田舎の道草

田舎の道草徒然日記

思い遣ることが本当の愛

2019-02-22 | 日記
「♪~春よ来い、早く来い~、風邪ひきそうな
父ちゃんが~バイクぶっ飛ばしたいと待っている~♪」
バイクをこよなく愛するバイク大好き人間が、
今年初めてバイクに乗ろうとした。
「♪~こんないい日にお前に乗れないなんて~
バッテリーが,いかれっちまったゼ~♪」
(忌野清志郎氏の「雨あがりの夜空に」をいじってみた。)
もう少し気温が上がリ、バッテリーが自然回復するのを
待つことにするべっと。

はやぶさ2、地球から3.4億キロ 離れた場所に
着陸したとの偉業が報じられている中、近くの電線に
とまっていたキジバトが我家の餌台に着陸し餌を啄んで
飛び去った。この距離わずか10数メートル。
3.4億キロの距離って「どんだけ~」
42.195キロのフルマラソンに換算すると
約800万回走ることになる距離。「スースーハーハー」
時速4キロで、寝ないで歩き続けるとするならば、
実に9,700年を要する距離。ビックリポンポンポン。

先日、韓国ドラマ「【アバウトタイム~止めたい時間~】
を観て愛について、あらためて考えさせられた。
自分の寿命時間が見え、愛する人の寿命時間も見える人が、
ある時、その愛する人といると、自分の寿命が延び、
相手の寿命がその分減る事を知る。そこから、お互い
愛するが故の葛藤を描いたもの。
その人は、相手を遠ざけ、相手は自分の寿命が減っても
かまわないとする。
そこに、相手を思いやることの本当の愛を感じた。

昔、裁きの前で、その子は私の子だと主張し、子供の手を
引っ張り合っている場面で、痛がる子供をかわいそうだと、
手を放す。そんな話を想い出す。
(大岡裁きの名場面より)
子供を思いやる、親の本当の愛がそこにあり、
通じるものを感じた。

バーチャルゴルフ

2019-02-16 | 日記
「♪~春よ来い、早く来い~、風邪ひきそうな父ちゃんが~
棒振りしたいと待っている~♪」
ゴルフをこよなく愛するゴルフ大好き人間が、気温8度、晴れ、
やや風強しの中、今年初めてのゴルフを楽しんできた。

最近、仕事の帰りに友人に誘われ、バーチャルゴルフを体験した。
自分のスイングデータを自宅のPCに送信し分析出来る。
自分のスイングをみたところで、何処が悪くて、どう直したら
いいのかもわからず、腰のあたりに、ただうっとり。
これじゃ駄目じゃん。
今年も煩悩から脱しきれない楽しいゴルフの予感。まっいいか。
「努力は報われる」って信じていいの。
「私は何処、ここは誰」(おかしい)

冷えた身体と疲れた体をマッサージ効果の高いジェットバスで
癒やしてきた。何と満たされたひと時であろうか。
ただ、今宵「キターーーーーー」恐れているこむら返りがきたら。
どうする。
これで2度目になるでしょうか。雪が降る  尾崎紀世彦 
(アダモ作曲)をいじってみました。
♪~足はつる~母ちゃんは起きな~い~
~足はつる~激しい痛みに~
~激しい痛み 溢れる涙~
~七転八倒に~夜は更ける~

~母ちゃんは~起きない~
~いくら苦しんでいても~
~ふくらはぎの痛みが~たた増すばか~り~
~イデデ イデデ イデデ・・・♪」
が怖い。でも「安心して下さい。はいてますから」でなくて
「サロメチール」スプレーを準備しましたから。

バーチャルゴルフ side


雪が降る  尾崎紀世彦 (アダモ作曲)  Tombe la neige  (Sarbatore Adamo)

北の旅人

2019-02-09 | 日記
記録的な寒波到来に、日本列島全体が凍てつきそうだ。
寒暖差の大きさ、空気の乾燥に健康管理の難しさは否めない。
またインフルエンザの蔓延が健康維持に追い討ちをかける。
自然の脅威を感じずにはいられない。

宮城県伊豆沼に飛来していた渡り鳥の一部が、北帰行を
始めたと言う。鳥もまたその時期に迷いはないだろうか。

「スースー、ハーハー」で闊歩してみる。
スースーで、寒気が脳天が凍てつき、ハーハーで酸欠に陥る。
「スッス、ハッハ」と呼吸の早めてみると、小走りになり
そうだが、そうはいかない。
足がつり、ますます酸欠に陥りそうだ。
これ、韋駄天のこむら返りと称す。
呼吸という字を分解すれば、はいて吸うと書く。
ならば、「ハッハ、スッス」が正しい呼吸法なのだろうか。
「まっいいか。(座右の銘)」吸うも吐くも、一巡して
しまえば、どっちもどっちでいずれ酸欠を避けることは
出来そうにもない。

北の旅人 石原裕次郎

梅一輪一輪ほどの暖かさ

2019-02-02 | 日記
「♪~春よ来い、早く来い~、風邪ひきそうな父ちゃんが~
棒振りしたいと待っている~♪」
(ゴルフをこよなく愛するゴルフ大好き人間より)

暦の上では、「節分」「立春」を迎えることで、春が始まる。
実際には、一年の中で寒さが最も厳しい時期ではあるものの
寒い中でも日脚が伸びているのも確かであり、
盆栽に梅の花を見つけ、「梅一輪一輪ほどの暖かさ」の句を
想い浮かべ、梅一輪に春が見え隠れしているのも確かである。

先日、森昌子、還暦コンサートの2時間を楽しんできた。
マーちゃんのコントに大爆笑、他の歌手の物まねを含め
森昌子さんの歌唱力と以外な一面に、あらためて魅了された。

森昌子さんの「越冬つばめ」をいじってみれば
「♪~季節そむいた~冬のゴルフよ~棒に打たれりゃ
痛たかろに~ヒュルリ~ヒュルリララ
冬のゴルフはやめてと泣いてます~♪」てっか。
球の気持ちになって、しみじみと唄ってみました。
森昌子さんの歌唱力と比べてみるのも何だけど、
駄目ダ~⤵⤵父ちゃんの負け、問題の外だった。
「父ちゃんハウス!!」と自分をしつけてみた。