた。
大きめのバケツに水をはり、鉢ごと水に浸し、
土の表面が潤うまで待つというやり方だ。
浸す時、鉢の高さまで水をはると、効率的に
土が潤う。
その後、鉢をバケツから引き揚げ、
別の空のバケツで水を切る。
この時、バケツの底に台なる物を入れて置くと、
効率的な水切りが期待できる。
これらを名付けて、戦法、「水攻め」と称す。
部屋の鉢の数ほどこれらを繰り返す。
「水攻め」の注意事項は3つ。
1.鉢の高さまで水をはる。
2.浸した鉢を別の鉢に移す時は、鉢を持ち上げて
  底から抜ける水の勢いが弱くなったら素早く移す。
3.鉢を引き上げる時、指が入るほどの
  バケツの大きさを準備する。
  (注:指が入らないと植物を直接引っ張り
     上げることになり、結果、植物だけが
     抜けてしまう。)
鉢の上げ下げをしながら、「ネズミの水攻め」の
話を思い出す。「ネズミの入った捕獲器を
川辺に持って行き、そのまま水に浸し、
上げたり、下げたり「まだかな~」、「死んだがな~」、
「まだかな~」を繰り返す」っていう話。
残酷と入歯(言えば)、残酷。
泳げね~おいらには、よ~くわがるダ。

そう、ティーバックの上げたり下げたりにも、
よ~く似てるが、Tバックの上げたり下げたりとは
明らかに違う。そもそもTバックでは、袋そのものが
はみ出してしまう。

それ1,2,3~がんばんべ~!!

2019-01-12 | 日記

本日もまた晴天、そして穏やかな日となった。
窓越しに受ける太陽の日差しは、優しくて
心までぬくぬくと癒してくれる。

「♪~新しい 朝が来た 希望の朝だ
喜びに 胸を開け 大空 あおげ
ラジオの声に 健やかな胸を
このかおる 風に ひらけよ
それ 1,2,3~♪」
そ~はいがね~。
寒~い朝は、そ~はいがね~だ。
凍える朝に、胸開けだ~?
冗~談じゃね~だ。そだことしたら
咳込んでしまうだ~べ。
それによ、5枚も着込んでいるのに、
1、2、3では、残りの下着4枚目5枚目が
脱げね~べ~。
(只今、イントネーション異常中)

冬の寒さは、小寒から大寒にかけてが
一年で一番寒くなる時期とある。
身体の正面から冷たい北風を直接受け、
鼻から冷気を吸い込んでしまうものなら
脳の真髄まで凍えるようで頭が痛む。

身体が冷えると、いろいろなところが
痛み出すようで、最近では、
タオルを絞ろうとする時、
腕を伸ばして物をつまみ上げようとする時、
鋏で切ろうとする時、
肘が痛むようになった。
上腕骨外(内)側上顆炎(じょうわんこつ
がい(ない)そくじょうかえん)のようだ。
テニス肘・ゴルフ肘とも言われており、
若い時のテニス、そして棒振り大好き人間
の今、肘に相当の負担がかかっているようだ。
ゴルフでのダフリ禁物は言うに及ばず。
それ1,2,3~がんばんべ~!!


今年の珍事1号にビックリポン

2019-01-05 | 日記
本日もまた晴天、そして穏やかな日となった。
毎年、年末年始の休みよりも、ゆったりとした
気持ちになれる、この土日を過ごすのがとても
好きだ。
職場での新年の挨拶をすませ、年末年始の
気忙しさからくる疲れが出るこの時期の休みが
心身を癒すのに丁度よいからだろうか。

昨日は、今年の珍事1号となるベルトを忘れての
出勤と相成った。
忘れることの精神的なショックもさることなれど
ベルト無しでもズボンが下らない、肉体的な
ショックもまた大きい。
おせち料理、餅etc.の摂取過多が体の膨張を
助長し、ベルト無しのズボンを支える。
なんと自然な生体の営みなのだろう。

先日、息子とゲーセンの「スウィートランド」を
楽しんできた。
それは、ショベルでお菓子をすくい、前後に動く
台に落とすことで、お菓子にお菓子が押し出され、
景品取り出し口から、お菓子がゲット出来る
というゲーム。
その日は、おもりの先に大量のお菓子が付いた
もので、おもりが押し出されれば、大量のお菓子が
ゲット出来る、そんなものに、二人の共同作業での
挑戦となった。
1回100円で、少しずつ押し出されるおもりに
一喜一憂する二人。客観的に観ても十分に
おかしい光景、間違いなし。
(どっちの「おかしい」の意?)
おもりが押し出され落ちる瞬間は、「イク!」。
雄叫びと絶頂感に達した二人に、抱擁こそは
無かったものの、ハイタッチで舞った。
親子の絆が一層深まった瞬間でもあった。

菓子屋で1000円も出せば袋にいっぱい買える
物ばっかりで、「普通に買った方がよくね?」に
大量のお菓子を手にして気が付く。

あけましておめでとうございます。

2019-01-01 | 日記
いつもご訪問いただきありがとうございます。
皆様方のご健勝とご多幸、そして本年が
皆様方にとって、更なる佳き年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

穏やかで静かな元旦を迎えた。
初詣は、国宝大崎八幡宮の社殿にて、
家内安全、無病息災のご祈祷を受け
柏手を打ってきた。

おみくじによれば、「運気盛にして事をなすに
良いけれど万事細やかに気を付けて、一度思い
を定めたことは、わき目もふらず一心になさい
何事も成功する」とあり、新しい年が始まった。

毎年元旦を、同じように迎える事の出来る幸せを
噛みしめながら、日日是好日を歩まん。